見出し画像

ライブ観戦記録(2022/06/20~26)

自身が観戦したライブのメモ書きです。
備忘録的な意味合いが強いですが、よろしければご覧ください。

今回は「2022年6月20日(月)〜26日(日)」の記録となります。

※単体記事としてまとめているものは、リンクを掲載しています。

◆NEMURIORCA「ネムリ大作戦!!」(2022/06/20)

「NEMURIORCA」主催による対バン。
ゲストとして「ふぁんたぢあ」「HULLABALOO」「The Candace」が参加。

・公演名
ネムリ大作戦!!

・日時
2022年6月20日(月)
開場 18:15/開演 18:45

・会場
Shibuya eggman

・目的グループ
NEMURIORCA

観戦グループ

The Candace→ふぁんたぢあ→HULLABALOO→NEMURIORCA→特典会(NEMURIORCA)

NEMURIORCA

「NEMURIORCA 生誕ライブ - ヒルネ -」(2022/06/05)以来。
約2週間ぶりのライブ観戦。
これだけ空いたのは通い始めてから初めてかもしれない。

本日「ドラスティック革命宣言」が現体制初披露。
ライブで観るのは初だったけど、想像以上に緩急があると感じた。
ジェットコースター感があって楽しかった。

持ち曲が増えてきて、セトリの幅も広がってきている印象。
今日の「ドラスティック革命宣言」「シトラスキー」の流れも面白かった。
イベントの方向性によって、色々なパターンのセトリが観れると嬉しい。

久々に観るネムリのライブはやっぱり楽しかった。
今月はなかなか行けてないので来月はもう少し回数増やしたい。

<セトリ>
SE(You & I)
01:シャチメロン
02:ボルスタピロー
MC(現体制初披露曲について)
03:ドラスティック革命宣言 ※現体制初披露
04:シトラスキー
05:アンブレラデコレーション
06:夜ニトラゼパみゅ

他グループ

・The Candace
初見。
6/12(日)にデビューにした4人組。
Brit pop(ブリットポップ)な楽曲が特徴とのこと。
今日聴いた印象としては「ロックテイストな楽曲+少し気怠げなボーカル」という感じで、他とは被らない異色な音楽性。
メンバーの歌唱力もしっかりしていて、デビュー直後とは思えないクオリティだなと思った(MCは緊張していた様子だったけど)

・ふぁんたぢあ
「SUPER NEMURI NIGHT - 2 0 2 2 -」(2022/01/21)以来、2回目。
デビュー直後だった前回から約5ヶ月。
伸び伸びと楽しそうにライブする様子を観て、この間の積み重ねを感じた。

振りコピがはかどる楽曲が非常に多かったのが印象的。
レスも強くて、ライブ観ていてシンプルに楽しかった。

動画撮影可ということで、今回は「片手はスマフォで動画撮影、片手は振りコピ」というスタイルだったけど、両手両足で全力振りコピが楽しそうなので、次回機会があれば撮影なし&振りコピ集中でいきたい。

<セトリ>

※引用させていただきました。

・HULLABALOO
リリスリバース presents 「LELIC 07」(2022/04/29)以来。

ライブ前に「初見かな?」と思っていたけど、メンバーが登場して縁起がよさそうな衣装を見た瞬間に「全然知ってるグループだった…!」となった。
自身の中でグループ名とビジュアル&パフォーマンスが一致していなかった模様。

過去2回観た時と同様、今回も最初から最後まで楽しめた。
前半は全力で明るい楽曲を披露しながら、後半でしっかり魅せる&聴かせる楽曲を持ってくるという緩急が効いたセトリ。

衣装や独特なMCなどから「イロモノグループかな?」と思わせておきながら、正統派なパフォーマンスで殴りかかっていく姿勢は嫌いじゃない。

今回で名前もちゃんと覚えたので、今後は対バンやフェスなどで現場が重なることがあればチェックしていきたい。

<セトリ>

◆危険なアナフェス(2022/06/21)

「Freak」主催による対バン。
声出し・コール・移動・ジャンプ・裏向きリフトOK。

・公演名
危険なアナフェス

・日時
2022年6月21日(火)
開場 16:45/開演 17:15

・会場
SOUND MUSEUM VISION

・目的グループ
NEMURIORCA

観戦グループ

#ピコリフ→ネモフィラ新世界→NEMURIORCA

NEMURIORCA

NEMURIORCA「ネムリ大作戦!!」(2022/06/20)以来、2日連続。

タイテ的にライブだけなら観れそうということで急遽参戦。
今月はネムリのライブをあまり観戦できていないのでよかった。

SEなし&盛り上がり曲をつめこんだセトリ。
20分間、全力疾走。

「声出しあり移動ありジャンプありリフト後向きあり」
というルールだったけど、思ったよりも平和だった印象。

会場がアルコール提供無しというのも関係あったかもしれない。
その辺の絶妙なバランスの取り方が面白いなと感じた。

コールはかなり入っていた印象。
ネムリのコールこんな感じなんだなと思った。
少しずつ覚えていけるといいな。

<セトリ>
01:夜ニトラゼパみゅ
02:シャチメロン
03:キミ僕スターティアー
04:ボルスタピロー
05:アンブレラデコレーション

◆IDOLATER presents.「EBISU TOUR 2022」TOUR FINAL(2022/06/21)

「IDOLATER」の恵比寿CreAtoをまわるツアー。
本日はツアーファイナル。
ゲストとして「com」「透明写真」が参加。

・公演名
IDOLATER presents.「EBISU TOUR 2022」TOUR FINAL

・日時
2022年6月21日(火)
開場 18:30/開演 19:00

・会場
恵比寿CreAto

観戦グループ

透明写真→com→IDOLATER

全体所感

出演3組とも好きなグループという俺得な対バン。
各組30分尺、しっかりとライブを堪能できて大満足。
楽しいライブだった!

「全国の恵比寿CreAtoを回った恵比寿ツアー」というパワーワードがツボ。
IDOLATERのこういうところのセンスが大好き。

透明写真

「STEP IT ’22」/「SUGAR ’22」発売記念イベント(2022/06/19)以来。
間を開けずにライブを観ることができて嬉しい。

前回と同じく30分尺のライブ。
お陰で楽曲&振付、かなり理解度が上がった。
新曲(Catch Me)で締める形は、今まで以上に明るくて楽しと感じた。
次の観戦予定も決まっているので(7/16)その時を楽しみに待ちたい。

<セトリ>

com

「ViVid PoPPiT Vol.5」(2022/06/13)以来。

30分間で7曲披露は嬉しい。
前回のライブと同じ「この指トマレ」スタートだったので、自然と流れに乗れて楽しめた。

最近、観戦頻度が高くて、存在が身近になってきた気がする。
楽曲もほぼ把握できてきて、徐々にセトリの妙もつかめてきている感覚。
対バンで観てしっかりと楽しめるグループになってきた。

IDOLATER

「com presents ポリリズムvol.5」(2022/05/18)以来。

5人体制になって約2ヶ月。
前回観戦時は、前半3人後半5人という形だったけど、今回は全曲通して5人でのステージ。
現体制として着実に成長を重ねていっていると感じた。

ステージをいっぱいに使ってのパフォーマンス。
華やかさに溢れていた。
観ているだけでも楽しいし、一緒に振りコピしても楽しい。
表情の決めも見事でカメラ撮影していても楽しい。
観戦しがいのあるいいグループだなと改めて実感。

全国ツアーお疲れ様でした。
素敵なゲストを招いてのライブ、楽しかったです。
ありがとうございました!

◆EIGHTONE Pre. ”FREE DIVE” vol.22(2022/06/21)

「エイトワン(EIGHTONE)」主催による対バンライブ。

・公演名
EIGHTONE Pre. ”FREE DIVE” vol.22

・日時
2022年6月21日(火)
開場 18:20/開演 18:40

・会場
SHIBUYA DIVE

Chick-flick

Chick-flick『macaron』<DayⅢ>(2022/06/17)以来。

ライブは間に合わず、特典会のみ参加。
普段はライブ無しで特典会だけというのは行かないのだけど、前の現場が近かった(徒歩数分)ので急遽参戦。

レアな髪型のこばとさんと話ができてよかった。
ライブが観れなかったのは残念だけど、今週末に3日連続で観戦できる予定なので、その時を楽しみに待ちたい。

◆#ババババンビ presents 馬馬馬馬鹿者祭(2022/06/22)

◆THE ORCHESTRA TOKYO「PARADE vol.13 #オケ夏2022 開幕戦」(2022/06/23)

◆Payrin's Presents. 『Drops』 -trajectory-(2022/06/24)

「Payrin's」現体制ラストとなる主催対バン。
出演者は「Payrin's」「NightOwl」「FaM」「榎本りょう」「Chick-flick」の5組。

・公演名
Payrin's Presents. 『Drops』 -trajectory-

・日時
2022年6月24日(金)
開場 18:00/開演 18:30

・会場
Spotify O-WEST

・目的グループ
Chick-flick

観戦グループ

Chick-flick→榎本りょう→FaM→NightOwl→Payrin's→特典会(Chick-flick)

Chick-flick

EIGHTONE Pre. ”FREE DIVE” vol.22(2022/06/21)以来。
その時は特典会のみ参加だったので、今日はライブをしっかり観れてよかった。

本日、Payrin'sの現体制ラスト対バン。
それはつまり、Chick-flickのプロデューサーも務める桜木もち子さんにとってアイドルとして参加する最後の対バンということ。

そのライブにトップバッターとして参加する。
背景を想像してしまって、タイテ発表の時点で高まってしまった。

加えて、Chick-flick初となるO-WESTでのライブ。
その意味も含めて、Chick-flickにとっての記念日だったと思う。
その日に立ち会うことができて嬉しい。

25分尺で5曲。
世界観よりもライブ映えを重視したセトリ。
少し意外だったけど、初O-WEST&対バン面子を考えれば納得のチョイス。
正面からぶつかっていく感じがいいなと思った。

その中で「bruise」「チック・イズム」という、もち子さんが作詞した楽曲を入れていたことにグッときた。

3曲目「bruise」
定期公演以来、2回目の観戦。
振りコピはそれなりにできそうだけど、間奏でのジャンプのタイミングが意外と難しい。

5曲目「チック・イズム」
2番終わりでこばとさんが上空を見つめる表情に魅入ってしまった。
O-WESTの高い天井だからこその光景。

<セトリ>
SE(Prologue)
01:マブタ、ロマンティクス。
02:Strawberry Thorn Heart
MC
03:bruise
04:アンチイノセンス
05:チック・イズム

他グループ

・榎本りょう
初見。
カバー曲 2曲+オリジナル曲 3曲を披露。
特に後半のオリジナル曲は聴かせる楽曲が多くて、曲の世界に没入できた。
もち子さんへの感情を込めての歌唱が響いた。

・FaM
「アイドル甲子園 in 新宿BLAZE~DAY~」(2022/02/20)以来。
「ラストのPayrin'sにバトンをつないでいこう!」という気持ちが前面に出ているいいステージ。
前回聴いた楽曲も多くて、楽しくライブを観ることができた。
撮影可能ということを知ったので、次回チャンスがあれば撮影したい。

<セトリ>

※引用させていただきました。

・NightOwl
「@JAM MEETS 〜オールナイトスペシャル〜vol.4」(2022/06/17)以来。
先週に続き、ライブを観ることができて嬉しい。
MCでの折原伊桜さんによる「桜木もち子はアイドルになるべくしてなった人」という言葉が印象に残った。
そして「アイドルはステージ上で表現する」というもち子さんの言葉を引用してから、最後に「All Night Long」を披露する流れは熱かった。

<セトリ>

※引用させていただきました。

・Payrin's
「君に逢えた日」(2022/05/23)以来。

現体制ラスト対バン。
「ホログラムラビリンス」で始まって「イドラホリック」で終わる鉄板のセトリ。
最後だからと途中でMCを挟んだりすることなく、いつも通りのノンストップライブ。
楽曲披露後、グループ名だけ名乗って颯爽と退場。
「Payrin's」というスタイルを貫き通す姿勢、本当に格好よかった。

明日ついに現体制ラストライブ。
どんな光景が広がっていくのか、楽しみにしながら本番に臨みたい。

<セトリ>

◆Spellbound(2022/06/25)

「エイトワン(EIGHTONE)」主催による対バンライブ。
出演者は「THE ORCHESTRA TOKYO」「美味しい曖昧」「Chick-flick」「JILLASTED」「恋の水平線(オープニングアクト)」の5組。

・公演名
Spellbound

・日時
2022年6月25日(土)
開場 10:30/開演 11:00

・会場
新宿BLAZE

・目的グループ
Chick-flick、THE ORCHESTRA TOKYO

観戦グループ

恋の水平線→JILLASTED→美味しい曖昧→Chick-flick→THE ORCHESTRA TOKYO→特典会(Chick-flick、THE ORCHESTRA TOKYO)

全体所感

珍しい面子が揃った対バン。
Payrin'sの桜木もち子さんが出演希望したグループを集めたとのこと。
本日夜のライブで卒業するもち子さんへの事務所から餞別なのかもと思った。

ライブ名である「Spellbound」
日本語で「魔法にかかった、魅せられた」という意味。

「もち子さんが魅せられたグループによる対バン」という理解もできるけど、個人的には「もち子さんの魔法にかかった人たちが集った」という解釈をしたいなと思った。

どのグループもそれぞれのやり方で、Payrin's現体制への想いを込めたステージを届けていたように思う。
夜の現体制ラストライブにしっかりつながる素敵な対バンだった。

Chick-flick

Payrin's Presents. 『Drops』 -trajectory-(2022/06/24)以来、2日連続。

いよいよ迎えた、”アイドル 桜木もち子”とのラスト対バン。
(Payrin'sとしては昨日がラストだったけど)

「4〜6月の定期公演で加わった新曲3曲+アゲ曲2曲」という出し惜しみのないセトリ。
これまで積み重ねてきた成果を発揮しようと気合の入ったパフォーマンス。
感情が乗った、熱いステージだった。

明日のライブも観戦予定。
桜木もち子さんの卒業から一夜明けて、どんな姿が見られるのか。
ドキドキしながら会場に向かいたい。

<メモ>
特典会。
こばとさんに「最近靴が変わった?」と質問。
最近、ライブ毎に靴を変えているという返答。
(現在の)メンバーの背丈が似ているので、会場によって靴底の高さを変えているとのこと(一番高いやつは9センチ)
桜木もち子さんも靴底高い靴を履いているので、そういったところも学んでいるのかなと感じた。
とはいえ、その分の負担もあると思うので(勝手な心配ながら)足を大事にしてくれれば何より。

<セトリ>
SE(Prologue)
01:チック・イズム
02:Strawberry Thorn Heart
MC
03:Mad meow
04:マブタ、ロマンティクス。
05:bruise

THE ORCHESTRA TOKYO

「PARADE vol.13 #オケ夏2022 開幕戦」(2022/06/23)以来。
前回から日を空けずに観ることができて嬉しい。

今日は何といってもラストの「桜音」がハイライト。

Checkmateから始まって、新曲を挟み、ROUTE MYSELFまで一気に駆け抜けた後、「何で締めるんだろう?」と思っていたところに流れ始まる桜音のイントロ。

「桜木もち子さんへ贈る歌」

その意図に気づいた瞬間、胸がいっぱいになった。

先日開催のPayrin'sとのツーマン(オケペイ)でも披露。
その時はFAMiLiARがラストで、それはPayrin'sに対しての感謝。
対して今日ラストの桜音は、桜木もち子さんへの感謝&お祝いなのかなと思った。

こういう粋に感じるところがあるのが、オケトーの魅力だなと改めて。
今日の対バンのトリを見事に飾るステージだった。

<メモ>
3曲目「SONIC MOVE」
先日の定期公演で初披露された新曲。
振りコピしやすくて、2回目で主だったところは対応できた印象。
パラパラの時の真顔がツボ。
野外ステージで見たら、さらにギャップを感じて楽しそう。

特典会。
前回に続いて、裕木真生さんへ。
桜音の感想を伝えたところ、前回のオケペイでのセトリの意図を教えてくれた。
そういう話を伺えるのは嬉しい限り。
ありがとうございました。

<セトリ>
SE
01:Checkmate
02:PROGRESS
03:SONIC MOVE
04:ESCAPiSM
05:ROUTE MYSELF
06:桜音

他グループ

・恋の水平線
Payrin's presents 『Drops』(2022/01/13)以来、2回目。
もち子さんの卒業前にもう一度観れると思っていなかったので嬉しい。
前回同様、マイク無し1曲、ハンドマイク1曲の披露。

今日夜のPayrin's現体制ライブの前に、もち子さんのステージを観ることができてよかった。
Payrin'sとは全然違う方向性なのに共通するものを感じるのは、もち子さんの中の軸がブレていないからなのだろうなと思った。

・JILLASTED
6/14(火)デビューの7人組。
プロデューサーを兼任している戸田ころねさんを始め、以前に他グループを経験してきたメンバーも多く、デビュー直後とは思えないレベルのステージ。
楽曲も格好良さ一辺倒ではなくて、可愛い方向もあって幅広い。
早くも女性ファンがついていたけど、それも納得なビジュアル&パフォーマンスだった。

・美味しい曖昧
「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21-22)以来。

6/6(月)に今日と同会場でワンマンを開催したばかり。
勝手知ったるといったパフォーマンス。
BLAZE規模のステージを完全にものにしていて、去年MARZなどで観ていた頃よりも大きく成長していると実感した。

夏曲(さまさま)から始まるセトリは今日の気候(30度超)にぴったり。
「バッドエンドのその先」もライブで初めて聴くことができて何より。
今日も楽しい曖昧だった。

◆Payrin's「THEATER TOUR FINAL -東京編-」(2022/06/25)

◆CRYSTALS(2022/06/26)

「透色ドロップ」主催による対バンライブ。
出演者は「衛星とカラテア」「えのぐ」「透色ドロップ」「Chick-flick」の4組。

・公演名
CRYSTALS

・日時
2022年6月26日(日)
開場 10:30/開演 11:00

・会場
白金高輪SELENE b2

・目的グループ
Chick-flick

観戦グループ

Chick-flick→衛星とカラテア→えのぐ→透色ドロップ→特典会(Chick-flick、透色ドロップ)

Chick-flick

Spellbound(2022/06/25)以来。

3日連続での観戦。
今週末はChick-flickを中心に予定を組んでいた。

理由はひとつ。
Payrin's 桜木もち子さんが、6/25(土)にアイドル卒業となるため。

もち子さんはChick-flickのプロデューサーも担当。
そんな方の節目は、Chick-flickにとっても大きな出来事。
その前後のライブは観た方がいいだろうと思い、3日間の参戦を決めた。

◆この3日間のChick-flick 出演ライブ
6/24(金):『Drops』 -trajectory-→Payrin's ラスト対バン&卒業前日
6/25(土):「Spellbound」→桜木もち子 ラスト対バン&卒業当日
6/26(日):「CRYSTALS」→桜木もち子 卒業翌日

今日はその3日目。
「桜木もち子 アイドル卒業の翌日」であり「プロデューサー専任となった最初のライブ」でもあった。

とはいえ、表面上では、大きく変わったところはなかった。

いつも通りのライブ&特典会。
いつも通りに楽しかった。

それでも、今日はChick-flickの新たな一歩だったんじゃないかと思う。
今日時点ではわからなくても、後々振り返ってみたらここが契機だったと気づく…みたいな感覚。

当たり前だけど、時間は止まらなくて、否が応にも進む。
6/25が終わり、6/26が始まる。
1人のアイドルが卒業しても、アイドルを続ける4人の日々は続いていく。
そんなことを思い、感傷的になってしまった。

「Chick-flickの物語が紡がれていく限り、応援していきたい」
改めてそう思える3日間になった。

これからもよろしくお願いします。

<セトリ>
SE(Prologue)
01:Strawberry Thorn Heart
02:ノーブル・ローズ
03:Mad meow
04:チック・イズム
MC(自己紹介、告知)

他グループ

・衛星とカラテア
「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21-22)以来。

「Daydream」始まり「HelloWorld」終わりの熱いセトリ。
他2曲も聞き覚えがあって、最初から最後まで楽しめた。
サブスクも解禁されたので、そろそろ音源も聴いていきたいところ。

<セトリ>

・えのぐ
「DDD~Discovery iDol Depot~」(2022/04/23)以来。

約2ヶ月ぶりの観戦。
前回&前々回に披露された楽曲が多くて、聞き覚えがあって楽しめた。
振りコピも結構できて満足。

「Original Color Girls!!!!」
じゃんけんからのかくれんぼの流れが面白かった。
ランダム要素が入ることで、リアル感(ライブ感)が出るなと思った。

後、振付が右手中心という点が印象に残った。
お陰で振りコピが非常にやりやすかった。
振りコピして欲しいという意図があるのかな…?と思った。
(今日はペンラを振っている方が多くて、声優現場感があったけど)

今月30日にも観る機会があるので楽しみ。

<セトリ>

・透色ドロップ
「ッスッゴイライブ」(2022/05/24)以来。

同日夕方、同会場で開催のツアーファイナルを控えていることもあり、気合い充分なパフォーマンス。
20分間、全力疾走なステージだった。

「だけど夏なんて嫌いで」
ライブ初観戦。
本日の気候(30度超え)も相まって、夏を実感した。
今日はMVで着用した衣装ではなかったので、次回以降のお楽しみとして取っておきたい。

◆ヤなことそっとミュート「YSM SIX TOUR FINAL」(2022/06/26)

「ヤなことそっとミュート」6周年記念ツアーのファイナル公演。
現体制ラストライブでもある。

・公演名
6th Anniversary Tour YSM SIX TOUR FINAL

・日時
2022年6月26日(日)
開場 16:00/開演 17:00

・会場
CLUB CITTA'

所感&メモ

「6th Anniversary Tour YSM SIX TOUR in 宇都宮」(2022/06/12)以来。

「凄いものを観た」

終演後、それ以外の感想がない。
そんなライブだった。

惜しむらくは自身の解像度や理解度が低すぎて、細かい部分や文脈をほぼ感じ取れなかったこと。

目の前の光景、圧巻で、熱くて、楽しすぎる。
だけど、その理由や背景が捉えられない、芯に迫れない感覚。

結局、1/10も受け取れなかったような気がする。
勿体ない…という表現は違うかもしれないけど、もっとわかっていれば、もっと感じ入るものがあったのは間違いない。

それでも、今日は観戦できてよかった。
ありがとうございました。

<セトリ>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?