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ライブ観戦記録(2022/06/13~19)

自身が観戦したライブのメモ書きです。
自身の備忘録的な意味合いが強いですが、よろしければご覧ください。

今回は「2022年6月13日(月)〜20日(日)」の記録となります。
※単体記事としてまとめているものは、リンクを掲載しています。

◆ViVid PoPPiT Vol.5(2022/06/13)

◆男デパート(2022/06/14)

◆Beat Happening!近未来POP MUSIC!(2022/06/15)

◆situasion 3rd ONE MAN LIVE 「全少女運動」(2022/06/16)

◆Chick-flick 3ヶ月連続定期公演『macaron』<DayⅢ>(2022/06/17)

◆@JAM MEETS 〜オールナイトスペシャル〜vol.4(2022/06/17〜18)

◆Leo-Wonder presents.「Trinity」-uno-(2022/06/18)

◆tipToe. 1st ONEMAN「unite」(2022/06/18)

※後日、別記事としてまとめる予定です。

◆透明写真「STEP IT ’22」/「SUGAR ’22」発売記念イベント(2022/06/19)

概要

「透明写真」新作CDの発売記念イベント。
今回はタワーレコード渋谷店にて開催。

・公演名
透明写真 新体制初収録!「STEP IT ’22」/「SUGAR ’22」発売記念イベント

・日時
2022年6月19日(日)
開場 11:30/開演 12:00

・会場
タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース

所感&メモ

リリスリバース presents 「LELIC 07」(2022/04/29)以来。

6/12(日)に新体制(3人体制)が始動。
今日が新体制2回目のライブ。

30分尺で6曲を披露。
リリイベとしては長尺で大満足。

3人となった透明写真。
一番印象的だったのは、フォーメーションが立体的になった点。
2人体制の時もフォーメーションは拘りを感じていたけど、3人になったことで選択肢が増えて、表現の幅が広がった印象。

3人体制初の新曲「Catch Me」
タイトル通り、キャッチーで明るい楽曲。
振りコピもしやすくて対バンでも盛り上がりそう。
音源が出たら改めて聴いてみたい。

新メンバーのMIOさん。
ライブ2回目&リリイベ初めて、ということで緊張していた様子。
柔らかな歌声や人懐こい笑顔など、RINさん&YUAさんとはまた違う魅力。

あと、今回気になったのは、マイクを持つ手が基本的に右手という点。
この1年で200組以上のグループを観ているけど、右手がメインというグループは記憶にない。
透明写真らしい個性のひとつといって過言ではないと思う。
何かのきっかけがあれば、理由や意図を聞いてみたい。
振りコピ勢としては左手の動きの練習になるので楽しい&いい機会。

3人体制、今後どうなっていくのか楽しみになるライブだった。
直近、21日(火)にも観れる予定なので楽しみ。

<セトリ>
SE
01:SUGAR
02:FIRE
03:花残月
04:STEP IT
05:FROZEN
MC(自己紹介)
06:Catch Me

◆ekoms presents「cry for the moon vol.9」(2022/06/19)

概要

「クロスノエシス」定期公演。
今回はゲストとして「RAY」が参加。

・公演名
ekoms presents「cry for the moon vol.9」

・日時
2022年6月19日(日)
開場 18:30/開演 19:00

・会場
青山月見ル君想フ

所感&メモ(RAY)

「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21-22)以来。
前回観戦後の5/27(金)に現体制終了が発表。

5/28(土)よりメンバーの月日さんが活動復帰。
本日は3人でのパフォーマンス。

静かな立ち上がりから徐々に明るく華やいでいくようなセトリ。
深夜から夜明けを表現しているかのよう。
バックの満月がその印象をより強めていた。

折角の機会ということでカメラ撮影も行った。
(写真まとまり次第、公開予定)

楽曲や場面によって様々に変化していく表情。
ファインダー越しでも感情が伝わってくる熱量があった。

現体制終了まで残り1ヶ月。
観戦できる機会には心して臨みたい。

<セトリ>

所感&メモ(クロスノエシス)

「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21-22)以来。
その時に「単独ライブを観たい!」と思い、今回の定期講演を勢いで購入。
後にツーマンだったことを知った。
(RAYも観たかったので結果オーライではある)

「なぜ単独ライブを観たいと思ったのか?」
きっかけは、5月頭のクマリデパート ツアー名古屋でのゲストライブ。
その時のライブは非常によかったのだけど、同時に「今のクロノスは対バンだと味わいきれないな…」という感想を持った。

没入する前にライブが終わってしまうような感覚。
もう少しで届きそうなのに、途中で終わってしまうもどかしさ。

エクストロメ福島で2日で2ステージみた後もその感覚は変わらず。
…というより、その思いがより強くなった。
そんな時、月見ル君想フでの定期公演の存在を知って参戦を決めた…という経緯。
(結果的にツーマンだったけど…)

そして、迎えた今日。

・40分間という長尺ライブ
・主催ということでトリ(なので、集中して観戦できる)
ということもあり、前回前々回に比べて、グッと深く入り込んで楽しめた。

セトリの流れも物語性を感じるようで、1本の演劇を観ているかのよう。
丁寧に少しずつ感情を重ねていった先でのラスト「インカーネーション→seed」の流れ、胸がいっぱいになってしまった…。

月見ル君想フでのクロスノエシス、本当によかった。
次はこの場所で単独公演を観たい。

<セトリ>

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