#81 「発信する勇気」を読んだら本当に発信する勇気が出た
TSUTAYAに行ったら、お金とか自己啓発系のコーナーに平積みしてありました。
うぉぉ…
2秒で手に取り、1分立ち読みして、そのままレジに行ってしまった。
レジで、TポイントがVポイントになっていたことを知り、焦りました。
そんなことはさておき…
買ってから気付きました。
フォローしている人の本だった!
フォロワー数20,000人超!すげぇ!
めちゃ勇気が出たので、共有します!
他人の目が気になって発信できない
noteは優しい街です。
なので、炎上したり、自分の意見を批判されることはあんまりない気がします。
しかし、noteはGoogle検索に強いみたいで、自分の気付かないところで検索に引っかかって、思わずビューが伸びてることもあります。
また、
「こんなこと書いても大丈夫かな?」
「傷付く人もいるかもしれないな」
「表現的に、悪い意味でとらえられそうかな?」
などと考えてしまい、書いては消し、書いては消し…ということが結構あります。
「他人の目が気になって一歩が踏み出せないあなたへ」という項目に、興味深い実験結果に関する記載がありました。
ってことは、2割の嫌いな人はどうしても発生してしまうので無視してもいいと。
それとは裏腹に、2割の人は好きになってくれるわけなので、その人達とつながって、大切にしていけたらいいなと思いました。
浮動票は、わかりません。少なくとも発信を続けて行けば、そのうち好きになってくれる人が増えるような気がします。多分。
末吉さんは言います。
事実として、知っていたつもりですが、あらためて書かれると、やはりそうか、と唸りました。
知っているようで、よくわかってなかったというか、そう思える勇気を持ち合わせてなかったのでしょう。
これを読んで、なんとなく、
「よし!」
と思うことができました!よかったです!
なぜ発信するのか
私は、自己分析のためというのが強いです。
書けば書くほど、わかっていくことが増えます。
しかし同時に、よくわからないことも増えます。
「何を書きたかったんだっけ?」
「何を読みたかったんだっけ?」
「自分は何になりたいのかい?」
などと、頭の中に何度も出てきます。
「こんなもの、誰が読むのか?」
「書いたって、なんか意味があるのか?」
「わざわざ発信する意味なんて、あるの?」
「ゴミみたいな記事を世に出して、怖くない?」
どんどんネガティブになっていきます。
INFJやHSPの人で、こんなふうにグルグル考えちゃうこと、ありませんか?
私は、アレコレ書く割には結構こんな感じです。投稿した後でさえ、こんな感情が湧き起こり、気になったところは加筆修正しています。誰にも気付かれることなく。
「自分らしい発言ができない『心のブレーキ』を外す」という項目に、「感情の癒やし」に関する記載がありました。
私も知りませんでした。あまり知られていないことなのかもしれません。
ネガティブな感情は、常にいろんなことを邪魔してきますよね。ポジティブになりたいなーとは思うものの、なかなかできませんので。
そんなINFJの私は、ネガティブとポジティブの入り混じった、ちょうど中間のような、ホワホワしたところを目指しています。
末吉さんは言います。
あぁ、そういうことだったのか。
ここで腑に落ちました。
そして…
買ってよかったと(福岡弁じゃないよ)。
私の、本のバイヤーとしての目利きは、一段と素晴らしかった。INFJとしての直感が冴え渡ったのではないか。珍しく、自分を褒め称えます。
この素晴らしい本に出会えてよかったです。
この先、書けなくなったら何度も読み返します。
末吉さん、ありがとうございます。
発信する勇気が持てました。
ここに紹介した内容以外にも、面白いことがたくさん書いてありました。
それらを読むだけでも、自己分析は進みましたが、やはり「発信する勇気」が芽生えたことが一番の収穫です。
読んですぐ、発信してしまいました。
それぐらい即効性ありです。
いやぁ、すごかったなー。
今日、本屋行ってよかったーマジで。
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