#120 INFJはコミュ障?「話したくないから話さない」は嘘か本当か。
人と話すのって、楽しいときもあれば、
めんどくさいときもありますよね。
INFJが人と話したい内容って、多分深い話だと思います。「ところで、世間話とは何?」「そもそも世間って誰のこと?」なんて考えちゃいます。
そうなると、話すことってないですよね。笑
そして、話したくなくなって、どんどん人と話さなくなっていきます。
これは、なぜでしょうか。
本当に「話したくないから話さない」のでしょうか?
実は何かを指摘されたくないだけ?
別に仲良くはないけど、悪くもない。
そんな誰かと話をしたと仮定しましょう。
最初に、こう思います。
ほんで、ある程度の話が進むと、こう思います。
そして、話が終わったあと、こう思います。
こうなると、どんどん人と話すのがだるくなってきますよね。
話し下手だし。
果たして本当に話すのが下手なのか?
しかし、です。
話すのが下手というだけで、こんなに話すのが面倒になるものでしょうか?
なんか、そういう思考があることに気づいたんですよね。私の中に。
これって何かというと、話すことによって、
「おかしいと思われるかも」
「嫌われたらどうしよう」
「それは違うんじゃない?と言われたらイヤだ」
という考えが、先行しているような気がするんですね。防御反応でしょうか?
だから、実は話し下手ではないんですよ。
「話し下手だから話したくない」という風に、論点をすり替えて、話さない理由を作っているだけかもしれない。
そんな気がしてきたのデス!
じゃあなんでそんな防御システムがオートで発動するのか?
多分、そういう過去があったんですよ。
幼少期か学生時代か、社会人成り立ての頃に。
そのせいです。どの事件かはわからんけど。
だから、大丈夫!
それは単なる自己限定。
「僕は話すのが下手くそだ」
「人と何を話していいかわからない」
という思い込みです。なんちゃらバイアスです。
本来ならできることが、できなくなっている。
そのせいで、人と話す可能性が発生する空間にいるだけで、何だか心臓がバクバクしたり、落ち着かない気持ちになっちゃうんですよ。
エレベーターが嫌いなのも、公共交通機関の待合がなんかイヤなのも、駅のホームがなんか落ち着かないのも、多分その影響!
会社の自席なんて、落ち着いたことなんかない!
だから、一人でいたいのかもしれない。
安心したいのかもしれない。
心理的安全性の確保が第一優先になる。
もしも、自分がどこにいたって、一人のときとほとんど変わらず、自然体でいられたらいいのになーって考えた末に、ふと、歩いてたら思いつきました。
自分の殻というか、フィルターみたいなものが、
もう少し自由になればいいなー、なんて思います。思いません?働き出してから、ずーっと思っちゃいます。考えすぎなんすかね。なんかコツとかないんですかね?
自分で自分に言い聞かせる!
セレンディピティ\(^o^)/
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