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忘れようにも思い出せない
どんよりとした曇り空が低気圧を連れてきて、そいつは貴重な思考力を奪っていく。国からは税金を収入から差っ引かれ、空からは思考力をカツアゲされる。俺は社会も気候にも舐められている孤立無援の存在だ。頭がボンヤリして働かないンゴねえ…。大体いつだってそうなのだが。
自分は、毎週月曜の夜に5000字位のnoteを投稿しないといけない、という謎の虐待を己へと課していて、それで今週で41週目か。そういう事を
約束の地に向かっている
10月も半ばになり、ようやく涼しくなってきました。
というより、3日位前だったと思いますが、雨が降って普通に寒かった。まあ、普通そういうもんですよね10月なんて。気温20℃で花が咲いて蝶が飛んでる方が異常事態ですよ。これから毎年そうなっていくんだろうけど。で、その時思ったのが、気温40℃位が続く季節もそれはもう辛かったが、冬は冬でまた別種の辛さがあるという事で、夏は"躁"として苛立んだけど、冬
DIE HARD(なかなか死なない)!!
自分は毎週月曜の夜にnoteを更新している者なのですが、今週は一日遅れてしまいました。今現在、この文を書いているのは火曜日です。まずその言い訳から始めさせて下さい。
毎週毎週、ヘドロの様なルッキズムに溢れた文を書き散らかして大変申し訳無いとは思うのですが、三日前、土曜の朝にXを見たらですね、相互フォロー関係にある昔の知り合い、◯◯さんが、「四日前に彼女ができたばかりの◯◯君が会いに来てくれた
わいは、わいの墓を掘っとるんや
自分は毎週月曜にnoteを更新している者なのですが、今週の月曜にこの様な文を書きました。バカだから。
(中略)
私は興奮の為に神経が昂り過ぎ、これを書いた後で寒気が止まらなくなってしまって風邪をひきました。
こんな言葉を喜んで使うのはマジで中年だけだろう、と自覚した上で言うのですが、「人を呪わば穴二つ」とはよく言ったものです。というか、月曜に俺が書いたnoteは具体的な名
見せびらかしましょう(flaunt it)
「俺は毎週月曜日にnoteを更新し、おもしろエッセイおじさんとして人気者を博してお金を稼いで、おっ母が見たこと無いほどにでっけえ米蔵を故郷に建立したり、山を切り開いた空き地に遊具を寄贈したりすっぞ!おらの故郷をいつまでもあんな殺風景な景色のままにしておく訳にはいかねえべ!みんな、待っててけろ!!」という、郷土愛に満ち満ちた決意を固め、はや、9ヶ月が経ちました。
その結果はというと、まあ特に何の
バカは爆音でささやく
数日前から、部屋にあるエアコンのオレンジ色のランプが点滅を始める様になった。下に何か文字が書かれていたので顔を近付けて読んだら「ストリーマおそうじ」との事。ストリーマという耳馴れない言葉に続く「おそうじ」という禍々しいフレーズ。これはもう未曾有の大惨事の前触れに違いない。私の身に戦慄が走った。
「おそうじ」という名前が付いているイベントで碌な物が有った例が存在するのだろうか?この「おそうじ」と
ディア ロンリーガール
ここのところ、noteを更新した後にXで「note更新したんでよろしく!今週も面白いぜ!!」みたいな告知するのが心底面倒臭くなって、で数週間止めてたんですよ。そうしたらみるみる読者数が減っていって「ああ、やっぱりXでのプロモーションを怠ってはいけないのか…」と思ったんですが、そもそも、読者数が増えて何になる?極端な話、この連載が毎週2000人から読まれる様になったら俺は何か得するのか?企業から案
もっとみる今年下半期の目標:せめてバカだと思われる
いきなりこんな書き出し方して何なんですが、さっきまで体調がいよいよ最悪になっていて病院に行ってました。余命を宣告される覚悟まで決めながら受付で保険証を出し、医師に診察して貰った結果、軽い肉体疲労だという事。この様な対策を取り、この薬を飲めば事態は改善していくと思います、と言われ、ありがとうございますと答え、そして処方薬を買って薬局を出た瞬間、「死を宣告されなかった…!」という安堵から滂沱の涙が。
もっとみる撃って、奪って、ぶち壊せ!!
今週の月曜夜にnoteに投稿した短文です↓
8月も下旬になり、無味無臭の毒ガスすらを連想する程の凄まじい暑さも幾分かは和らいできた。しかし、有るか無きかの体力しか保持していない憐れな中年にとっては、その様な処遇の改善も、残された僅かな夏を楽しむ為にはもう遅かった。
これまでの執拗、かつ異様、そして理解不能な外気温によって蓄積された疲労が体の中で堰を切ったかの様に溢れかえり、そして私は土
別に、憎くて怒った訳ではないのです
先週のnoteに、「フリスクドリンクはX上で大勢の人達からまずいまずいと糾弾されている。しかし、自分はおいしいと思う」と書いた。そして、それからいよいよ本気で手放せなくなってしまった。今では一日に一本は確実に飲んでいる。
自分は訳あって6〜7年前から飲酒をきっぱり止めた。これ以上飲み続けると誇張無く人生が崩壊すると判断したが為だ。普通の人だったら酒くらい好きなだけ飲めばいい。だが俺はだめ