全然あたしのこと知らんやん、あんな一緒におったのに 元恋人とは大学のコミュニティが同じだったため、共通の友だちが多く、私は気まずくて、たぶん楽しめないから同じ飲み会には参加しないけど、飲み会に参加したなかよしの友だちが教えてくれた。 あんたとわかれたこと、みんな知らんと思ってたらしいで。 どう考えても、振られた瞬間から泣きついて相談という名のメンタルケアをさせてた(してもらっていた)に決まってるじゃないか！あなたがこっぴどく振った元カノは！ 3年も付き合ってたのに、そ
いつでも寄り添ってくれる妹。 失恋した時私を癒そうとしてくれた妹。 私は妹に何かしてあげられているだろうか。 私にとって妹はなくてはならない存在だけどそう思ってもらえるよう努力を怠っていないか。妹が私を大事にしてくれているからと言ってあぐらを描いて妹を雑に扱っていないかをよく自問する必要がある。 これは妹、だけではなくて、気づいたこと、誰にでも当てはまる言葉だ。 だれでも、大事にしてくれる人へは忘れがちだけど、ちゃんと行動しなくてはいけない口だけで大事とか言っても相手には伝
どうすれば、世界一大事な妹を幸せにしてやれるか。 ここのところの悩みだ。 半年くらい前に彼と別れて、一緒に住んでいる妹も彼もどちらも蔑ろにしていたと気づく、というよりも彼を失って妹だけは失いたくないという打算的な気持ちから 妹のかけがえのない存在になりたいという思いが強くなる。 大事な妹だ、妹が母のお腹に来た時、私は３歳で、まだまだ甘えたい盛りの子供だった。つわりがひどく栄養を点滴から取る必要があった母は入院し、私は祖父母に預けられた。 寂しい気持ちがあったから最初は妹
誰かにわたしのこと、わかってほしいという気持ちがずっと、昔から強い欲求として、自分の根底にある。 誰かという、不透明で、不確定要素の高いものに期待して、ずっと待っているなんて、馬鹿馬鹿しいと切り捨てて仕舞えばそれまでで、 でも、ずっと探している、わたしのことを理解してほしい、わたしを理解してくれる人。 前の恋人と付き合っている時、わたしは自分のことを理解してくれて、わかろうとしてくれる人を見つけたと思っていた。 わたしにとっては、一生一緒にいると思っていたし、いない未来
プライドとか全部放り捨てて、本当のことを言えば復縁したいよ、というか今ならもっとうまくやれるって思ってる。 別れた時からずっと強がっているけど、みんなが心配するから。でも心の底ではずっと復縁したい。ずっと。 当たり前の存在すぎて疎かにしてたこと、雑に扱ってたこと、何をしても一緒にいてくれると思ってたこと、全部全部自分の甘えでしかなくて。 彼が嫌だっただろうなって思うこと、気づけば治すことができてて、それは彼を失ってからいま一緒にいてくれている家族、友だちに向き合って大事
怒る、怒りの気持ちって諦めてない証拠っていうのわかる。 わたしはそこまで他人に興味なんてない。だからこそ一度大事にすると決めた人たちには期待もしているからわたしを雑に扱ったり、相手が相手自身を大事にしない時怒る。変わってくれると期待しているから。 相手のことを変えたいという気持ちは、届かないことが多い。わたしの自分勝手な欲求の押し付けだったり、相手にとっては不要なものだったりするから。 人は自分が変わりたいと強く思い、行動を根気良く変えることでしか自分は変わらない。 自
寒くなったので、手袋を編み始めた 去年からハマっている、棒編み。 三國万里子さんの編めば編むほどわたしはわたしになっていったというエッセイを読んで無性に編みたくなって編み物を再開したのだ。 小学生の頃、暇で暇で仕方なかったわたしは祖母に教えてもらった表編みと裏編みだけをただ繰り返して作ったマフラーを作っていた。 昼休みや中休みなど、休み時間に校庭をかけまわることはとても好きだったが、放課後まで外で遊びたくなかったわたしは読書か人形遊びか・習っていたピアノのおけいこくらい
神さまを待っている、という本を読んで、辛くて途中でやめた。 一つでも階段を踏み外すと私も同じような未来を辿るかもしれないと思うからだ。 とても他人事とは思えない。 女性の貧困の物語で、友達の結婚式のご祝儀をギリギリ捻出するとか、派遣切りにあってじわじわ追い詰められていく様子がリアルに感じられた。 つつましく、丁寧に日々を過ごすことができたら私も幸せで、ありきたりの幸せを願っている。ただそれだけなのにね、多くは望んでいないのに。 今、私はいもうとと一緒に暮らしていて、二人
残業して疲れている時ほど、頭は冴えて眠れなくなるのはいつものこと。 それを憂鬱だと感じながら、ずっと考えてる。 暇はメンヘラを作り出すとは言い得て妙。 大学時代、一人暮らし。本を読むか授業を受けるか映画を見るかの3択だった私の生活はいつでも何かを考えて悲観して、世界を憂いていた。 最近は仕事で考えることがないけれど逆に疲れているのか、付き合っていた彼のことを思い出すことが多くつらい、なんて悲劇のヒロインぶってもしょうがないがひたれる時にはひたっておく。 将来を約束してい
失恋したてで辛かった頃に比べてだいぶ元気になってきた。 こういう時に一番気にしてしまうのは、友達からの目。 憔悴していた私を結構長く、大丈夫か心配してくれていたからと、大丈夫別になんとも思ってない、別れたら良くないところ見えてきたよ、あばたもエクボだったよ、もう一生顔も見たくない、人生でもう交わりたくないなんて、きついことを言ってしまう自分が嫌。すっと何も考えず口にしてしまった自分が嫌い。 最近誕生日で、お祝いラインを送ってきたのもなんか嫌。最後別れたくないって言ってた私
どうせ心が満たされていない時に文章なんて書くんだよ、恋人に振られた今、特に更新頻度高すぎでしょ、なんて心のどっかで誰かが囁く。 1人で寂しくて、時間をもてあまして。1人でずっと考え事をしているから、頭の整理をするためだけにただひたすら考えたことを綴っているにすぎない私のこのnoteは将来見返せばとても恥ずかしいものになっているのかもしれないし、こんな自分もいたんだなんてこぼれ落ちた記憶をたぐり寄せるきっかけになるものになるのかもしれない。 心が満たされていない時、決まって
いまのところ、私は恋愛するタイプで、多分異性が好きなのだけれども、身近な男友達に全く恋愛感情が湧かない、別れたからもしかしたら好きになるかもしれないとか一瞬でも思ったのに一ミリも心が動かなかった。 一緒に過ごした時間が大事で、その時間に比例して相手に対して愛着や愛情が湧いたりするのだと思っていたのだけれども、全く違うのだなと感じてとてもびっくりしている。 えー好きになるかもしれないって想定していたのにな、と若干残念な気持ちになりつつ、大人になったのかなとか、付き合わなくて
もともと、フェミニストとして、ジェンダーの話をするために、このnoteを始めたのに最近では、もっぱら自分のことしかnoteに書いていない。 自分と向き合うためだけにこのnoteで感じたこと、考えたことをただ殴り書きして何も推敲せず、ポンっと公開している。 もし私のことを知っている人に見られたら、どこかの洞窟にでも隠れていたい。 赤裸々に、かつ何もフィルターを通さずに、心のうちをぶちまけているから。 昔に書いたnoteを久しぶりに読んで、感じたこととして、なぜフェミニズムと
漠然とした、将来への不安が溢れ出して止まらない、なぜか大粒の涙が頬を伝う。 なぜ私、泣いているんだろうと思うけれど、それはたぶん、とてつもなく大きな不安に襲われて、1人孤独の中にいるからだ。 妹と二人暮らしをしていて、妹が夏休みだから実家に帰省した。実家は私たちが今住んでいる東京からはるか遠く、気軽に帰ることのできる距離ではない。 地元に友達の多い妹は１週間ほど、帰省の予定だ。 最初は部屋が広々使えるなあなどと楽観的に考えていたけれど、寂しさが襲ってきた。 最近といって
友達と恋人、はっきり白黒つける人が私とは違いすぎてちょっと理解できない。 友達から恋人になるのが絶対ないという男友達がいて、これまでお付き合いしてきた恋人が全て友達から恋人になっているという私は何を言っているのかわからなかった。でもそういう友達、男女問わず、結構いるなと思う。 私はそもそも友達じゃないと好きにならないなーと思う。 失恋ほやほやの私のやけ酒に付き合ってくれる友達みんなと最終的には恋愛談義になってしまうのは、失恋飲みのあるあるだけれど、友達から恋人になるという
1人でいると、考え事が止まらない。 いつもは妹と二人暮らしをしている私だが、妹が実家に長いこと帰省することになったため、一人暮らしもどきを１週間ほどすることになった。 これまで妹が帰省する時は基本的に最近別れてしまったけれど、恋人がいたので恋人が遊びに来ていて寂しさを感じる暇なんてなかったなと思う。 同時に一人暮らしをしていた時と比べて、二人暮らしは本当に文章を書く機会がなかったなと。自分と向き合う時間が全くなかったように思う。 自分と向き合うのが嫌で誰かに電話をかけた
