沖縄本島西海岸にできた！ニューヨークモダンなお洒落カフェ「おむすび茶屋BURUNO」

【1302むすび】おむすび茶屋 BURUNO(恩納)やんばるおばあの油みそ
《連続1801日目！》

初夏の沖縄おむすび探しの旅　第2章スタート！

年に何度か沖縄を訪れて、沖縄のおむすびを食べまわる「沖縄おむすびフリーク」な自分。

これまで沖縄のおむすびを売っているのは、パーラーや道の駅などが多かった。
しかし、最近はおむすびブームの流れが沖縄にも来ていて、おむすび専門店もどんどん増えている。

この流れをしっかりとお伝えしないと！

この日もいい天気！
レンタカーで、西海岸をドライブしよう。

BIGINの曲を流しながら、国道58号線をずんずん進む。

すると、恩納村の谷茶を越えたあたりで…

ピピピピピ

自分の中のおむすびレーダーが、一瞬反応した！

車を寄せて止めてみる。
なにか、おむすびに関係するものがあったのかも…

それは、「おにぎり」と書かれたのぼり。
沖縄でおむすびののぼりって、かなり珍しい。

もしかしたら、おむすび屋さんがあるのかもしれない。周りを見渡してみる。

あった！
少し先にシックな紺色のお店がある。
看板には「おむすび茶屋BURUNO」と書かれている。

カラカラン。
ごめんください。

うわ。
素敵！

お洒落な店内にびっくり！

普通おむすび屋さんって和のイメージがあるけれど、こちらのお店はコンクリートの打ちっぱなしの天井にダウンライトを使っていたり、アンティーク家具などを並べていたりする。こういうのニューヨークモダンって言うのかな。

おむすびでなく、ハンバーガーが出てきても納得してしまう。

お店の方に聞くと、このお店は今年の春にオープンしたばかり。オーナーは、近くでパニーニが食べられるカフェをやられているらしい。

なるほど。
このお洒落なイメージに納得。

紙袋や小物などのデザインも、しっかりデザインされている。

本棚にはおむすびの本がいっぱい。

いつかこれまでのリポートをまとめた、おむすび本を出したいなあ。

さて、なにを頼もうかな。

せっかくなので、沖縄らしい具を頼みたいところ。

「やんばるおばあの油みそのおむすび」

さっそく…
いっただきまーす！

がぶっ。

うん。うまい！

注文してからむすんでくれた、ふわふわなおむすび。
中には、豚肉の旨みがギュギュッと詰まった甘ーい味噌がたっぷり。
これがコシヒカリのごはんと合う。合う。

あっという間に完食だ。

沖縄の恩納村谷茶にオープンした、お洒落なおむすびカフェ。
そこで食べた、やんばるおばあの油みそのおむすび。

ご馳走たまでした！

沖縄おむすびをどんどん紹介していきますー

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