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お寿司とおむすび、その曖昧な境界線

【567むすび】むすび寿司(大宮)焼き鯖GARI胡麻和え

物事には境界線がある。
互いに踏み込んではいけない絶対的な線なのか。
それとも、互いの思い込みの中にある幻想の線なのか。

その答えを求めて、今日も旅が始まる。


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北へ向かう旅の出発点と言えば、大宮駅。
駅周辺におむすび屋さんがひしめく、おむすび激戦区でもある。

これまでに紹介してきたのは、実に8店舗。

もうないだろうと思っていたら、駅ビルルミネの中にまた新しいおむすび屋さんを見つけてしまった。


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ショーケースの中に美味しそうなおむすびが並ぶ。

どれにしようかな?

んっ。

横の看板に何か書いてある!




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むすび寿司?

初めて聞く言葉だ。

さっき並んでいたのは、おむすびなの?お寿司なの?


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併設されているイートインコーナーは、まるでお寿司屋さんではないか!

テイクアウトで「焼き鯖のGARI胡麻和え」というおむすび?お寿司?を注文。

果たして、どんな味なんだろう。


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見た目は完全におむすび。

メインの具は焼き鯖。それにお寿司で使うガリ。
これらが、ごはんの中に入っている。

ごはん!

なんと、ごはんが酢めしになっている。(お寿司ほど酢がキツくないけれど)

この酢めしと焼き鯖の相性がバッチリ。焼き鯖寿司の小型版みたいで、食欲もそそられる。


おむすびとしては小ぶりだけど、お寿司としてだと倍くらいの大きさがある。うーんどっちだ?

まあ、今日のところは深く考えるのはやめにしようっと!


どうやら、境界線は曖昧でもいい時があるようだ。

ご馳走たまでした!



では、揚げ餃子とおむすびの境界線は?


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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!