冬の十勝！インデアンカレーと豚丼おむすび

【168むすび】ぶた八(帯広駅)豚どんにぎりっ子

これでも暖かい日だと十勝の人は言う。
温度計は昼間でも０度。まさに凍えるような寒さ。
スケートコートのようなツルツルの路面を、ペンギンのようによちよち歩きながら。
さあ、十勝のうまいものを探しに行こう。

「十勝のソウルフードってなに？」と質問すると、皆さんから口を揃えたように出てくるのがインデアンカレー。豚丼とか北海道の海鮮とかかと思ったら、まさかのカレー。
おむすびじゃないけど、これは行かないと〜

やっぱり、お店の中も外も長蛇の列ができている！

頼んだのは、海老とチーズをトッピングしたカレー。

ひと口食べてみる。
すっごい濃厚。十勝の野菜のエキスがギュギュギュっと凝縮された感じ。今、東京だとカレーがブームだけれど、ここまでの味わいはなかなかないな。
ちょっと感動！

さて、次は十勝の中心、帯広駅に。

構内の駅弁屋さん。ぶた八。
ぶたと名前がついている理由は、十勝名物の豚丼かなあ。

並んでいるお弁当の中に発見！
これはかなりレア。豚どんのおむすび！！

って、中はどうなってるのだろう？

これはインパクトある。
俵型のおむすびの上に豚肉が乗っかっていて、海苔で巻かれているぞ。

タレがしっかり染み込んだごはんに豚肉が合う。
しっとりと巻かれた海苔もアクセントになっている。
これは、まさに豚丼！

十勝のソウルフードであるインデアンカレーと十勝名物の豚丼をお手軽に食べられる豚どんにぎりっこ。

また、食べたい北のグルメでした。

ご馳走たまでした！

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