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予想一致率98.4%!創作大賞2024【応募作品数 最終考察】

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創作大賞2024も昨日までの読者応援期間を持って、募集が終わった。
このあとは各賞の選考へと移り、応募側(クリエイター側)は基本的に待ちの状態となる。

9月の中間発表、10月の最終発表を楽しみにして、いったん創作大賞から離れていこう。


あっ!
ちょっと待った。

ひとつ、やるべきことを忘れていた。

来年の創作大賞(あるかどうかわからないけれど)に向けて、いったん今回の創作大賞の情報を整理しないと~



これまで創作大賞の応募期間に合わせて、分析や対策の記事を不定期的に書いてきた。


前回書いたのはこちらの記事になる。




👉最終応募数を予想してみた(53,000~58,000作品)




創作大賞の締め切り9日前に発表された応募数から、最終の応募数を予測するという内容。


7月14日時点での応募数はこうだった。



応募数全体で、41,233




この数字に対して、9日後の最終応募数を予測してみた。


❶独自に控えておいた昨年のデータを基に、応募数を予測
❷2024の累計データを基に、応募数を予測


上記の中で、昨年のデータを基に出した数字❶がこちらになる。





一昨日、note公式から最終の数字データが発表された。

答え合わせをしてみよう。


👉最終の応募作品数との一致率(98.4%)


こちらが、note公式より発表された最終応募作品数となる。

note公式Xより



合計で、52,750

予想した数字との比較は下記となる。


98.41%の一致。
これは、ほぼ、当たっていると言ってもいいんじゃないかな。



各部門ごとの数字


でも、全体の数字を出すだけでは、どの部門を選んでいいかなどの対策はできない。


そこで、各部門ごとの最終予測数字も出していた。

それが、こちらになる。

※昨年データを元にした残り9日間の予測値130%(独自に算出)を使用


では、実際の数字と比較してみよう。


部門ごとにバラつきはあるけれど、概ね予測値に近いカタチで出ている。
特に、応募数の多いエッセイ部門で96.2%、オールカテゴリ部門で98.4%とかなり精度の高い数字を出している。
このことが、全体の数字の一致率 98.41%につながっていると言える。


この予測値は、昨年のデータを元に残り9日間の予測値130%(独自に算出)を使用したが、実際は128%ということだった。
この数値(128%~130%)という数字は来年以降も使えそうである。


(参考)創作大賞2024分析・対策記事



👉ここで大きな疑問点が残る


公式から発表された最終の応募作品数をもう一度見てみよう。

(ここからは、自分の憶測も含まれる部分になりますので、多数に公開しないよう、有料にさせていただきます)

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