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公式発表された創作大賞応募状況!エッセイ部門が昨年よりも大人気

《連続1792日目!》

前回の投稿でいったん終了をしたnote創作大賞対策本部(SOTT)!

しかし・・
今回、特別に復活しました!

その理由は・・・

公式から、創作大賞2024の部門ごとの応募作品数が発表されたから!


それが、こちらだ!


うーん。
エッセイ部門とオールカテゴリ部門が多そうだけれど。
どう活用していいのか、わからない。

そんな方も多いと思うので、昨年の応募数&応募率と比較してみました!



昨年の応募最終日のデータを独自に取っておいたので、それを活用しています!


2023年の応募最終日の応募数


そして、こちらが2024年の途中の応募数&応募率だ。

2024年の6月3日時点の応募数

比べてみるとわかるけれど、小説部門と漫画部門に関してはほぼ応募率が減っている。(新設部門が入って他の部門の比率が下がっていたり、作品を完成させるのに時間がかかる部門の応募がまだ少ないことなどが考えられる)

しかし、エッセイ部門に関しては、昨年の最終日よりも応募率が高まっているのだ。

エッセイ部門大人気!
これが2024年の傾向と見られる。

裏っ返せば、エッセイ部門は本当に狭き門ということにもなる。

しかも・・・
昨年の分析から受賞するためには相当なハードルがあることもわかっている。

例えば、昨年のエッセイ部門の入賞6作品の平均スキ数(最終)は・・

1作品あたり、2100のスキ。

対して、漫画系部門の入賞20作品の平均スキ数(最終)は・・・

1作品あたり、62スキ。

つまり、エッセイ部門で入賞するためには、いい作品を書くのはもちろんのこと、さらに爆発的な超人気作品になっていないといけないことが考えられるのだ
(あくまでも昨年のデータからですが・・)


普通に応募して、少しのスキしかついていないような状況だと、審査の土台にすら上がれない可能性がある…


うーん。


気楽に応募できるエッセイ部門だからこそ、審査の土台に上がる対策は必要かもしれないですね。


このあたりの分析については、下記のリンクに詳しくまとめています。

本気で創作大賞に挑みたい方は、ぜひご覧ください!
(無料部分や目次部分からでも、かなり情報がみられると思います)



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