#REASH理論
4スタンス理論の学び方②(やってる感について)
私は骨理学(4スタンス理論)についてバイオメカニクス研究をしながら指導もしている立場です。
その中で「学ぶ」ことと「活用する」ことの間にギャップがある方も多いように感じています。この連載では、4スタンス理論を学ぶ人がハマりやすいパターンを解説します。
第2回は「やってる感」というテーマについて解説します。
パターン2:「やってる感」を求めてしまう「違和感」の反対は「何もない」
やってる感の
4スタンス理論の学び方①
人体の動作特性を4タイプに分類する4スタンス理論(骨理学)。
初学者のなかでも熱心に勉強する人ほど陥りやすいワナがあります。
それはタイプ別の知識をおぼえることが大切だとカン違いしてしまうことです。これは4スタンス理論の「学び方を知らない」から起こります。
たとえば算数を知らないまま数学の勉強ができるでしょうか。
基本問題を解けないのに応用問題が解けるようになるでしょうか。
どんなにいい理論体
身体感覚と物理現象の4スタンス理論
こんにちは。4スタンス理論公式トレーナーのもっちです。
今回は指導者にとって重要な
「先生が言ってることと実際にやってることは違うのが正しい」
というおはなし。
※この記事では一般の方に分かりやすいように骨理学・REASH理論全般を指して4スタンス理論と呼んでいます。
※規約の関係上、有料部分も4スタンス理論そのものの解説は含まれません。理論解説は書籍かマスター級のレッスンを参照ください。
4スタンス理論の非公式発信について
レッスンやセミナーについてはこちらの記事から。
はじめに4スタンス理論のマスター級トレーナーのもっちです。
4スタンス理論は公式からの発信が極端に少ないので、興味はあるけど調べてもよく分からない、という人が結構いると思います。
ネットで調べるとトップに不正確なアフィリエイトブログが出てくるくらいなので、まだまだ私たちの努力が足りていないなあと反省する日々です(最近アフィブログが5番目くらいま