スクリーンショット_2019-11-01_0

映画『愛がなんだ』のBlu-rayジャケットが素敵すぎる。



あらゆる映像作品を手軽にネット配信で鑑賞できるこの時代。

それでも僕は、「手元に大切にしておきたい」と思える映画と出会えた時、Blu-rayを購入したくなる。

『愛がなんだ』は、僕にとってそんな愛おしい作品の一つだ。


このBlu-rayジャケットが、とにかく素敵すぎる。

メインビジュアルに採用されている写真は、宣伝用ポスターとして大々的に使用されていた「(本編からカットされた)マモちゃんがテルちゃんをおんぶするシーン」を切り取ったものではない。

あくまでも、テルちゃんが”一人”で写っている写真だったのだ。(パッケージ裏面の写真は、同じくマモちゃんの”一人”の写真)

その意味が、映画を観た後だからこそ、ズシンと心に響く。

上品で爽やかな余韻を感じさせる、白を貴重としたデザインも可愛い。


平成最後に生まれた、新たなる恋愛映画の金字塔『愛がなんだ』。

今回のBlu-ray発売をきっかけに、この作品の魅力がさらに広まっていったら嬉しい。



【関連記事】


この記事が参加している募集

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。 これからも引き続き、「音楽」と「映画」を「言葉」にして綴っていきます。共感してくださった方は、フォロー/サポートをして頂けたら嬉しいです。 もしサポートを頂けた場合は、新しく「言葉」を綴ることで、全力でご期待に応えていきます。