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【大山を臨む④】いざ登山!!!

こんにちは! 小説と旅行が大好きな月見里です!

小説を書いているので、ぜひご覧ください!


これまでの経緯は↓にまとまっています!


前回、歩きの登山道か、

ケーブルカーかの選択かからスタートです!



登山というからには


この二択で私は、歩きの登山をすることにしました。

標高は1200メートルとそこまで高くないこと、まだ午前中で体力があること、また事前の下調べでは、ケーブルカーの終着点までは歩きでも1時間、1時間半あれば着くということがわかっていたことが理由です!

また、私は「これでも日本一の山、富士山を踏破したし~」という驕りもありました笑(ちなみに友人達は、山岳部出身者であったり、普段から鍛えている人たちなので、どちらでもいいよというスタンスでした笑)

その時のエピソードは↓です! ぜひご覧ください!!


男坂と女坂


さて、ケーブルカーの道を後にして階段を上っていくと、また道が二手に分かれました!!

男坂と女坂という、2種類の道があるようでした。

近くにあった看板で見ると、どうやら女坂は回り道で時間がかかる分傾斜は緩く、男坂は目的地までの道のりが短い分、険しい道のりのようでした。

ここでも我々は選択が迫られましたが、特に理由はなく男坂を選びました!

行きは体力があるので、近い道を選んだのです。


人工物の多い道中


富士山は、登山道に入った瞬間、トイレや看板を除けばほとんど人工物はありませんでしたが、ここ大山は、比較的多くの人工物がありました。

特に、序盤は電信柱と電線が目に付きました!

まるで、近代技術が残ったまま自然に還った、アニメのような空間です!!

ラピュタのような光景じゃないでしょうか笑

上を見上げれば、曲線の多い自然な木々が生い茂り、その中には直線的な電線や電柱が垣間見えます。なんとも奇妙で、面白い光景です。


ブレてしまいましたが、このように木々が取り囲む中でも、見上げれば電線が見えます。

ある意味、心強くもありますね。


木々のトンネル


しばらく歩いていくと、木のトンネルのような素敵な空間に出くわしました!

足元に流れる川を超える橋の景色が、実に美しいのです!

橋を渡りながら、下を見れば清澄な川が流れているのが見え、上を見れば木漏れ日が差し込みながら緑の木々が優しく包み込んでくれます。

目だけではなく、耳も楽しめます。風が通り抜ける音、葉が、枝が風で揺れこすれる音、足元からは水の流れる音といったように、立体的に自然の音が聞こえてきます。

トトロの、
「トンネルくぐって~」の曲が頭にリフレインします!


今回は以上となります。
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