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人間の本質的な強さとは?映画『百年の夢』
師匠が去年観た映画の中で一番良かったと言っていた、『百年の夢』を観てきた。
スロヴァキアの山奥、人里離れた場所で暮らす老人たちの姿を追った『百年の夢』。
社会から隔離され、孤独のはずの彼らが、
明るく、強靭に生きる姿が描かれている。
日々の夜ふかしと題材の難しさ、静かに進んでいく映画の構成に、私は…
寝てしまった!!!(最低な言い訳)
都内で上映される最終日だったのでもう一度観ることもで
映画『チョコレートな人々』観ました
以前ある会社で障害者雇用に関わっていたことがある。
表面的にはわりと評価されてた会社だったけど、会社のブランド力アップのために
障害者雇用をはじめ、ダイバーシティが利用されている感じがしてモヤモヤしていたので、
映画を観ることに。
◯年前に私が関わっていた頃、
身体障害のある人は比較的多くの会社から引っぱりだこで、
いかに知的・精神障害のある方を雇用し、
障害者の法定雇用率を満たすかが課題だ
斎藤環先生『「自傷的自己愛」の精神分析』を読みました。
最近、精神医療に関心を持ち、
精神科医の斎藤環先生を知った。
新刊の題名が自分ドンピシャで、
文字を追う速度がカメのツグモでも、わずか10日間で読了。
数年間、学生でも、働いているでもない
「何者でもない自分」に焦っていた。
そんな中、親しい人が、
人間関係や就活のストレスが引き金となり、精神疾患を発症。
自殺を図った。(幸い、一命はとりとめた。)
入院中、親しい人が何度も口にした
「