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28歳目前の金髪ニート女が1週間ファスティングしてみた
人生二度目の無職期間です。
新卒で入社した会社を退職した時は、あれだけ平日ストライキでもして長期休暇もぎ取って海外行ったろ!とかグチグチ言いながら働いていたにもかかわらず、いざ退職すると何をしたら良いのかわからずとりあえずただヒルナンデスを見るだけの無職が爆誕したものでした。
そしてこの度二度目の無職期間。
今回こそは1ヶ月くらいかけてヨーロッパでも回ったろ!と意気込んでいたらこの世の中です
トトロのあのシーンを見て咽び泣くこの感情に名前をつけるとしたら
全く名前をつけられないから困ってます。
大学時代から通い続け、これまで優に100杯は食してきたであろうSAMAのスープカレーを啜りながら考える。
今日は調子に乗って15辛を頼んだところなかなか刺激的でスローペースでしか食べ進められないのでちょうど良かった。唇を腫らしながら、ぼけっと考えながら食べてたもんだからおそらく完食するのに1時間はかかってしまったわ。
◆26歳にしてトトロを初めてまともに
妖怪「1,000円でいいよ男」ってまじで何のつもりなん?
待ち合わせの時間まであと1時間。
化粧をする手がなかなか進まない。全く乗り気ではないからだ。
ピアスも適当なやつでいっかと大して選びもせず一番近くに転がっていたものを手に取る。いや待てよ、興味の無い男と食事に行くという事実に自分を奮い立たせねばならないと思い直し、スタメンのお気に入りを選ぶ。
カラコンはどうしよう。あまりの鬼発色のため友人にエヴァンゲリオンと命名されたクソデカ真っ青レンズでも
LINE苦手女が考え抜いた末に発明したワンターンキル作戦②
続き
LINEに対してちょっぴり苦手意識のある私に先日起こった出来事をお話したいと思います。
◆今の職場に偶然中学の同級生が現れる保険営業から転職をし、平穏なOLとして地元での生活を送っていました。
仕事柄、運送会社と顔を合わせることが多いのですがその日訪れた運送会社の兄ちゃんがなんと中学時代の同級生でした。
卒業後どこで何をしているかも全く知らなかった人で尚且つ正直そこまで親しくない間柄
LINE苦手女が考え抜いた末に発明したワンターンキル作戦①
今や日常生活における連絡手段として欠かすことの出来ない存在となったLINE。
既読がつけば相手が読んでくれたことが確認できるしなんといってもやりとりがスムーズ。
ガラケー、デコメ、着メロの世代に青春時代を生き抜いた私にとっては画期的な連絡手段に思います。
好きな人にメールを送ってから、相手がメールを見てくれたのかどうかもわからずドギマギして返信を待っていた日々。
個別に着メロを設定していて、好