やたら春が暖かい3月、今年の春はなんだかあったけえ気がする。 俺の誕生日も3月だし、色んな意味で(暖かい)からなのか、たまには更新しないとななんて思いながら書き始めた次第。 題名にも書いた通り、俺は少し違った家族と暮らしている。 まぁ珍しいってほどでもないけど、俺は連れ子のいる彼女と付き合ってる。 世間一般的に言えばコブ付きってやつだ。 ごく普通の人からしたら、考えられないんだろうな。 なにせ俺もシングルマザーと付き合うとかどーかしてるわ。なんて思ってたっけ。
ふと振り返る、瑞江が大好きな自分。 昔からこの街で育ち、この街の人達や、友達と過ごしてきたこの約30年間。 瑞江の街を歩く。 ガキの頃よく遊んでた場所や公園。 今ではなくなってしまった所が沢山ある。 ましてや、あれ?ここ昔はどんな感じだったっけ? と、忘れちまう時だってある。そんときなんか寂しい気がするけど、覚えてる場所は必ず友達と楽しかった思い出が残ってるから覚えていられる。 TSUTAYAの前にあったサンホームビデオ。 けんととよく一緒に北斗の拳のスロット打ってた
突然の長期休暇。なんと10日間も休みとゆうことで暇すぎてそろそろもうやることない状態になってきました。 そもそも、10日間も休みなんて10年以上ぶりなんでどーやって暇な時間を過ごそうかとりあえず6日間ぐらい考えたところ、自動販売機の下を覗くぐらいしかないとゆう答えにたどり着いた自称小卒のつっちーなんですが、暇ってものすごくいやだなあと。のんびりするのが好きな人の気持ちがいまいちわからないぼくちゃんです。 とまぁそんな話はともかくね。 皆さん、1度は考えた事があると思いま
ふと、俺はいつからギャンブラーになっていたのか気になり、初めてパチンコ屋さんに行ったときのことを思い出していたけど。 いや、そこじゃない。もうその前からとっくにギャンブラーだった気がする。 じゃあいつから?? と、思って、だいぶ過去を振り返った。 おそらく俺は、ギャンブルとゆう言葉の意味を知る前から、ギャンブラーでした。 いや、結構まじで。 幼稚園児の頃から、俺はゲームが大好きで、家に帰っては兄貴や、親父のゲームをわけをわかってないのにやっていた。 そんで近所に三
たまにはね。こーゆー事も言っておかないとね。 子供がいるシングルマザーと付き合って5ヶ月がたちました。 昔から知っているからか、まだ5ヶ月か、とも思います。 俺にはなにもないから、普段はなるべく役にたてればいいなと思い、なるべくは家事を手伝うようにしていても、わからないことがあったり、へたくそだったりと。 まだまだ役にたててないかもね。 それでも、笑顔で「ありがとう」と言ってくれるから嬉しくて頑張ってるつもりです。 子供達とのやりとりも、日々勉強させてもらってる。
たしかこのぐらいの時期だったか、父親が倒れ、嫁に出ていってくれと言われたのは。 頭のなかで処理が出来ていない自分がいたのと、もうどうでもいいやとなげやりになっていたのを思い出す。 何故か明日が怖くて、親父後どんぐらいもつんだろうと、いつ離婚届もってくるんだろう。の2つの心配が重なり、携帯の通知が怖いまであった。 そしてその2つの問題は俺が何をしても解決できないとゆう事がとても辛くて、ただ待ってることしか出来ないなんとも言えない憤りを感じてた。 親父が死ぬちょっと前に遂
まぁ合コンってわけじゃないんだけど、分かりやすく言えば合コンになるのかな。 6日の夜に友達と2対2の飲み会がありました。 この友達をもじゃ君にしよう。髪もじゃってるから。 んで女の人をAさんBさんにしましょ。 場所は新宿! 20時にもじゃ君と瑞江駅で待ち合わせして、電車で行きました。 電車のなかで今日はどーする? ワンちゃん狙って行く感じ? などとまぁゲスい会話をしながら新宿に向かいました。 女性の皆様、たいてい男なんてこんなもんです。 ただね、言わせてください
心が揺れるワンシーン。 それは感動する瞬間だったり、嫌なこととか、嬉しいこと。 感情が抑えられないくらい、ぐっとくるワンシーン。 いつもの奴らといつもの話をしながら飲んで、口を開けば昔話。 昔に戻りたいと口を揃えて言う。 俺もそう思う。昔は本当に楽しかったなって。 ただ、最近、そんな話をいつまでも同じ奴らと出来てる今こそ。 楽しいんじゃないかと。 特にそう思ったのが夏、友人の結婚式だった。 昔から一緒だったから、結婚式当日なんて、俺まで少し緊張してるくらいだっ
根っからのギャンブル好きのつっちーです。 昔の時代は普通のパチンコ屋にもあった「裏物」スロットについて語ろうと思います。 今のスロットを打ってる人からすれば、考えられないような爆裂機です。 俺もスロットを知ったのは15歳のとき、よく年齢確認されて追い出されてたのを覚えています。その頃でもすでに、ホールに置いてあるスロットはすべて、「5号機」 4.5号機が全部撤去されてからなんだよね。世間ではスロット低迷の時代が突入したと。 でも、おれからしたら5号機が始まりだし、全
毎日のように飲みに行ってた時があった。 特に週末は大人数があたりまえで、いつものようにくだらない話で盛り上がってた。 友達が一言。 「つっちーのInstagramって面白いよね」 まわりにいた皆が「わかるわぁ」と言ってくれていた。 特に面白く書こうと思ってるわけでもないけど、そう思われてるんだとその時思ったし、素直に嬉しかったのを覚えてる。 今思えばそれがきっかけだったんだろう。 思ったことを書いている時、皆みてくれてるのが嬉しかった。 そこでnoteに出会っ
海沿いに住む、1人の男性のお話。 一般家庭の一人っ子。家は2階建ての一軒家だった。 近くに海があり、2階のベランダから眺めると道路を挟んだ向こうが海で、それを眺めるのが日課だった。 なんとなくで通っている高校。 勉強が好きなわけでもなく、頭がいいわけでもない、平均ぐらいの学力だった。 好きなスポーツがあるわけでもなく、ただぼーっと海を眺めてるのが好きだった。 16歳、学校を終えてまっすぐ帰りいつものようにベランダに行く。 夕焼けがやたらと綺麗だったのと、道路に親子
青年が仕事をしに家を出る、歩いていると金木犀の香りがした。 青年は金木犀が好きで、その香りが何故か少年時代によく走り回って遊んでた頃を思い出していた。 いつものように仕事に行き、懸命に働く、別に誰かに評価されるわけでもなく。 帰り道、風がふく、また金木犀の香りがした。 そしてまた昔を思い出す。戻りたいような、そうじゃないような気がしながら、なんとなくだが、気分がいい。 ただ空が夕暮れではなく、曇っていて雨が振りだしそうなのが少しがっかりな感じがする。 「夕焼けが綺麗
一体いつからだろう、心から笑わなくなったのは 一体いつからだろう、仕事に生き甲斐を感じなくなったのは 一体いつからだろう、普通に生きていくのがこんなにも難しいと感じたのは。 「普通に」「シンプルに」生きていくのが自分の理想だった。 一体いつからだろう、理想に期待をしなくなったのは。 一体いつからだろう、金だ。金さえあればと考えてしまうようになっているのは。 一番面白くない人間に、なってきたような気がする。 心から笑ってた10代、何をするにも一緒にいた仲間達が、俺
僕の家は大杉とゆう場所にあるんですけど、飲みに行くとなっても飲みに行く場所がなかなかありません。江戸川区でトップレベルのなにもない場所です。 そんな大杉にも、僕の友人が二人住んでいます。男友達と女友達です。 そしてこのT会とゆうのはその男友達の家で三人で飲むまぁーシンプルかつつまらない内容なんですが、これをどお面白く伝えるかでおそらく半年なやんでいます。嘘です。 まず始めに、その友達二人の自己紹介といきましょうか。 Tくんの自己紹介、なにしろ口癖が「だって」と「でも」
5年前の夏、兄貴から一本の電話がかかってきた。 「おまえは肝心な時電話でねーよな」と言われた。 俺はその時仕事の会議で鹿児島にいてちょうど会議中だったから、でられなかった。 「ごめんごめん、どしたの?」 「親父倒れたぞ」と少し暗い声で言われた。 一瞬てんぱったのを今でも覚えている。 どうやら道端で吐血したらしくそのまま倒れたらしい、ろくに飯食わず、酒ばっか飲んでいたからだそうです。 病院に運ばれた親父は、身体中を調べられ、食道と喉に腫瘍があることがわかった。紹介状を
すべての物事を、なかったかのようにすることは不可能で、人間皆嫌なこと、おこってほしくないこと、色々あると思います。 過去に戻れるなら、タイムスリップが出来るなら、なんて考えた事なんて腐るほどある。 おそらく皆も一度ぐらいはあると思います。 俺もここ最近、すべての出来事を忘れることが出来るなら、リセットボタンがあるなら押してなにもなかったかのように。なんてことをよく考えてたりした。 無論そんな便利なものなんてこの世にはなく、そんなこと出来るわけないのです。 ケータイを