毎週恒例のT会

僕の家は大杉とゆう場所にあるんですけど、飲みに行くとなっても飲みに行く場所がなかなかありません。江戸川区でトップレベルのなにもない場所です。

そんな大杉にも、僕の友人が二人住んでいます。男友達と女友達です。

そしてこのT会とゆうのはその男友達の家で三人で飲むまぁーシンプルかつつまらない内容なんですが、これをどお面白く伝えるかでおそらく半年なやんでいます。嘘です。

まず始めに、その友達二人の自己紹介といきましょうか。

Tくんの自己紹介、なにしろ口癖が「だって」と「でも」
もうなんてゆうかあー言えばこー言うタイプとゆうか、重たっるいとゆうか、女々しいとゆうか、典型的に女子に嫌われるタイプって言えばわかりやすいかな?
そんな感じの人です。

もう１人の女友達、通称オバマ。何でオバマなの?って思った人いると思います。僕もよくわからないが、おそらく日本語が苦手だからだと思います。
そんなオバマの自己紹介、基本的になにしゃべってるかわからないけど、唯一知ってるのが、素肌しか信じていないらしいです。彼氏がいるみたいだけど、結婚できないのはおそらくこれが原因かと。ええ。

そんな二人とよくTくんの家で飲むんですけど、たまにTくんの彼女もいるね。

話すことなんて特にはなく、話したがりのTくんの話をよく鼻くそほじりながらきいています。

なんでもないような話を大袈裟っぽくTくんが話、それを素肌しか信じていないオバマがうんうんと聞いてあげてる感じです。
いかんせん、だってとでもが口癖で、話を聞く人が素肌しか信じていないものですから、話が噛み合わないこと。江戸川競艇にいる70代の歯のないおっさんなみに噛み合ってないです。

まぁそこでほら、だてにイケメンとか、カリスマとか半笑いで言われてるくらいはある僕がはいってこれはこーだ、あれがそーだ、などと金玉こすりながら話してる感じです。

ある日いつものように飲んでていつものようにTくんが話してて、いつものようにヒートアップしてきてたのを覚えています「だって」と「でも」これに加えて「いや、」これもプラスされてるぐらいですから、まぁ話が長ぇこと。
そんななげぇ話をしてるからチラッとTくんの顔をみたらなんと顔が真っ黒!「あなたの黒目はどこですか」と頭のなかでいぬのおまわりさんが流れたくらいです。

そう、Tくんは酒がのめないのです。ぞくにゆうポケットからきゅんです。

そしてなんと、オバマは飲むと長いのです。ひとっつも帰ろうとしません。なにを考えているのか、ポケットからきゅんなのか、頭の中がきゃんなのかわからないけれども、ひたっすら酒ばっか作って飲んでるのがまぁみててうける。

そんな僕たちと一緒に飲んでくれる方。募集中です。
きてくれる方にはなんと、プリッツとビーフジャーキーをプレゼントします。

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#宅飲み
#バクのみ
#帰りくそらく
#徒歩二分
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#電動式キックボードを買えと
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#追い込み方がジェロムレバンナ