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限界オタクのひとりごと

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自分が世界で1番オープンなオタクだと思っている。挑戦者求む。
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#創作大賞2024

目が、目がぁぁあ

目が、目がぁぁあ

この夏、私の目が、トレンド入りした。

はやり目。

とはいえ、突然に痛みだしたり痒みが起きたわけではない。

時を、戻そう。

Bリーガーの私の推しと、姉の推しが今シーズンから同じ13番の背番号を背負う事になった。

7月から移籍先での練習が始まり、正式に私の推しと姉の推しは同じ13番になった(姉の推しは昨シーズンから)

リーグ自体が始まるまでユニフォームでのお披露目はない。
秋までお預けなん

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映画見に行ったら推しがデビューしていた

映画見に行ったら推しがデビューしていた

推しの苗字は「すだ」だが、役者ではない。
菅田将暉ではなく、須田侑太郎。筋肉もりもり190㎝のBリーガー。

奇跡がおきたんだぜ。

聞いてないよーーー?!!6月の半ばに姉と一緒に期間限定上映の「BELIEVE〜日本バスケを諦めなかった男たち〜」を観に行った。

内容を簡単に言うと
「ずっと勝てなかったバスケ日本代表がワールドカップで勝って、自力でオリンピック行くまでの軌跡と試合映像、選手のインタ

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「オランダ」と ゆうれい

「オランダ」と ゆうれい

街ですれ違った人が、自分と同じ服の時ってドキッとしたり、気まずい思いで足早に去ったりしませんか?

私が今からここに書く体験談もそんな話です。

洋服にまつわる怪談話を語る前に怪談トレンド・赤いワンピースの女
怪談話を聞いていると「白いワンピース」または「赤いワンピース」姿の人がやたらと出てくる。
これはあの世からの支給品でも、死ぬと好みが偏るわけでもない。

怪談の佳境である幽霊の登場シーンで

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創作大賞について本気出して考えてみた

創作大賞について本気出して考えてみた

創作大賞。
きっとここは文章の猛者達の集まる天下一武道会。

一応、趣味に読書を掲げている私はこっそりと皆さんの作品を楽しんでいる。
感性がそこまで豊かではないので、ポエムみたいな抽象的な作品は得意としていないが、純文学〜エッセイくらいを読み漁る最高の機会だ。

過去に書いた作品を整理して出している人を数人見かけ、なるほどなぁと思った。
チャンスの流れはどう うねるか分からない、昔評価されなかった

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