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限界オタクのひとりごと

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自分が世界で1番オープンなオタクだと思っている。挑戦者求む。
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#この経験に学べ

目が、目がぁぁあ

目が、目がぁぁあ

この夏、私の目が、トレンド入りした。

はやり目。

とはいえ、突然に痛みだしたり痒みが起きたわけではない。

時を、戻そう。

Bリーガーの私の推しと、姉の推しが今シーズンから同じ13番の背番号を背負う事になった。

7月から移籍先での練習が始まり、正式に私の推しと姉の推しは同じ13番になった(姉の推しは昨シーズンから)

リーグ自体が始まるまでユニフォームでのお披露目はない。
秋までお預けなん

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敗者に構ってる時間はねぇ!千葉ジェッツ!琉球ゴールデンキングス!天皇杯ファイナル!

敗者に構ってる時間はねぇ!千葉ジェッツ!琉球ゴールデンキングス!天皇杯ファイナル!

19歳でアメリカに行った。
交換留学みたいなもので、向こうの大学に数日お世話になった時、知っていてめちゃくちゃ助かった曲がある。

QUEENの「We Are The Champions」

イギリスのロックバンドだが、アメリカでもそれこそ日本でも親しまれた曲で、聞いて知らない人はいないと言い切っても嘘にはならないだろう。

大学内のボーリング場で遊んでいた時、突然試合が始まった。
その場にいた人

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オタクは世界を回してる〜みんなオタクになりたいのさ〜

オタクは世界を回してる〜みんなオタクになりたいのさ〜

行きつけのサロンに向かいながら、やたらとピンクの出立ちの人とすれ違う。
この人の推し「ZAZY」なんかな?と、私は一度だけ振り返ってまぁいいかと先を急いだ。

好きなものを好きって言える時代は素敵だ。
昔々のオタクってね、こっそり生きるものだったんだよ?
それがいつの間にか市民権を得て、今や皆んなが自分のオタク活動を自慢し合う時代。

時はオタク戦国時代である。

私の物心がついた頃から、一番上の

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