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#性別違和
性同一性障がいの治し方
治し方というより、最近思いついた僕なりの症状とのお付き合いの仕方。
性別違和は現在は、「性の健康に関する状態」というカテゴリになっていて、自分の個性だと肯定できる人にとっては病気ではないが、脳の性転換状態に困り果ててる人にとっては障がいのままだと僕は思う。
脳の性転換についてはこちら。
僕なりのお薬は、仏教から。
「諦念」
諦めが大事
道理を知る
「中庸」
どちらにも片寄らない
無理しな
トランスジェンダーの心と体の成長
トランスジェンダーは、心つまりソフトウェアの性別設定値と体すなわちハードウェアの性別が合わないトラブルだと僕は考えている。
僕に言わせるなら、「脳の体の性別バラバラ症候群」って感じだ。
この状態になると、多くの人は「おかしい!おかしい!こんなの嫌だ、普通になりたい!」
「こんなのとっても困る。タスケテー!!!」と思うのではないだろうか。
僕も、今だに、ふとした瞬間に「僕、皆と違う。。この状態
脳は変えられない-トランスジェンダーの原因-
山梨大学の性同一性障害(GID)の外科治療のページによると。。。
「心の性を身体の性に近づける治療は、不可能とされているので、……以下略」
心は、変えられないんかい!!!
よく「心は変えられる」って聞くよね。
自己啓発とか、生き方とか、モチベーションの話とか、特に。
僕、心は頑張れば変えられるって思ってた。男の子の心でも、頑張れば女の子の心に成長するのでは?って。
でも、トランス(トラン
トランスジェンダーが「体に怒る」か「心を萎縮させる」か
僕は体は女の子で、脳は男の子という不思議な状態で生まれた。体質と言えば体質なのかもしれない。
トランスジェンダーの人が、「自分の体が嫌だ!」と言えるのは、心が健康な証拠とも言える。
「自分は普通の人間になりたいが、心を殺すのは嫌だ」「自我の住処である脳からの司令と異なる体は嫌だ」という表現とも受けとれる。
僕は、自分の体が嫌とはならず、自分自身の心・自我、そして置かれている状況が嫌だった。
ブレインズ・セックス・トランジションとトランスジェンダー
「ジェンダー」という言葉は、社会的に男性なのか女性なのか、というニュアンスが強い。
「セックス」という言葉は、生物学的に♂なのか♀なのか、というニュアンスが強い。
トランスジェンダーという言葉は、生まれた性別とは、別の性別として生活したいってニュアンスを感じる。
脳の性転換
僕の脳みそ完全男状態(涙)は、トランスジェンダーというよりも、適当に英語にするなら、ブレインズ・セックス・トランジシ