野口 日菜多

21歳。 「大人はええよ。」といえる大人になりたい。 陽気にいこう~🌞

野口 日菜多

21歳。 「大人はええよ。」といえる大人になりたい。 陽気にいこう~🌞

最近の記事

エンターテイメントってすげぇのよ。

エンターテイメントってすげぇのよ。 舞台を見終わった後、家のドアを開けると同時くらいに母に伝えた。 先日、尊敬してやまない友達のパフォーマンスを見に行ったのだ。コモンビートというNPO法人が運営している100人でたった100日間で創り上げるミュージカルである。 私は特にコモンビートに参加しているわけでもなく、団体と繋がりがあるわけでもない。(ので決して宣伝というわけではない)純粋に友達の輝いてる姿を見に行くのが楽しみでワクワクしながら会場に到着した。 ただ、最初の音楽

    • それでも前へ

      幾年かぶりに家族で話し合った。 父と母がリコンすることになったのだ。 リコンの経緯を父から聞き 色んなことを聞いた。 私は人は双方のバックグラウンドを知れば分かり合える術があるのだと信じていた。だから、どんな人とでも対話すればどうにか分かり合える点があるのだと思っていた。 だから、父の話を聞きながら兄や私が疑問に思ったことを聞いていた。そうすれば「なぜリコンしないといけないのか。」「父は今までどんな不満を募らせていたのか。」「私たちの何が悪かったのか。」がわかると思って

      • 「ネガティブなまま ちょこっと愛を。」

        21歳はこんな感じで生きていけたらなぁと。 ネガティブなのです。ベース。 今まではネガティブな自分を見るとどうも嫌になるし、どうやってそんな自分が出てこないかどうやったらコントロールできるか沢山試して考えてきました。 そして21歳どう生きたいかを考えてたら 色のない自分を押し出すようなキラキラした言葉しか出てこず それにしようか迷ったけど ちょっと苦しい気がして。 だから、そのままでもいっか、と、一旦諦めてみると意外と楽になったのです。「自分はネガティブだから~」と言い

        • JK時代からお世話になった株式会社キュービックを卒業しました!

          表題の通り、JK時代からから勤めていた株式会社キュービックを今年の4月に卒業させていただきました。 まだ18歳だったすぎる私をガキンチョを快く迎え入れてくださって、死ぬほど色んな方に迷惑をかけながらお世話になった会社。今も大好きで、大ファンな会社です。 働くということの基礎はもちろん教えていただきましたが、それ以上にキュービックではもっと大切な「人としての在り方」を教えてもらったと思ってます。 ここには書ききれませんが、私がキュービックで学んだ大切な4つのことを少しだけ

        エンターテイメントってすげぇのよ。

          ‘’昇華’’のもつちからに衝撃を受けたザンビアワークショップ

          多くの人から聞かれる。 「ザンビア行ってからどんなことを学んだの?」 「どんな変化があった?」 そのたびに、ちょっと息苦しくなる気がして。 何か変化や学びがなくちゃいけない。 そんな風に思うと、あの美しかった純粋な感情が、光景が、少し薄れていくような気がして。 もちろん、多くのものを感じてきてたくさんの変化があった。 だからこそゆっくり自分の中で見つめて、ぽれぽ~れでちょっとづつ書き溜めたのでだいぶ遅くなっちゃったけれど紹介していきたい。 そもそもこの海外ワークショッ

          ‘’昇華’’のもつちからに衝撃を受けたザンビアワークショップ

          きれいな文章じゃないけれど、不器用なりに仲間に対して紡ぐ言葉。

          なんかきれいなアウトプットを残そうとしたらうまく言葉が出てこなくて、早くアウトプットしないと感情がぽーんってどっか行ってしまいそうで。 きれいなアウトプットを出さなくていいんだよ~。 ぽれぽ~れ~って考えてたら自分の中でゆっくり不器用ながらバラバラに想いがあふれてきた。 ワークショップのことも書きたいけど、私らしいのはきっと一緒にあの空間を創り上げたみんなのことを書くことだし、私がそうしたいからみんなの紹介というかみんなを魅力を最初に伝えようと思う。 りりこりりこは、お

          きれいな文章じゃないけれど、不器用なりに仲間に対して紡ぐ言葉。

          カメラのシャッターを切るたび、不安だった。

          「写真」は自分の存在意義が確認できる、自己肯定ができる大切なツールだった。特に、「誰かの笑顔」を撮るのにこだわっていた。 誰かの笑顔を撮ることで、その誰かにとって少なくとも嫌われていない存在になれる。しかも、その人が喜んでくれれば自分の存在意義が生まれる。 だから、カメラのシャッターを切るたび不安でいっぱいだった。 「自分と一緒にいて笑顔が生まれなかったらどうしよう。うまく撮れてなくて喜んでくれなかったらどうしよう。」そんな気持ちでいっぱいだった。 そんな私が奄美一人旅で

          カメラのシャッターを切るたび、不安だった。

          「大人はええよ。」と言える大人になりたい。

          旅で出会った大人達は口をそろえて 「仕事は辛いよ。」「大人は色々大変なんだよ。」と私に言った。 そんな言葉を聞くと、未来に対して段々希望を持てなくなった。 だからこそ 「仕事は楽しいよ。大人はええぞ。」って言える大人になりたい。 そう強く思った。 奄美で出会った仕事が辛い大人達これは最近、初一人旅で奄美大島に行ったときに体験したこと。 ゲストハウスという、宿泊部屋やリビングが共有になっている宿に宿泊した。 そこでは、沢山の大人(いわゆる社会に出て働いている方々)に出会っ

          「大人はええよ。」と言える大人になりたい。

          JKがインターンをしてわかった4つのこと

          今年の9月からインターンに行っている。 学校が午前中に終わるので、その後に会社に行き週5で7時間働いている。 JKが4カ月間企業でインターンをして分かったことを書きたいと思う。 1 JKは最強のブランディングだった最年少で会社にインターンとして働いている私は、会社のたくさんの人に注目されるようになって気づいた。 「JKって最強じゃね?」と。 会社にJKがいる、と噂になりありがたいことに沢山の社員さんやインターン生に声をかけてもらえるようになった。 普通の大学生として入ったら

          JKがインターンをしてわかった4つのこと

          BIGな兄と劣等感

          私には3つ上の現在20歳のお兄ちゃんがいる。 世界で一番尊敬しているし、最も頼りにしている人だ。 大事な事を決める時は必ず相談しているし、 恋愛に関しても滅茶苦茶話す。 お互い性格は全然違う。 だからこそ兄の考えが必要だし、兄も私の考えが必要だと思う。(少しはそう思いたい) 昔から何でもできる人だった。 いくつか出してみるとこんな感じである。 ・顔イケメン (高校の時、校内イケメンランキング2位) ・高校の時バスケ部部長を務める ・滅茶苦茶優しい ・ストイック ・人脈

          BIGな兄と劣等感

          社会の性に対する違和感について🤔

          今回は私が抱いている社会の性に対する違和感についてお話ししようと思います。 センシティブな話なので、不快な気持ちになってしまったらすみません。 皆さんは自分の性別に違和感を持ったことはありませんか? 私は生物学上の性別は女性ですが性自認としてはLGBTQの仲間のXジェンダーに当てはまっていると思っています。しかし、セクシュアリティーが変わる可能性もあるので、断言はしません。こういう話をすると、「あ、今回はLGBTQの話か」って思われるのですが若干違います。私自身の細かい説明

          社会の性に対する違和感について🤔

          一年間何するの?

          今回は、大学にも専門学校にも行かない私が、一体一年間何をするのか、お話しします。 まず、前回のノートにも書きましたが、今の私に必要なことは 1.とにかく動物と沢山関わる。 2.興味ある分野、やってて楽しいことをとことん調べたり話を聞いたり経験して、自己分析を繰り返す。 これらを達成するために大きく6つの事をやろうと思っています。 1.動物のボランティア活動 2.貧困地域の子供達のボランティア活動 3.とにかく色々な人に話を聞きに行く 4.インターンをする 5.お金を稼ぎ

          一年間何するの?

          大学にも専門学校にも行かない?!

          こんにちは!野口日菜多です。 現在は高校二年生、四月から高校三年生になります! この時期になると嫌でも進路を決めなければいけません。私も決めるのにすごく時間がかかりました。そして、こんな生き方もあるよ、と伝えるためにこのノートを書こうと思いました! 題名の通り大学にも専門学校にも行きません。 そう決断した経緯と具体的に何をするのかをお話します。 まず最初に経緯から 高1で勉強が大嫌いなことに気づく→大学にまで行ってやりたいことないなぁ→動物が好きだから専門学校に行こう!→

          大学にも専門学校にも行かない?!