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きれいな文章じゃないけれど、不器用なりに仲間に対して紡ぐ言葉。

なんかきれいなアウトプットを残そうとしたらうまく言葉が出てこなくて、早くアウトプットしないと感情がぽーんってどっか行ってしまいそうで。

きれいなアウトプットを出さなくていいんだよ~。
ぽれぽ~れ~って考えてたら自分の中でゆっくり不器用ながらバラバラに想いがあふれてきた。

ワークショップのことも書きたいけど、私らしいのはきっと一緒にあの空間を創り上げたみんなのことを書くことだし、私がそうしたいからみんなの紹介というかみんなを魅力を最初に伝えようと思う。


りりこ

りりこは、おひさまのようなやさしいあったかあい感じ。よく笑ってよく泣いて、だれよりも無邪気に心から子供たちと「楽しむ」ってことを大切にしてたようにみえる。
りりこ自身が楽しんでいたからこそ、周りのみんなもりりこの近くにいると自然と笑みがこぼれてその空間がほんのりあったかあくなるような感じがしたなあ。だから沢山の人が自然と周りに集まっていたんだなぁと。

このワークショップにおいて最も大事な「まずは自分が楽しむ」ってことを一番体現していた印象があるなあ

楽しみながらも沢山のことを肌で感じ続けていて、それを2人で泣きながら腹を割って話し合ったあの日。本気で向き合ってくれてありがとう。
これからもりりこと向き合い続けてお互いにとってベストな空間を一緒に創っていきたいなあ。うん、そうしよう

あたたかあい愛で周りを包んでくれてありがとう。愛と感謝を込めて。
そして、心から生まれてきてくれてありがとう。

パパとりりこ

クラン


多くを語らずとも周りをよく見て、細かい変化に気づきさりげなく寄り添ってくれ、話したいと思った時には最高に聞き上手なクラン。

コミュニケーションの手段として話すのが得意ではないと言っていたけど、クランは思ったことや感じていることを素直に話してくれるし、話さなくてもそれでも周りの細かい表情や態度の変化を見過ごさずさり気なく、そばにいてくれた気がするなぁ。
’’ただそばにいて寄り添う’’ってなかなかできることじゃない。

そして凄く嬉しかったのが’’話すこと’’以外でボディペイントやダンスを通じて新しいクランにあったスタイルでコミュニケーション方法を確立していたところ。
このスタイルにしてからクランがごく自然な姿で子供たちと接せているように見えてほっこりしたなあ。

ちなみに、ボディペイントってところがなんだか私と通ずるところがあってもっと話したいなあって思ってる(笑)今度話そう!

そんなクランに出会えて私はとっても幸せだし、ただただうれしい。
心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとう。

モージスとクラン

かなみ


かなみは最高にいい意味で一番バグってる(笑)
やっぱりかなみと言ったら触れられずにはいられないのがジャクソンの件。
’’言語の壁なんて関係ない’’っていうのを本当に体現できていたのはかなみくらいだと思うなあ。
言語以外のかなみの不思議な居心地の良さや’’あい’’っていうのを表情や態度でまあるく全部を包みこんでくれる空間を生み出すちから。だからこそ、ジャクソンも苦手な英語を頑張ってまで唯一かなみに手紙をおくったんだろうなあ。

もちろんそれだけじゃなくて、かなみが凄いのは物事をポジティブにとらえる力。話しているとさりげない言葉から、
「あ、そんな捉え方できるんや。それいいなあ。」
と不意を突かれることが多くて、’’同年代でこんなにかっこいい人いるんだな’’と衝撃と刺激を受けたよ。ありがとう。

バディとして、毎日「バディ日記書いた?」と声をかけてくれるのも、かなみのマシンガントークも全部全部楽しかったなあ。

本当にこんな同年代に出会えて最高すぎる。
これからもずっとずっとよろしくね。
改めて、出会ってくれて生まれてきてくれて心からありがとう。

かなみとジャクソン

かほ

決断力と、さりげないやさしさと、お花畑のような華やかさと明るさをもっているかほ。
かほは、判断軸が一定数決まっているので、物事を判断するスピードが凄く速く、何かに執着する気質でもないので一見ドライに見えるけど、かほと接すれば接するほどやさしさと華やかさを持った人なんだなあと感じる。

私が少し疲れていたけど、場を盛り上げたくてちょっと頑張っていたある日。かほが不意打ちに「ひなた大丈夫?ちょっとくらい寝てもいいんじゃない?別にいいっしょ。」と声をかけてくれた。
それがその時の自分にとっては凄く大切で、誰かに言ってもらう必要がある必要な言葉だった。そんな風によく周りを見て声をかけてくれる。

そんなやさしさだけじゃなくて、盛り上げ上手で大きな笑い声と鋭いツッコミで、急にライトが付いたみたいなぱっとした華やかさを加えてくれる。

そんなかほといる時間は居心地がよくて、楽しくてしょうがなかったなあ。これからもずっとよろしくね。
出会えた私は幸せでラッキーだね。

心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとう。

愛梨


しなやかさと半端ないチャレンジ精神とたまらない愛嬌がある愛梨。
多くの物事/人から常に吸収できるものがないか探し続けるほど、最上志向が強く、人の良いところを自分用にアレンジして取り入れるしなやかさも兼ね備えている。

だから、人のいいところを沢山見つけられるしそれを沢山伝えてくれるよね。そこがまた愛梨の魅力。

そしてお互い抽象的な話が好きだし、考え方や物事の捉え方が違う部分もあるからこそ沢山のことを話したなぁ。考え方が違っても決して自分の考えを押し付けたりせず、ただ物事を別の角度から見る方法を教えてくれる。
そんな愛梨だからこそ自分を偽らず、正直な気持ちで、感じていること/考えていることを素直に自然に話すことができたなぁ。
だから、愛梨と過ごす時間はどれも穏やかながらも刺激的で、わくわくさせてくれる。

その聡明さとクラッカーのようにパンっとはじける笑顔を見せてくれる愛梨。
そんな愛梨が愛おしくて尊敬していて、もっともっと沢山のことを話したい。そんな風に思わせる天才。

あー大好きなんだよなあ。
生まれてきてくれて出会ってくれて心からありがとう。

はるか


圧倒的包容力と優しさを兼ね備えたはるか。
暖かいくしゃっとした笑顔と優しい言葉で周りを包み込んでくれる。

このワークショップで子供たちと、そしてはるか自身とたくさん向き合っていた印象だなあ。
いつも疲れている様子や、何かで悩んでいる様子は一切見せず、ずっと穏やかだったね。だからこそ沢山の子供たちやキャストが色々はるかに頼りたくなって相談を持ち掛けたり大切な話を沢山していたんだなと思う。

私もはるかが不意に「ひなた大丈夫?」って優しく声をかけてくれた時、見てくれているんだなという安心感と嬉しい気持ちで胸がいっぱいになったな。

だけど人間そんなプラスの感情だけで生きていくのは難しいと思っていて。最後の「タップユー」のワークショップで泣いている姿を見て、はるかの中の何かがとてもいい意味で、はじけたように見えてなんとなく凄く嬉しかったなあ。

もっともっとはるかとは色んな話がしたい。
おおきな海のような穏やかさと圧倒的包容力をもったはるか。出会えてしあわせだなあ。嬉しいな。

心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとうね。

けんじさん


えげつないおもしろワールドの展開を繰り広げつつ、放つ言葉はしなやかで情熱があるけんじさん。

来た初日から、ばんっとはじけるように登場して、一気に自分の空間を創り上げたけんじさん。
そして嵐のように色んなことを荒らしていって帰っていったね(笑)

けど、けんじさんはもちろん最高に面白いだけじゃなくて、信頼関係を作るコミュニケーション力・傾聴力が高く、場を盛り上げ、仕切り、マネジメント力が本当に強い。たった数日で抜群の英語力/コミュニケーション力で子供たちと信頼関係と築き、けんじさんの話に子供たちが耳を傾ける光景を見て、ありきたりな言葉になってしまうけど心から「凄いな」と感じた。

そして夜の振り返り会でけんじさんが放つ言葉は、いつも情熱にあふれていて力強いながらも押し付けるのではなくてしなやかさがある。そんな言葉だからこそ、ぐっと胸に来るものが沢山あったなあ。

おまけにちょっとツンデレ要素も入っているという、もう愛される要素しかないけんじさん。シークレットフレンズとして手紙を沢山送っちゃうくらい大好きで尊敬してるんだよなあ。

心から出会ってくれて生まれてきてくれてありがとう。

ろくろー


紡ぐ言葉がとても丁寧で思いやりがあるろくろー。
ろくろーは一つ一つの言葉をその人に、その場に合うように、すごく丁寧に選びながら話してくれる。

シークレットバディとして手紙を受け取っていた時も、演技班として接していた時に感じたんだよなぁ。
子供たちと接しているときや昼間は全力で盛り上げ、自分のキャラクターを理解しつつ周りをうまく巻き込む姿を見て、まさにみんなのムードメーカーだなと。

でもちゃんとやらなきゃいけない場面や、手紙でのろくろーの紡いでくれる言葉はとても丁寧でゆっくりで、細やかな気配りが散りばめられていて
「あぁ自分をちゃんと見てくれているんだな。向き合ってくれてるんだな」と、
出来たての焼き芋みたいなほかほかしたあったかい気持ちにさせてくれる。

お酒が入ると最高に面倒くさいけど、普段のろくろーがそんな最高な人だからこそまたそこも愛おしいと思える(笑)
そんなろくろーに出会えて私は心底幸せだよ。シークレットバディとしてずっと支えてくれて心からありがとう。

そして、生まれてきてくれて出会ってくれて、心からありがとう。これからもよろしくね。

ひーじゃ


「やわわか」っ言葉が似合うひーじゃ。
これ私がひーじゃと接していて感じた、感覚で出てきた言葉だから特に明確な意味があるわけではなくてごめんなんだけど、、(笑)
うーん、柔らかさだけじゃなくて穏やかさとか優しさ、愛情であふれていて、ひーじゃがつむぐ言葉はどれも朝日のような優しい光で溢れているよなぁ。
そんな感情をぎゅっと詰め込んだら「やわわか」ってことばがぽんってでてきた。

ひーじゃといるとなんだか、とっても癒される。
ひなたぼっこのような穏やかさを持っていて、周りにいるすべてのものをおおきな愛情で包み込んでくれる。
「この人なら何を言っても包み込んでくれるんだろうな」と思えるほどの居心地の良さ。ひーじゃの最大の魅力だなと。色んなことを話したあの日。すごく救われたなあ。

そして、子供たちとキャストと誰に対しても本当に平等に全力で向き合ってくれるひーじゃ。なかなかできることじゃない。疲れることもあるだろうに、あまりにも自然に毎日やるから、本当にすごいなあと心から尊敬してる。

そんなひーじゃだからこそ沢山の人に愛されているし私も言わずもがな愛してる。
こんな素敵なひーじゃと出会えてうー-ん、しあわせだあ。

心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとう。

みさと


みさとは、まさに太陽。真夏の、輝きが最も強い太陽のような存在。力強くみんなを導きながら、最高の笑顔でみんなを照らしてくれる。かくいう私も太陽のようだといわれがちですが(小声)、みさとはまた別格の輝きだなあという印象。

ダンス精神的にも体調の面でも、かずさんから頼りにされるほど力強くしっかり支えてくれる。リーダシップも凄まじく、みさとがやるワークショップのクオリティは高くて本当にびっくりしたな。
MVのとても重要となってくるダンスではみさとなしではあのクオリティは完成しなかったと思う。

みさとの真夏の輝いているパワフルな太陽のような存在のおかげで、ワークショップ全体が活気にあふれ子供たちもキャストもなにより楽しく過ごせたんじゃないかなぁと。

みさとに出会えてしあわせだよ。これからもよろしくね。心からありがとう。

生まれてくれて出会ってくれてありがとう。

倫さん


不思議な心地よい空気感と、気持ちをだれよりもストレートに伝えてくれる倫さん。倫さんは、思った感情をとにかくストレートに伝えてくれる。

「嬉しい」「やさしいね」「ありがとう」「しあわせだなぁ」

この旅で彼から何回このワードを聞いただろうか。

ザンビアにきて
’’言語なんて関係ない。むしろ少し通じないくらいのほうが心地よい’’と感じることもあった。

けれど、倫さんからこういうことばを何回も聞くとやっぱり元気がぽかぽかと湧き出てくるし、意味が完全に理解できる慣れ親しんだことばの力は強いなぁと感じれたなぁ。ありがとう。

そして、おおきな木のように芯が太くて誰と一緒にいようと倫さんがいるとそこは倫さんの空間になる。最初はマイペースな感じにびっくりしたけど(笑)、でもその空間は倫さんのゆったりとした話し方、丁寧で優しい言葉、純粋さであふれていてなんとも心地よいなあと思った。

みんなもそう感じているからこそ、沢山の人が倫さんの周りにも集まるんだよね。うーん、素敵な人だ。

そんな倫さんと出会えて心からしあわせだよ。
出会ってくれて生まれてくれてありがとう。

あかちょ


あかちょは、みんなの心のなかに、ぽっとろうそくのような優しいあかりを灯してくれるような存在だなあ
あかちょが紡ぐ言葉はどれもやさしさで満ち溢れていながらも、芯があるから、凄くまっすぐに胸届く。

MV撮影の本番が近づくにつれて、
やることが増えていって、みんなが’’効率化’’を求めだして、なんだか焦りが続いていて、空気がどよんとしていたあの日。夜の振り返り会であかちょが

「みんな自身が楽しむことを忘れているように見える。ここはアフリカだよ。ぽれぽーれでいこうよ~」
とシェアしてくれた。

そのあかちょの一言が自分の胸にすっと優しくはいってきた。みんなの顔つきがよくなったのも、その後の空気がぽっと明るくなったのもあかちょが気づかせてくれたおかげだなあと。あの一言がなかったら、あんな最高なMVは完成していなかったと思う。

あかちょは、優しい穏やかな光で周りを包み込んでくれる。こんな素敵なひとと出会えて本当にしあわせだなあ。

心から生まれてくれて出会ってくれてありがとう。

ゆうか


愛され力抜群のゆうか。
最高に愛らしい笑顔とほわんとした話し方と天然な行動を掛け合わせると、誰もが思わず構いたくなるような、ずっと見守っていなくちゃ!と思わせる天才。

そして、愛され力だけじゃないのがまたゆうかの魅力。
持ち前のほんわりした空気感を生み出す話し方ながらもワークショップ中は別人のように切り替わり説明や指示も的確でわかりやすい。
ステージ装飾や私がボディペイントのワークショップをやろうとしてあたふたしてるときに助けてくれて心強かったなあ。そのギャップに心をぎゅっと掴まれた。

それだけじゃなくて
夜の振り返り会で人の話を聞くとすぐに感動して泣いてしまう所とか、子供たちと真剣に向き合い続けて、何かできないかと本気で考え悩む姿を見てこんなに純粋な心を持った人はいるのかと。

ゆうかの素敵なところを堪能できたワークショップだったな。本当に出会えてうれしい。しあわせ。

心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとう。

副リーダーの健さん


急遽、ワークショップの前半リーダーに昇格した健さん。
持ち前のぴかーーっとした周りを照らすような強い輝きを放ちつつ、同時にとてもやさしい灯りで周りを包んでくれる。
ユーモアで盛り上げたり、力強い前向きな言葉をキャストや子供に呼びかけ、ワークショップ全体をリーダーとして引っ張りつつも、どっしりゆったりした空気感と、さりげない気遣いでみんなを支え続けてもくれた。
一人の時間も大切にしているタイプなので、それで疲れすぎることもなく、自分をしっかりマネジメントできてるすんばらしいタイプ。

そんなどっしりとした優しさをもっている健さんだからこそ、自分のことを色々話せたし、話したくなった。
長々と自分の話をしてしまって申し訳ないなと思っていたら

「俺はゆたかな時間だと思うよ」と。

その何とも言えないあたたかい一言で、涙があふれてとまらなくて大きく救われたんだよなぁ、、。
すごくあたたかく人を包み込みながらも、前向きな気持ちにさせてくれる健さん。

そんな健さんがみんな大好きで、尊敬していて、愛おしくてたまらない。
心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとう。

「あれ象だよ!!」

最後にリーダーのかずさん


かずさんが紡ぐ言葉は、おおきなふんわりとしたお布団で包み込んでくれているようなそんな優しいあたたかあい感じがする。一人一人の立場になって物事を考えて、ことばをくれる。

リーダーとして抜群の求心力と、ユーモアと、やさしさと、聡明さ。
かずさんが来ると、ワークショップ全体が締まるだけじゃなくて、ぐっと全員の空気感が活気にあふれ美しいやさしい彩りになったなあ。

かずさんとお互いのことを話して号泣したあの日。
どこかぽっかり空いていた穴にあったかい光をくれたあの日。
「僕たちはかぞくだよ」と心から言ってくれたあの日。

愛にあふれるかずさんは、私だけじゃなくて、子供たち、キャスト、全員がかずさんのことを尊敬していてだいすきでたまらないんだよなあ

心から生まれてきてくれて出会ってくれてありがとう。


こんな最高すぎるキャストが集まるLES WORLDという団体が、大好きで尊敬しています。心からありがとう。

日本人キャスト大集合



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