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迷う・探す

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#SDGs

Chapter1:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜人による支援の限界〜

Chapter1:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜人による支援の限界〜

Chapter1:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜人による支援の限界〜

1)一人では外出できない。なぜなら、だれよりも迷うから。

2)そのため、人が支援する。しかし、慢性的な人手不足。財源も課題

3)仮に人が支援できたとする。しかし、その人との相性、コスト、いますぐ外出したいといっても半月・一ヶ月以上前に予約しなければ外出できない。

4)すなわち、人による支援の限界がある。
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視空間認知障害と視覚障害の違いについて

視空間認知障害と視覚障害の違いについて

LOOVICは空間認知能力を支援するナビとして、方向音痴の方々ないしは、さらに悩みの深い視空間認知障害の課題を解決する取り組みをしています。

視空間認知障害という名前、世の中一般的か?というと、まだまだ知られていません。

私は医学者ではないので、医学的にお伝えすることができませんが、一般目線だけでも理解されにくい症状です。

どうしてか?インタビューをしました。

もっとも多い回答理由は、身近

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社会課題解決と事業成長の両立について

私はこのタイトルの2つを両立させたい。この両立はインパクト投資領域だと考える。

この実現に向けて取り組むことに対して、私を支えてくださっている方々からも賛否両論のアドバイスを頂戴する。

なぜなら従来、社会課題の解決にはその課題に向き合い、非営利に取り組む傾向の事業が一般的であった。

それ自体はとても意義があり、そのような方々の取り組みがあってこそ、世の中の課題解決に向けた正義感が人々の生きづ

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