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複業の話

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#転職

教員の力を翻訳してみたい(先生ってすごいですってこと)

教員の力を翻訳してみたい(先生ってすごいですってこと)

先日こんな記事を書きました。

教員の力を思い切って「翻訳」してみたら、どういう風に言えるだろう。
その続きです。

僕らがやっているのはこういうことなんだということ。
こうやって翻訳すると他の場所でも活かせそうだということ。

教員の仕事は多岐に渡る。であれば色々な力がついている。ならば色々な場所で活かせるはず。

「先生の力ってすごいです。だから先生方、我々は大丈夫ですよ」
そう証明したいので

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「元教員」が生きていけるのは教育界だけじゃない。きっとどの仕事にも言えること。

「元教員」が生きていけるのは教育界だけじゃない。きっとどの仕事にも言えること。

※この記事の続編も書きました。

教員からキャリアチェンジしようと転職サイトを覗く。出てくるのは塾、学童、家庭教師、私立学校…と同業種ばかり。他に転職実例で見るのはIT企業や教育ベンチャー。

一度「教員」を選んだらその後の道はほぼ決まっているような、限られているような、そんな印象があるのです。

直接的に教員経験を生かすなら同業種。あるいは教育系コンサルタントやコーチング。どうしても発想はそうな

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この時代だからこそ、複業×ミニマリストというライフスタイルを

この時代だからこそ、複業×ミニマリストというライフスタイルを

「教員は転職しづらい/社会で通用しない」と聞く中で、今のところ「元教員」である僕が生きられている理由。

それは「複業×ミニマリスト」というスタイルも大きく関係しているように思います。
そして現代~近い未来、このライフスタイルを選択することは、生きていく上でとても有効だろうと思うのです。

複業=なめらかなキャリアチェンジ複業研究家・西村創一朗さんのこの記事、「自分のことだ!」と思わずにはいられま

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複業仲間にインタビュー

複業仲間にインタビュー

「元先生」でも生きていけます。僕がその証明になります。

最近は複業のことを発信してみようと思っておりまして。

コチラに書いたように、複業仲間にインタビューなんてこともしてみたのです。

複業を選ぶ人は、やっぱり似たもの同士なのでしょうか笑
世界観が重なるところで共振したり、はたまた新しい見方をもらったり。一人目にインタビューした岡田さんとの内容をご紹介します!
(お二人目の方も今月中に書きたい

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先生を退職、”複業教員”になってみた。

「元教員」でも生きていけるって示したい。そんな思いです。
WordPressの設定もろもろに目をつむり、まずnoteをやってみることにしました。

とりあえず生きている。10年勤めた公立小学校の教員を辞める時は、ドキドキでした。

でも辞めてみても、まさかのコロナ騒動が重なっても、あてにしていた非常勤講師の声がかからなくても。

辞めて三週間、僕はとりあえず生きています。

世界はひとまず、今日も

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