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そろそろ修羅場前の日曜だし、ここは随想にしておくのもいいんじゃないか。2022.11.13(So.日)曇のち雨

篠ついた雨でどんどん寒くはなりそうな日和だけれど。
まあここはそろそろ修羅場前の日曜だし、随想的に
いろいろと物事を取りまとめて書いておくべき時期かと。

たまには観念して、素直に日記からの随想を書いてみよう。
2022.10.16(So.日)晴れ|torov|note

 これ以来でしょうかね。地味にヴァンフォーレ甲府の
記事まとめで扱って頂けたのが嬉しくもあり。

読書の秋2022としては、まず書こうと思って伸び伸びに
なっていたダイヤモンド社対策の佐久間宣行『佐久間宣行
のずるい仕事術』に関してこの段階での総括めいた
書評が纏められたのは一つの成果。

佐久間宣行『佐久間宣行のずるい仕事術』(ダイヤモンド社)
とは「仕事をする」上で悩みがちな時に「生き延びるための
ヒント」が詰まっているものだ。|torov|note

ダイヤモンド社からのリフレクトはないにせよ、
引用させて頂いた記事廻りからスキが頂けているのは
まあいい反応を頂いている、といったところか。
生き伸びるではなく、生き延びるであるのはポイント
して意外と重要なんだけど(躍進よりも継続、
成長よりも精神的な安定)。

 読破した本はその中でも眉村卓や塩野七生(再読)
などいくつかあるけど(佐久間宣行のANN0本2も読破)、
これらは読書の秋2022には投入せずに、12月以降で
使えれば採り上げることになるかと。

 本筋としては、ようやくこの時期に来て小林信彦
「生還」に関して二本に分けて書けたのが収穫。

無神経さに抗うまっとうなプロテストの方法とは
~小林信彦「生還」とあいみょん「生きていたんだよな」
|torov|note

かな打ちの日本語使いとしては「思考回路はショート
寸前」を防ぐためにも手習い訓練を日頃から保持して
思考能力を喪わないために。〜小林信彦「生還」②
|torov|note

幸いこちらはどちらも好評で、基本的にはかな
打ちではある人としての「弘法の筆」論まで
持っていけたのは良かったのかなと。
 小林信彦に関しては欽ちゃんとの対談本もある
程度解析は終わったので、こちらと写経ノートを
軸にしてあとニ三冊ほどの紹介と書評は纏めて
おこうかと。

 今後はナンシー関に関してまず優先してから、
そろそろワイド版⑥も読み終わりそうな「ライジ
ング!」を軸に氷室冴子を一本そろそろ用意
出来るかなと。
 ま、誤算があるとすれば、この時期に来てほぼ
全くライツ社のnoteが動いてなくて、フォローの
しようもないのがキツいあたりですかね。

 (メインはサピカでお買い物)、としていました
が、セイコーマートとサツドラの買い物をメイン
サピカ払いにして、地道にバスも使ってたら、サービス
低下後初めて帰って来る時のバス代がタダに。
 以前は10回乗れば(10%還元だったので)タダには
なってたけど、久々にポイントで還元されたのは、
「選択と集中」としては良かったのかと。
 またしばし新潟の菓子断ちはしてたのですが、
たまには緩めて購入したのは浪花屋製菓の「サラ
ピーナ」(徳用)。

 元祖柿の種の製造元であり、お土産としても
定番ではある柿の種ですが、今回はこちらを
チョイス。時折食べたくなる米菓の一つ。

 カルビーの空気はひどいので、最近のポテチを
ストックするなら湖池屋一択になるのですが、
久々にリッチコンソメ買ったな。むろん定番の
ストックはガーリックか、バナナマン日村がポタト
詠みする方の水川あさみがCMやってる方の
ごま油と岩塩なんですけど。

ザク切りで食べ応えがある「マチルダ」はかなり
レベル高くて美味しかった。

アニメは夏アニメが大方片付いたけど、観る
タイミングが遅れがちなのと、すぐにサクサク
見終われる作品との差が開いてきた。
 その中でも優秀なのはやはり(今週弱虫ペダル
がインターバルに入ったので)ぼざろが優秀。
(とはいえぼっちが万札前ににしてにへらにへら
してたとこでしばし止まってたんだけど)
ここに来てぽんちゃん投入(イコール◆千本木
彩花(アイム))がいい感じ。これでいて意外と
京急の協力がなかったのは意外。まあでもここで
藤原佳幸演出だし、4ピースの外側が賑やかに
粒立って来たような。

 ま、EDのSDアニメだけ作ってて、ダンガンの
グロス二回、ナベシンコンテ三回で、全話グロス
継続中の「農民スキル。」はブレてはないなあ。
(まあ基本的にはナベシンコンテ回を除いて
日本アニメのローカライズになってないから、
ひたすら暴力的な描写だけで面白みは遥か彼方に
打ち捨てられているのですが)

 ようやくこのあたりのフェイズになって、
カンダタポジションから伸びていくおシャカ
さま頼みで月一万ビューの時節柄、が過ぎて
そこそこ記事なり名前が他の方に引用されたり
使われるフェイズに入って来たのかな、と
そこまでは感じられているそんな週末の随想
でした。

天才、馬渡松子さんの想い出(その2)
|Hiro Kashimi|note

 最後までお読み頂きありがとうございました。
まあそれでも毎日更新は続きますので。
(なるべく予約投稿で濁すのは主旨に反する
かな、と思って毎日取って出しをしておりますので、
今後とも何卒よしなに)