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コメントはたっぷりたっぷり書いたらいつか自分でチョチョイと纏めようとすると、それで一つの記事になる。
それはしっかり纏めるように記事をこねていったら
それなりにまとまるように、でもあり。
コミックスから読んでた「失恋ショコラティエ」も
また好きなモノローグのシチュエーションは
材料を混ぜてホイップすれば、ちゃんと材料は
生クリームになってまとまる、ってあたりのモノローグ
なんですが。
ってことで、10月に書いたコメントの中から
これは私がシテ(主役)になって、noteで
説明しておいた方がいいかな、と思われる
いくつかのことをチョチョイとしまして、
一つの記事に仕立てようと。
CDはまず探す前に足で稼ぐところまでが往路で、
どんな体勢で聴き込むかが復路だったんだなと。
MDにコンバートさせてジュークボックスのように
聴き流す、は確かにやっていましたが、むしろ
カセットテープで時間計算をしながらこの順番で
ダビングする、といふ作業をプロセスとして入れて
いた方がすんなり頭にも定着してお気に入りの曲を
「手に入れる儀式」ができていたようにも思います。
と書き込んだのはこの記事だっけ。
これに関してはかつて書いたこれと合わせて読むと
私の言わんとしていることがある程度把握できるかも。
音楽視聴の記録メディアには|torov|note
まあ一面においては蒐集癖がある割に取り扱いが
多少がさつな一面があるのを自覚している身から
すると、メディア媒体としては割れやすいレコードや
繊細すぎるBDを避ける嫌いはどうしても付き纏う
のかなと。
なのでミニコンポ買うときCD−Rと迷って結局
MDのついたミニコンポにしたけどMDはジュークボックス
としてのみ使い倒して(MP2、MP4上等で)、
あとはソニータイマー次第だな、と思ってましたし。
やはりフィリップスがより広く平等に広めた
カセットテープの「時間計算して分数内に納める儀式」は
人としての編集能力を培うことにも役に立つ大切な
儀式だったのかなと。
まあ出来た出自を考えれば、福岡出身の
職業作曲家がカタログを首っぴきに眺めて
作ったビジネスリリック(或いはカタログ
的なコピーライト)に全ツッコミ入れる
時点ですさまじいコント職人イヤミなサボ
さんのセンスが感じられはるわ。
まあそれよりも問題にされがちなのは
沖縄のBEGINでもなく、和歌山のラルクで
常にGLAYを観ろと比較されるのが仕方のない
因業ですけど。BEGINの「blue snow」は
一応カラオケの持ち歌であるtorovでした。
でこちらのコメントを投下したのは全力ネタで
力業のコント師をnoteで展開するさぼさん
ところのこの記事かな。
ロマンスの神様にツッコむ|さぼてん主婦|note
単純につべにも「blue snow」はあったから
投下しますけど。
都下から札幌近くな街に越してきて、なりに
合唱や詩の朗読はやってたから、そこそこ声が
いいし出るとは言われてた。その時よく名前で
出てたのがBEGINの比嘉栄昇で、それもあって
「恋しくて」以降になるこの初期BEGINのナンバー
がカラオケ時代の持ち歌になったんだけどね。
ま、上のコメントでラルクはしっかりこの曲に
宿る寒さをちゃんと表現しろ、と言われる
名曲はこれですが。
それよりもまだ図書券と言ってくれる
人がこの世の中にまだ存在することが元
書店員バイトで元図書館司書としては嬉しい。
2005年の完全移行で竹下製菓の当たりバー
にもある通り、現在はカードとカードNEXT
に転換されております。
元図書館司書かつ元書店員としてこう書いたのは
ブラックモンブランの竹下製菓にも縁のあるこの
方のこの記事かな。
加賀まりこと中尾彬ゲストでイマイチ過ぎたが
クイズ番組としてはまとまっては来たひと月ぶりの
ニンチド調査ショーはしょぼくてのう、な感じ
でしたが図書券は10代の認知度5%だそうで。
まあ妥当な数字。100円券までは手にしたことあり。
最近はカードリーダー含めて利権関係が偏在してるとも
言われているので普通に現金か使えりゃ電子マネーか、
カード関連の中では価値が安定しているクオカードを
使うのが妥当かなと個人的には思います。
11月のはじめはまあこのあたりからスタート致します。
2022年10月に書いたコメントから、でした。