ドリカムのSTILLから辿っていく馬渡松子で三曲。
佐久間宣行PDも復帰したようだし、バカリズムとの
トークも楽しく聴けた。
今日は二週ぶりにANN0もあるし(二冊目のANN0本はまだ
半分くらいしか読み切っていないけど)そこまでのアイドリング
な感じでまず一本かな。
たまに手持ちのよく聞く音楽からまずは拡げてみようと。
そんな中で調べていったらこんな記事に出喰わした。
馬渡松子が「微笑みの爆弾」を歌い納めて、新たな名前
「如月-kisa-」としてリスタートを切るそうで。
その前のリスタートを東北からスタートさせてたのは
ある程度摑んでいたけどこうなりましたか。
ってことで、まずの端緒なスパンクとしてはこの曲の
紹介から行く。
1.ドリカムのSTILL。
ドリカムのSTILL。
ドリカムをアルバムで遡っていくと、大概このSTILLか
It's to Lateに辿り着く。そんな一枚目のアルバムで
バックコーラスを支えていたのが馬渡松子。
infoseekのページサルベージなんて剛の者が
掬ったあたりの情報はなかなかのようで。
初期のアルバム曲はそこそこ聞いていましたが、
やはりインパクトが強かったのは二枚目のアルバムかな。
nice unbalanceがアルバムとしては最大のヒット。
まずは表題曲があるかなと。
2.ナイスアンバランス
中森明菜で似たようなアルバムが当時出てて、
語感としてもあちらのアンバランスさに比べると
小粋でかつ安定感のあるナイスアンバランスだなあ、
とは感じてた。
3.さよならBye-bye
同じアルバムにも入っていて、せつないニュアンスも
多分に出ていた『幽遊白書』のEDはこちら。
(ジャンプを習慣で買わなくなったのは、『幽遊白書』
の初期路線が好きだったけど、そこに限界が来て路線
変更されたので、『幽遊白書』は単行本だけ付き合って
(アニメはテレビシリーズまでは見て)それから本誌で
ジャンプ作品は読まなくなった人なので)
まあ「微笑みの爆弾」は言うまでもないのであえて。
その後メディア・レモラスとの契約も切れ、病を得て
一時は故郷の宮崎に戻り、高音は喪ったものの復帰して
東日本大震災の復興支援活動をしたり、南米で名声を
上げたりしていたわけで。
で上に書いた通り、次のステージに進んだ次第。
ってな感じで一通り馬渡松子で三曲を綴って見ました。