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【インターン生対談】インターンエンジニア3名の本音トーク!(前編)

こんにちは!
株式会社トリドリ・インターンの李(リ)です。

toridoriのメンバーに”会社や仕事について”
\ ”色とりどり” に話してもらうインタビュー/をお届けします✨

前回の「インターン生対談」企画に引き続いて、第二弾はプロダクト開発部のインターン生3名に対談の形式で語ってもらいました!

▼前回のインターン生対談はこちらです

技術力でtoridoriを全力で支えているプロダクト開発部は、他の事業部とは一味違うスタイルで仕事をしているように見えます。
自分も同じインターン生という立場ですが、個人作業が多い私と違って、プロダクト開発部のインターンの皆さんはプロフェッショナルとしてチームで常に活躍しています。
そんな開発部のインターンの皆さんにたっぷりお話を伺いました!

前編となる今回は、皆さんの「過去のキャリア」「toridoriと出会ったきっかけ」「エンジニアに対する理解」などについてお届けします。

toridoriでのインターンを検討している方、エンジニアにご興味がある方は、是非最後までご覧ください!
それでは、今回のインタビューの様子をご紹介したいと思います。



◆プロダクト開発部インターン生対談

🟢Hさん
🟡Rさん
🔵Mさん


「エンターテイメントに関わっている人をサポートしたい!」、toridoriとの出会い


─今までのキャリアを簡単に紹介してください

(🟢Hさん)
プロダクト開発部で、インフルエンサー向けサービス『toridori base(トリドリベース)』のアプリエンジニア見習いをしています!
僕は元々教育学部で学んでいて、小学校の教員を目指していましたが、「自分には他の道もあるのでは」と休学したんです。休学中に、様々な仕事に挑戦してみたのですが、その中で一番興味を持ったのが”プログラミング”だったんです。
その後、趣味としてやっていたプログラミングが評価され、Ruby on Rails(開発で用いるフレームワーク)のスクールのメンターを任せてもらったことが自信につながり、Ruby on Railsを使ったシステム開発会社でアルバイトとして働くようになりました。システム開発会社のインターンを経て、toridoriに入社見込みという形でインターンとしてジョインしました!

(🔵Mさん)
今は企業向けサービス『toridori marketing(トリドリマーケティング)』のアプリ開発を担当しているMです。
僕はインターン歴が少し長めで、以前はインフルエンサー専門の成果報酬型サービス『toridori ad(トリドリアド)』やインフルエンサーアパレルモールのスタッフ画面の開発もやっていました。
メインはバックエンドなんですが、ad時代はフロントエンドも担当していたし、今はアプリ開発もやっているので何でも屋みたいな感じです。(笑)

僕は今、農学部の大学4年生なんですが、在学中はずっとロック系のバンドで、ミュージシャンとして活動をしていました。バンド活動と並行して、営業や開発のアルバイトもやったりしていたんです。
バンドがメジャーデビューするタイミングで僕は脱退したんですが、その後アルバイトを探す中で、toridoriを知り、入社しました。

(🟡Rさん)
『toridori marketing(トリドリマーケティング)』でフロントエンドという見た目に関わる部分を担当しているインターンのRです。
私も今4年生で、大学では情報系、デジタルの事を色々学んでいます。
お兄ちゃんが情報系からプログラミング職に就いた影響で、自分もプログラミングを試してみたのが、開発に興味を持ったきっかけです。
大学入学後、コロナ禍で空き時間が多かったので、趣味半分で家族や親族がやっている自営の建築事務所や工務店のWebサイトを作っていました。
Webサイトを作っている時もデザイン等の見栄えを作ることが一番好きでした。

インターンエンジニアの皆さんが開発しているプロダクトです!

─みなさんのtoridoriとの出会いはどのようなきっかけだったのでしょうか?

(🟢Hさん)
新卒の就職活動で開発職を探していた時に、エージェントさんから企業と学生のマッチングイベントを教えてもらい、そこでtoridoriに出会いました。
緊張と不安でいっぱいの中参加していたんですが、toridoriの面談担当の髙瀬さんがとても話しやすくて率直な人なので、そのおかげでリラックスできました。

髙瀬の記事はこちらです✨)

僕の偏見かもしれませんが…就活前はエンジニアの方は理詰めだったり、淡々とした人が多いというイメージを持っていましたが、今まで出会ったエンジニアの方や人事の担当者の中で髙瀬さんは一番人間味があったんです。最初は、「本当にこの人は開発をしている人なのか...!」と驚いたくらいに明るくて話しやすくて、すごく印象に残っています(笑)。

(🔵Mさん)
僕はずっとRuby(プログラミング言語)への指向が強く、最速でRubyを扱えるインターン職に就きたかったので、Wantedlyで気になるキーワード「Ruby」「インターン」で調べて、一番上に表示されたtoridoriの求人にエントリーしました。
バンドを辞めた瞬間でもあったので、今までの自分のようにエンターテイメントに関わっている個人をサポートするサービスを提供する会社なのも良いなーと思って、toridoriという企業そのものにも興味を持ちました。

(🟡Rさん)
僕もHさんと同じく、就活イベントがきっかけでtoridoriを知りました。
実は、イベントでtoridoriと話す前に50社くらいの会社を検討していたんです。その中で、toridoriのホームページ、開発の皆さんのインタビューを見た時に「キラキラしている。この会社の人と話してみたい!」と思い、就活イベントでのtoridoriとの面談を希望しました。

(🟢Hさん)
僕も、最初にホームページを見て「楽しそうな会社だ!」とビックリしました!noteからも、色とりどりが由来となっている社名に紐づいた、様々な個性を大切にしている印象を受けました。

(🔵Mさん)
自分も、サイトの見せ方が上手な気がしました。

「やる気さえあれば成長の可能性は無限大」、インターン生が感じたtoridoriの魅力


次は、toridoriの仕事に興味を持った理由を聞かせてください。

(🟢Hさん)
インフルエンサーと広告主を仲介する会社自体は他にもあったと思うんですけど、toridoriみたいに、テクノロジーの力を用いてそのビジネスをアプリにしているのは、とても新鮮で、関わりたいと感じたからです。

また、入社してからはさらに感じているのですが、自分のような若手にとって、toridoriはやる気さえあれば成長の可能性が無限にある環境です。
基本的には、「これやりたい!」と手を挙げれば機会が頂けるし、様々な技術に触れられます。例えばこの前は、隣の席のリーダーに「Railsやりたいです!」と言ったら、仕事を任せてくれました。
この柔軟さは、個人的にはtoridoriの大きな魅力だと思います!

(🔵Mさん)
僕は元々「Ruby」「インターン」で検索して一番上に出てきたtoridoriにエントリーしたのが入社の経緯なので、インターンを始めて、改めてtoridoriの仕事に興味を持ちました。
入社当初は、インフルエンサーマーケティングという新しい市場に懸念があったのも本音ですが、仕事をする中で、toridoriは本気でインフルエンサー業界とインフルエンサーマーケティングの市場で席巻していこうという気概があり、リーディングカンパニーとして伸びていくだろうと思いました。
インフルエンサー成果報酬型広告の『toridori ad(トリドリアド)』も、インフルエンサータイアップ広告の『toridori promotion(トリドリプロモーション)』も、どうすればインフルエンサーにより多くの価値を提供できるかを真面目に考えています。

僕はまだインターン生ですが、ビジネスサイドの皆さんと話すたび、いつも「インフルエンサーの価値をどうやってもっと高めるか」という話になります。「インフルエンサーに対しての最大の価値提供者になる」ということを本気で証明しようと考えている会社なんだと思います。

(🟡Rさん)
僕は常に新鮮な気持ちで仕事をしたいと思っていて、就活で新しいところに飛び込みたいと思って、インフルエンサーマーケティングというまだ真新しい業界に惹かれました。
また、toridoriの選考では技術課題があったのですが、重要な一つとして、当時提出した課題も丁寧にフィードバック頂いて、就活生一人ひとりにしっかり向き合うtoridoriの姿勢にとても感動しました。
新しいこと、これからやりたいことが全部toridoriで出来るんじゃないか、そういった環境の中で自分の能力を伸ばしていけたらいいなあと思いました。

自分を鍛えられる仕事と人間関係の安心感を両立した、成長できる環境


─では続いて、皆さん、toridoriへの入社の決め手は何でしょうか?

(🟢Hさん)
僕には3つあります。
まず一つ目、元々、新しいこと、ワクワクするようなことに興味を持ちがちなのですが、『toridori base/marketing』のようなの新しいビジネスのアプリ開発は、技術抜きにしてもやっていることが面白くてワクワクすると思ったんです。
二つ目は、toridoriには自分をしっかり鍛えられる環境があることです。エンジニアとして成長したいという思いがありますので、さまざまな技術に触れられて、社員の皆さんも「いいね」とか、「ここはこうした方がもっと良くなるよ」とか、親切にフィードバックしてくれるんです。自分のやったことがフェアに評価され、PDCAを回せるのはtoridoriの魅力の一つだと思います。
三つ目は、自分は新人エンジニアとしてハードに働き、しっかり経験を積んで技術を磨きたいと思っていますが、その反面心身ともに健康に楽しく働けることも重視しています。
toridoriは社風がフラットで、プロダクト開発部はメンバーみんなめっちゃ親しくて、この場所でならたくさん働いても楽しく働けそうと感じ、入社を決めました。

(🔵Mさん)
実は、大手企業からも内定を頂いていましたが、インターンをする中で「やっぱりtoridoriで社員として働きたい!」と思って、toridoriを選びました。
理由として、結局自分が最終的に会社に求めている物を考えたときに気づいたのは、「自分が成長する環境が整えられているかどうか」だったからです。
大事なのは「成長できる」ではなくて「成長する」です。大手であれば当たり前のように環境が用意されて誰でも一定レベルまではゆるやかに成長できるようになっているけど、成長する環境と言うのは「会社が叶えたいプロダクトの姿に対して、開発が挑戦せざるを得ない」「自分がやらなきゃ誰がやるという仕事がある」など、鍛える機会が多いかどうかです。
toridoriはベンチャーとして「成長できる環境」が備わっているだけじゃなく、社員の皆さんがこまめにフィードバックしてくれたり、大きなチャンスを与えてくれたりと、新入社員にとって成長の角度と速度がすごく上がる場所なので良いと思います。

(🟡Rさん)
自分にも二点あります。
まずは、Mさんと同じく、やっぱり「toridoriには成長する環境がある」という観点です。
僕はエンジニアとして駆け出しのころは、仕事に没頭してしっかり成長したいので、ベンチャーに入りたいと決めました。
ただ、エンジニア1年目はやっぱりわからないことが多くて、オンラインだと聞きづらいこともあります。プロダクト開発部の皆さんは出社しているエンジニアも多く、いつもフランクに意見を聞いたり相談ができます。
また、僕は社風を重視しています。プロダクト開発部の先輩たちと内定後のオファー面談でランチを食べに行ったのですが、「どういう会社ですか?」と聞いたら、「フラット」「働きやすい」「成長できる」などの答えを頂きました。皆さんの言葉を聞き、楽しく働けそう、成長できそうだしめっちゃいいなと思って、入社を決めました。
実際に働いてみて、自分も同じように感じています。


以上、プロダクト開発部インターン3名による対談(前編)でした!
来週公開予定の後編では、インターン生の皆さんが感じた仕事の醍醐味についてお伝えいたします!ぜひ引き続きご覧ください!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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