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発達障害の偏食や食の拘りについて ストラテラ服用日記533日目

発達障害の人は、偏食や食への拘りが強い方が多い。

ばっかり食べ(一丁食い)をするのも発達特性由来なのかなと推察する。
味が混ざるのが嫌だという方も多い。

また、丼物が苦手という人もいて、白米がおかずに汚染されるのが嫌で白米は純粋に白米として食べたいということらしい。

ちなみに私は、バウンドさせることが好きだ。おかずの味が少しついたご飯はとても美味しいと感じる笑。
行儀悪いので外ではあまりやらないが、焼肉とかを食べに行くと我慢できずにやってしまう。(ここら辺もADHDだなと感じる笑)


また、ばっかり食べの方の意見を聞いててなるほどと思ったのは、おいしくない食べ物とおいしい食べ物を口の中で混ぜたくないという意見。
これを聞いて、私もあまり好んで食べないものはそれだけで食べてしまおうと思った。混ぜる必要ないし。


偏食の背景には苦みとか食感とかがあって、特に子供は口で安全なものかどうかを本能的に確かめるので、例えばピーマンの苦みとかは本能的に食べちゃいけないものという指令が出るんだと思う。

その本能からの指示を、ごり押しで食べなさいということがどれだけ理不尽なことかお分かりいただけると思う。


更に、偏食を許していると子供が死んじゃうとか成長しないと本気で考えてる人もいる。そういう拘りを持つ方はASD特性が高めの方が多い気がする。

お菓子ばっかりとかはよくないとは思うが、何かしら食べていれば成長はする。死んだりしない。大丈夫。
不安なら(発達障害に理解のある)主治医に相談してみればいいし、周りの子育ての先輩に聞いてみるといいと思う。


偏食は背景に何があるかを適切に判断して対応してあげましょう。


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