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枠にはめる、はめられることが生きづらさに繋がる一つ ストラテラ服用日記763日目

今日は生きづらさの原因の一つだと思うことについて書こうと思います。

タイトルに書いたように、自分で自分を枠にはめたり、周囲から枠にはめられることが生きづらさにつながると考えます。

「本来の自分」「等身大の自分」「こうありたい自分」と実際の自分の本心はどの程度あっていますか?もしくはどの程度乖離してますか?

「等身大の自分」と「こうあるべきと自分で考える自分」「他人から過度に期待される自分」「強制的に躾けられた自分」との間でギャップがありすぎると生きづらさので原因になります。

本当はこうしたい、ありのままの自分が望んでる自分を体現できていれば、生きづらさは感じないはず。
そこができていなければ出来ていないほど生きづらさは感じやすくなります。

とはいえ、本当の自分を100%体現できている人はほとんどいないと思います。どの程度できているか、どの程度で生きづらさを感じていくかは人それぞれだと思いますが、自分に無理のない程度というところになるかなと思います。

また、他人からの期待や、躾からこうあるべきという思考に縛られてしまうと、そもそもの等身大の自分を見つけることが難しくなってしまう。

ついつい他人の目線、顔色を伺って、他人軸で生きてしまうようにコントロールされてしまうと余計に見つけにくくなる。(他人から強制されることもあるが、感受性や劣等感が強いと自らそっちに向かう場合もある)

怒りを感じた時、心地よいと感じた時、楽しいと感じた時、そんな時に自分の心の動きをとらえて、自分の本心を知る。
そういうところから少しずつ本来の自分を知るということをしていければ良いのかなと思います。

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