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無駄な努力とやらないことを決めるという決断(経営者でも大切な思考) ストラテラ服用日記500日目

経営を考える上で一番大切なのは何をやらないか決めることだという方もいる。

発達障害を抱えて生きてる上で、無駄な努力は止めるというのがある。
昨日も書いたが、私の場合はどんなに勉強しても数学がものにならなかった。

論理的思考もうまくできない。

ただ簡単にあきらめていいのかという話もある。

我々ができないのは可能性が無いわけではなく、できるようになるために健常人と比べてとてつもなく努力がいるという意味だ。

好きなことなら上手になるのが遅くてもどんどんやればいいと思う。
発達特性は可能性を閉ざすものではない。

発達特性だろうが、健常人だろうが、いつだって誰だって何にでもなれるし、なんでもできると思っている。

自分というキャラを経営したり、プロデュースするような意識が必要なのかも。

そのためにはメタ認知というか自分を客観視できるようになる必要がある。
これが苦手だ。発達特性のある人はだいたいの方が苦手な気がする。

うーん、本当にこの障害は難しいな。


皆様のおかげで何とか500日まで到達しましたありがとうございます。
あと500日は頑張りたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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