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ワクワク本質思考を俯瞰で整理する

前回は ワクワク本質思考をゴールから逆算で整理 しました。
今回は 全体を把握するために
俯瞰でワクワク本質思考を整理します。

ワクワク本質思考を俯瞰で3カテゴリに整理する

私自身、3つの大病で死にかけた経験があります。

闘病生活時に抱いた後悔は 何も遺せていない というものでした。

そのため、何かを遺す という行動が重要であると考えています。

そのための ゴール が以下でした。

「ワクワク夢中フロー状態」で

自分を含めた「全方向同時ワクワク」を

「永続的に実現」する

記事|ワクワク本質思考をゴールから逆算で整理する




【要約】ワクワク本質思考 にも書いていますが

ワクワク生きる上で押さえたいカテゴリは多数あります。

それを整理して、みなさんに示したいですが

主要な部分に絞ると、健康、時間、能力 です。

この順番も大事であると考えます。

なぜ、この順番かを説明します。
ここでは、0 or 1かで示します。

なぜ 0 or 1 かを説明しておくと
0とカウントするか、
1とカウントするか、は
人によって異なるからです。

たとえば、
0から始め、
80で「充分に満足する人」もいれば
20で「充分に満足する人」もいます。

ここから考えると、
各人が1とカウントする(=充分に満足)なら
度合いは細かく考える必要はなさそうだと思うのです。

という訳で、ここでは便宜上、
0 or 1 の意味合いで説明します。

考えられる6パターンで進めます。

❶ 健康 時間 能力
❷ 健康 能力 時間
❸ 時間 健康 能力
❹ 時間 能力 健康
❺ 能力 時間 健康
❻ 能力 健康 時間

健康0ならば、心身の問題で動けません。
行動には心身のエネルギーが必要だからです。
時間があり、能力があっても、エネルギー不足。
これは難しそうですね。
よって、❸❹❺❻は消します。

❶ 健康 時間 能力
❷ 健康 能力 時間
❸ 時間 健康 能力
❹ 時間 能力 健康
❺ 能力 時間 健康

❻ 能力 健康 時間

時間0というのもなかなか難しい概念ですね。
この場合、時間=自分時間 という捉え方がよいでしょう。
時間0=この世に存在しない となってしまいますからね。

自分時間が0ならば、健康1だとしても何もできません。

他人時間などの 自分時間以外の時間
自分時間が埋め尽くされているのですから
人生の主導権を握っていない状態です。

能力1であったとしても
発揮するための自分時間が0なら
そもそも活かすことができません。

よって、❷は消します。

❶ 健康 時間 能力
❷ 健康 能力 時間
❸ 時間 健康 能力
❹ 時間 能力 健康
❺ 能力 時間 健康

❻ 能力 健康 時間

❷では、自分時間1を確保する能力(A)
と捉えたいところですが
この能力は、その「能力」ではありません。
(Aは「技術」であり、
 「技術」は後天的に身につけられる能力です。)

この「能力」は、ワクワク生きるために
活かせる 特殊能力 のことです。
生まれながらに持つ能力 ですね。
(「能力」は先天的に身につけられる能力です。)

能力=特殊能力=才能=資質
という意味合いです。
才能や資質の方がわかりやすいですね。

誰もが持つ能力ですが
見つけられず一生を終える人、
気づけず(勘違いして)生きる人がいます。

ただし、安心してください。
この「能力」を見つけるための
「技術」はご紹介できます。

次回以降で書きますね。

まとめ

いろいろと書きましたが

❶ 健康 時間 能力

を少し詳しく書くと

健康(充分な心身エネルギー)
時間(充分な自分時間)
能力(資質)能力(技術)で発見
能力(資質) を活かす場を 能力(技術)で発見
能力(資質)能力(技術)を掛け合わせ
 ワクワク夢中フロー状態で
 自分と自分以外を永続的にワクワクさせる

となります。
各人にとって「充分に満足(=1)」は
異なるでしょうから
価値基準を明確にする必要はありますが
ひとまずはこの流れです。

ワクワク本質思考をとことん整理して
具体的なアクションプランを示しますので
今後ともよろしくお願いします!

次回は、構造的に
もう少し詳しく整理していきます。

その次以降で、先ほど示した
・能力(資質)の発見方法
・能力(資質)を活かす場の発見方法
・能力(資質)と能力(技術)の掛け合わせ方法
を整理して示していきたいと思います。

↓ こちらですね!よろしくお願いします。

能力(資質)能力(技術)で発見
能力(資質) を活かす場を 能力(技術)で発見
能力(資質)能力(技術)を掛け合わせ

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