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ワクワク本質思考をゴールから逆算で整理する
ちょっと忙しくしておりました。
落ち着いたので再始動。
プロフィール にも書きましたが
noteでは、主に
3つの大病で死にかけた経験を活かし、
本質的にワクワク生きるためのものの考え方
【=ワクワク本質思考】を整理したい
と考えています。
最終的には
自分のWebページや、本へシンプルにまとめますので
考えが合いそうなでしたら、フォロー&ご意見ください!
ワクワク繋がって、ワクワク情報交換しましょう。
さて、さっそく!
ワクワク本質思考を整理 します。
ワクワク本質思考を整理する
ある程度の要約として
【要約】ワクワク本質思考 に書きましたが
今回はさらに整理します。
まず、ワクワク本質思考のゴールを押さえましょう。
「ワクワク夢中フロー状態」で
自分を含めた「全方向同時ワクワク」を
「永続的に実現」する
ここを目指したい。
そのためには1〜3が必要になります。
ワクワク夢中フロー状態
自分以外もワクワク状態
上記1と2の永続的な実現
1は自分だけの話。
この状態を実現するためには①,②が必要になります。
①自分が好きなこと
②フロー状態に入ること
①はそのままの意味で、
自分が好きなことであるという条件。
②はフロー状態に入っているということ。
フロー状態については、ウィキペディア を参考に。
簡単に説明すると
・時間を忘れるほど没頭し、周囲からの刺激にも気づかなくなる状態
・集中力、創造性が高まるだけでなく、とても気持ちがよい状態
つづいて、2は自分以外の話。
自分以外もワクワクさせようと言うのだから
生半可なことではないです。
ただし、これはある特定の範囲内と考えてよいと思います。
アプローチとしては❶❷❸の順だと考えます。
❶ 周囲の1人をワクワクさせる
❷ 周囲の2人以上をワクワクさせる
❸ 周囲以外の1人以上をワクワクさせる
以下のようなイメージ。
![](https://assets.st-note.com/img/1680274758757-iSooVve4AV.png?width=1200)
つづいて、3は継続して実現されていくこと。
冒頭に「死にかけた」と書きましたが、
「死」を間近に感じて思ったことは
人生はシンプルに「終わる」か「続く」かなのだな…
ということでした。
これと同じく、ある物事の状態も
「終わる」か「続く」かなのです。
続くということは
自分も求めていて
自分以外も求めているということ。
なくなったら、お互いが困ることなのです。
困る度合いが大きいものだといいでしょうね。
まとめ
具体的なアクションプランを、シンプルにまとめます。
自分の好きなことで、周囲の1人をワクワクさせる(友人や身内でよいでしょう。)
ワクワクさせられたら、周囲にいる別の2人以上をワクワクさせる(職場、学校、他コミュニティの人でよいでしょう。)
ワクワクさせられたら、周囲以外の1人以上をワクワクさせる(知らない人。たとえば、ライブ配信やブログでよいでしょう。)
押さえたいポイントは
ワクワクさせたかがわかる仕組みかというところで
あとは、フロー状態に入ることと、
続いていくこと、かというところでしょう。
最後に補足として、
正確には「好きなこと」だけだと迷子になる可能性があります。
詳しくは、次回以降で説明します。
次回はワクワク本質思考を俯瞰して整理します。
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