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【要約】ワクワク本質思考

◆ワクワク本質思考とは

「限りある時間で
 いかにして本質的にワクワク生きるかという
 ものの考え方」

◆ピンチにワクワクのヒントが転がっている

予期せぬ「ピンチ/窮地」に立った人は

そこを起点に、人生を変化させます。

予期せぬ「ピンチ/窮地」とは

・大失恋する
・交通事故に遭う
・大切な人に裏切られる
・いじめに遭う
・尊敬していた人を失う

などが該当します。

私の場合、それは

・大病を3つ患う

でした。

やむなく闘病生活に入りますが、

「死」の近くで、強く後悔したことは

「この世に何も遺せていないこと」でした。

◆第一に、体の「健康」を整える

闘病生活中、

何かを遺そうと試みるのですが

思うように動かせない体には限界があり、

行動することが困難でした。

そういう経緯で

「健康でないと行動できない」ということを

激しく思い知らされました。

「健康」と真剣に向き合うことで、私は

「健康 > 時間 > 能力」

という優先度に辿り着きました。

体の健康が実現することで

心と脳の健康が実現して

最終的に、自分全体の健康が実現します。

◆第二に、自分が使える「時間」を確保する

健康になることで

時間を有効に使えるようになり

自分の能力と向き合うことができます。

◆第三に、自分の「能力」を選択する

能力には多数の種類が存在します。

その能力の「選択」を誤ると

負のループに入ってしまいます。

その「選択」を誤らないために

「時間」が必要になります。

「時間」を得て、「能力」を選択する。

この順序になります。

「時間」がなければ

ただ闇雲に、人生を進めるという状態に陥りがちです。

自分がワクワクする「選択」を経て

自分にとっての生き方を

実現していきたいものです。


「健康」「時間」「能力」に関しての

具体的なアクションについては

近々、公開予定の ワクワク本質思考 にて示していく予定です。

「①健康」
「②時間」
「③能力」

の各項目にリンクして記事を発信していきますので

そちらでご確認ください。

◆土台を構築した先のアクション

人生を生きる上で土台となる①〜③を

自分なりに構築していくことで

「思考、言葉、行動」などの「能力」が研ぎ澄まされます。

研ぎ澄まされ続ける「能力」を活用して

ワクワクさせる何かを創出する機会を持ちましょう。

◆継続?中止? ゴールはワクワク夢中フロー状態

最終的に

自己さえも超越した「ワクワク夢中フロー状態」で生きる。

その状態で、人生を終える…というのが

「死」の近くで後悔しないための方法だと考えます。


自分を含めた「全方向同時ワクワク」を

「永続的に実現」するためにも

「ワクワク本質思考」を明文化して

皆さんに遺せたらと考えています。

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