との王子

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自己紹介

近頃はtwitterのような短文やYouTubeやインスタみたいな映像の時代で、もう長い文章は流行らない。そんな風に感じて文章を書くこともなくなっていましたが、最近、自分の考えをまとめてみたいと思うことが増えて。 とりあえずはじめて見ることにしました。どこまで続くかわかりませんがお付き合いください。 まだ、使い方もよくわかりませんが、マガジンのタブでは書いたものがカテゴリ別になっていると思いますのでそちらのほうが見やすいかと思います。

    • へっぽこハンターのモンハンワールド:アイスボーン コンプ挑戦記③ 装飾品編

       金冠と並ぶ代表的なコンプと言っていいのが装飾品集めではないかと思います。  そもそも装飾品の数ですが、少し古いネットの情報で違う数を案内しているものもありますが、おそらく404種類で間違いないと思います。私も404種類揃いましたし、405以上の数を掲げている情報は見たことがありません。  装飾品一覧やリスト的なものがネット上にありますので、手持ちと突合しながら持っていない珠を集めていくことになりますが、正直、ネットの情報も、細かいところで間違いがあったりするので御注意い

      • へっぽこハンターのモンハンワールド:アイスボーン コンプ挑戦記② 金冠編

         コンプと言えばこれ、というくらい定番なのがモンスターの金冠集め。  へっぽこハンターの私には縁遠いものと思っていたんですが、別にやっていた装飾品コンプが難航し、気分転換的な意味で途中から並行して進めていたら、結果としてはこっちが先に終わりました。  金冠の効率的な集め方については、既に様々な解説がされていますが、私が一番参考にした情報を紹介させていただきます。  基本的には、金冠確定クエストを済ませた後、金冠優遇クエスト(通称:音楽クエ)と歴戦4枠以上調査クエストや導きで

        • へっぽこハンターのモンハンワールド:アイスボーン コンプ挑戦記① 重要バウンティ・食材・オタカラ編

           知り合いの配信者さんがはじめたのをきっかけに、今年の春過ぎから「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のプレイを再開しました。  そもそもは2018年の発売時に購入して、モンハンシリーズ初プレイだったのですが、たっぷり遊ばせてもらいました。  アクション下手の自分ゆえ、ゲーム進行はマルチプレイで救難に来てくれるプロハンにおんぶにだっこでしたが、アップデートで追加された強敵ミラボレアスを倒したところで気持ち的に区切りがついて、当時はプレイを終了したのでした。  前述の

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        • へっぽこハンターのモンハンワールド:アイスボーン コンプ挑戦記③ 装飾品編

        • へっぽこハンターのモンハンワールド:アイスボーン コンプ挑戦記② 金冠編

        • へっぽこハンターのモンハンワールド:アイスボーン コンプ挑戦記① 重要バウンティ・食材・オタカラ編

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          「もう明日が待っている」感想 国民的アイドルの終わりについて

           非常に遅ればせながら鈴木おさむ氏の「もう明日がやってくる」を読んだ。SMAP解散のすべてを明かすという謳い文句で話題の一冊である。  最初にかなり長くなってしまうが、この本を手にとった経緯について書いていきたい。  かつて勃発した『SMAP解散騒動』とその後のメンバー3人の独立について、個人的に非常に興味をもって報道等を見ていた。  正直、それまで特にSMAPのファンだったわけではない。彼らのテレビ番組を毎週必ず見ることもなく、テレビをつけてるときにおもしろそうなものを

          「もう明日が待っている」感想 国民的アイドルの終わりについて

          GT7が国スポタイトルから外れた?件について

          【追記】2024年8月22日に「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」のエキシビションとして『グランツーリスモ7』 スペシャルグランプリの開催の発表がありました。  以下は執筆時点(24/6/9)の文章をそのままにしてあります。  2024年5月31日、JESUから「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の競技タイトルの発表が行われ、昨年まで入っていたグランツーリスモ7が外れたことで界隈がざわざわしております。  過去には後でタイトル追加とい

          GT7が国スポタイトルから外れた?件について

          2024F1日本GP 現地観戦の記録と鈴鹿アクセス攻略など

          2024年の4月第1週に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリに行ってきました。 レース自体は皆さん、現地なり中継なりでご覧になっていると思うので、ここではレース以外の部分について、私がどんな成り行きで現地観戦することになり、金曜から日曜の3日間、どのように行動したかを自分の備忘録兼どなたかの参考になればということで書いておこうと思います。 1.お得だった公式リセールチケット 世間の例に漏れず私も年度替わりは毎年慌ただしいのでまったく観戦の予定はなかったのですが、

          2024F1日本GP 現地観戦の記録と鈴鹿アクセス攻略など

          「MFゴースト」のタイトルの由来についての考察

           今回はいつもと趣向を変えて「MFゴースト」のタイトルの由来について、私の考察をちょっとお話ししていきたいと思います。 「MFゴースト」というタイトルの由来について、作中では明らかにされておりません。当然、唯一の正解は作者の頭の中にあるのみとなるので、これからの内容は私の妄想であることをご承知おきください。  この作品の主な舞台となっているのが、富士山の麓で開催されるレースイベント「MFG」です。「MFG」と「MFゴースト」。似てますよね。  この作品を読みはじめたとき「

          「MFゴースト」のタイトルの由来についての考察

          シティサーキット東京ベイにプレオープン初日に子連れで行ってみた

           お台場にプレ・オープンしたカート場「シティサーキット東京ベイ」に、令和5年10月28日のオープン初日に早速行ってきました。  あまりこの手の記事は書かないんですが、なかなか興味深かったので、今後、行こうかと検討している人の参考になればということで感想などをまとめておこうと思います。 1.プレオープンの情報に接して  夏頃にお台場にカート場ができるらしいというニュースは目にしたような気がするんですが、10月上旬、モタスポ系のメディアを見ていたら下旬からプレオープン、チケッ

          シティサーキット東京ベイにプレオープン初日に子連れで行ってみた

          グランツーリスモで速くなるために本当に必要なもの

           またお前が言うなシリーズではありますが。  学問やスポーツなど世の中のほとんどの物事の上達は 素質✕練習 で決まるのは言わずもがな。  練習は(質✕量)であるのももちろんですし、練習の質と量を裏打ちするのは、根気よく練習できるとか探究心旺盛といったパーソナリティだったりもしますが、この辺までは別に私が改めて言うまでもないところ。  で、グランツーリスモでも、タイムトライアルはほぼこの数式が当てはまりますが、レースとなるとこの数式だけでは説明できないと思っていて。  

          グランツーリスモで速くなるために本当に必要なもの

          セッティングありのレースを企画してみたらいろいろと勉強になったお話

          「MF ゴースト」みたいなレースがやりたいとセッティングありのレースを企画  最近、グランツーリスモ7で話題の漫画「MF ゴースト」みたいなレースができないかということであれこれ試行錯誤しておりまして。  「MF ゴースト」のキモであるグリップウェイトレシオの再現はかなりハードルが高そうなんですが、まずは、前段階としてセッティングありの現行86ワンメイクレースを企画したところです(その辺の経緯は下の記事をご覧ください)。  幸いにも親父杯でお世話になったGWS勢の皆様に参

          セッティングありのレースを企画してみたらいろいろと勉強になったお話

          企画レース#16の開催について と「MF ゴースト」のレギュを再現しようとしてみたお話

          久々に企画レースをやります!  私と付き合いが長い方はご承知のとおり、以前はグランツーリスモsportでレースイベントの企画をしておりまして。といっても参加者10人弱の本当にささやかなものでしたが。  元々、運営主催の公式戦やデイリーレース等がある中で、そこではまずやらないような変わったレギュのルールをやりたいということではじめたもので、色々と変わったレースを全部で15レースほど行いました。それらのレースの模様は私のYouTubeチャンネルにアップしていますのでよろしけれ

          企画レース#16の開催について と「MF ゴースト」のレギュを再現しようとしてみたお話

          「e-sports」という言葉について (2) ”スポーツ"は"ゲーム"より尊いのか

           前回に続いて何の役にも立たない独り言を。前回の(1)では、私が考える海外における「ゲーム」と「スポーツ」の定義の違いについて書きましたが(下にリンクを張っておきます)、今回は主に国内についてのお話。  「e-sports」という言葉が国内でも頻繁に使われるようになりましたが、私がその普及過程を見ていて感じるのは、日本における「ゲーム」の価値の低さと、対象的に「スポーツ」に対する評価の高さ。  「ゲーム」と言っちゃうと社会の受け止めもいろいろあれだけど「スポーツ(e-spo

          「e-sports」という言葉について (2) ”スポーツ"は"ゲーム"より尊いのか

          「e-sports」という言葉について (1) そもそも”スポーツ"とは何か。

           今回は何の役にも立たない独り言を。  現在のTVゲーム業界は「e-sports」化という大きな変化の中にいます。大規模な世界レベルの大会が開かれ、高収入と名声を得るトッププレイヤーも現れて徐々に認知度が高まってきて。  国内の反応も、最初は「e-sports何それ?ゲーム大会とどう違うの?」と微妙なリアクションが大半だったのが、国体での「e-sports」部門実施や自治体によるイベント開催も珍しくなくなり、なし崩しというと言葉は悪いですが何だかんだで市民権を得つつある状況の

          「e-sports」という言葉について (1) そもそも”スポーツ"とは何か。

          速くならないと悩んでいる貴方に

           またまたの「お前が言うな」シリーズで、フォロワーさんの顰蹙をかなり買いそうな記事タイトルですが。今日は、自分の評判が下がるのも恐れずに、ちょっとこのことについて書いていこうと思います。  私がグランツーリスモの広いコミュニティの隅っこに陣取るようになって三年半近くが経ちました。  この間、ツイッターでグランツーリスモ絡みのTLで「もっと速くなりたい」と熱い気持ちを持つ初心者・初級者の方が入れ代わり立ち代わり現れるのを見てきました。そのたびに私なんかは「ああ、そのうち私より

          速くならないと悩んでいる貴方に

          2022年F1最終戦を見ての感想

           今シーズンも終わりました。早々に鈴鹿でフェルスタッペンがチャンピオンを決定したこともあって、最後の数戦は消化試合的な緩めの雰囲気が漂っていたところですが、チャンピオンシップ2位争いやベッテルラストレースという話題もあって最後までなんだかんだいって楽しめたシーズンかと。  今シーズンは結果として、フェルスタッペンが圧倒的な強さを誇ったシーズンということになりました。勝ちも勝ったり15勝。レース数が違うとは言えマクラーレン・ホンダを思い出させる勝利数。  でも、ファンの多く

          2022年F1最終戦を見ての感想