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ひとりごと

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女子大生あらためOLの等身大のひとりごと
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2022年9月の記事一覧

器用貧乏の呪縛

器用貧乏の呪縛

私、基本どんなことも”それなりに”できるんです。

負けず嫌い精神がすごくて、自分ができないものは悔しくて死ぬ気で努力して、何とか人並みにできるようにしてきた。

そんな子供時代を過ごしてきたから、最初は穴ぼこだらけの不器用人間だったけど、大人になった今、なんでもそれなりにそつなくこなせる器用人間になってきたんです。

そう聞くと、なんだか聞こえがいいでしょ?
むしろ「なんだよ自慢かよ」って思うで

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学生の時の万能感を寄せ集めれば世界変えられんじゃないかって話

学生の時の万能感を寄せ集めれば世界変えられんじゃないかって話

こんばんは、そろそろ書きたいネタが尽きてきました😙

今日のテーマは、最近ふと感じたこと。

学生の時の謎の万能感って、最高に楽しかったし最高に強かったよなって話です。

社会人になって、なんか現実見えてきちゃって、「私にはできないよな」とか思うことが増えた。

思い描く未来も、なんとなく地に足ついた、今の生活の延長にある現実的な未来ばかりで、突飛なことはそもそも思い浮かばなくなった。

夢とか

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勢いで決まる予定の方が幸福感が高い

勢いで決まる予定の方が幸福感が高い

ずっと前から予定を合わせて、ずっと前からプランを考えて楽しみにしてた予定より、
「明日会える?!ここ行っちゃう?!」って予定の方が幸福度高いなぁ、と最近すごく感じます。

ずっと前に立てる予定って、なぜか直前になるとすごいめんどくさくなったりしちゃうじゃん?

予定立てた時の自分と今の自分のテンションが違っちゃって、予定立てた時はあーんなに楽しみだったのに、前日になると「あーーめんどくさいなぁーー

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たまに、がいいね

たまに、がいいね

地方移住して約半年。
今のところ月一ペースで東京に帰ってまして、二拠点生活のような暮らしをしています。

そこで感じること。
それは、「たまに、が一番いい」ということです。

東京に住んでた時は、なんだか毎日がものすごーく息苦しくて、周りにも心配されるくらい生き急いでた私。

それが一転。
地方都市での生活に変えてからは、「明日は明日の風が吹くよね〜」なんて思いながら日々今だけのことを考えて生きる

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お金と時間の兼ね合いの中で

お金と時間の兼ね合いの中で

少し飽きたってのと、飲んだくれた週末を過ごしてしまったため、「飽きるまでほぼ毎日note」、はじめて2日あけてしまいました^_^

こんくらい気楽がいいよね〜なんて思いつつ、隠しきれない真面目な自分が少し罪悪感を感じてます(^_^)

本日のテーマは「お金」と「時間」。

学生の時はお金はないけど時間はある。
社会人になると時間はないけどお金はある。

ここ数年はこの言葉通りだなぁと感じながら生き

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