お金と時間の兼ね合いの中で
少し飽きたってのと、飲んだくれた週末を過ごしてしまったため、「飽きるまでほぼ毎日note」、はじめて2日あけてしまいました^_^
こんくらい気楽がいいよね〜なんて思いつつ、隠しきれない真面目な自分が少し罪悪感を感じてます(^_^)
本日のテーマは「お金」と「時間」。
学生の時はお金はないけど時間はある。
社会人になると時間はないけどお金はある。
ここ数年はこの言葉通りだなぁと感じながら生きてます。
(正確に言うと、私は社会人になってもなぜか常にお金がない人間なので、今は「時間もないしお金もない」に近いんですけども)
まぁなんにせよ、これからも人生「お金」と「時間」の間に挟まれながら生きていくんだろうなぁと思います。生まれつきよほどの金持ちとかじゃない限り。
お金と時間の優先順位とかってまじで人によると思うんだけど、私は完全に「お金はないけど時間はある」生活の方がいいと思う派です。
自分で稼いだお金を自分で使うようになって6年。
それなりに稼いでも、なんか常にお金がないんですよ私。
お金が貯まるということが基本的にない。笑
すぐ目の前の興味に使っちゃうんだよね。
将来の不確定なことのために貯金するより、今目の前でやりたいことにお金使った方が楽しいやん!っていう脳天気思考なので、、^_^
もちろんお金がなくて苦しい時もあったけど、でも割とお金がなくても楽しむ方法を知ってるから、貧乏でもそれなりに楽しく生きてるんだよね。
逆に、「自由な時間がない」状態の方がよほどストレス。
だから、たとえば週5たまに土曜勤務もあって22時まで働く激務な会社で手取り40万円なら、週4でフレックスで毎日ゆるっと8時間勤務の手取り15万の方が幸せ。
だから私にとって「学生」って身分は最強だったのよ。
学生って、「お金ないけど自由に好きなことして生きる!」がめちゃくちゃ肯定されるじゃん?
でも社会に出た瞬間、しっかり働いて稼ぐことの比重がぶち上がって、自由にふらふらしてると社会的地位も下がる。
そんな社会がきちぃ〜と感じたりしますね。
まぁもちろん、自由な生活をするにはそれはそれでお金が必要なわけで、「お金がなくてもいい!」なんてのは綺麗事だってのはわかってますよ十分ね。
でも、社会人になっていろんな人と話して、今は激務でもとにかく稼げればいい、みたいな考えの人が割と多くて、
自分はそうは思えないなぁ、むしろ薄給でもゆるく楽しく生きていきたいなぁ、と感じたのでこのnoteを書くに至ったわけです。
価値観はそれぞれだけど、やっぱりお金の価値観は近い人といた方が楽ね。
都心のタワマンで優雅な生活するよりも、マレーシアの島とかで、安い部屋借りてゆる〜く適当に暮らしていくのが私の理想^_^
そのための努力は惜しまずに生きたいなぁと思いますね。
自由な時間を確保する努力。
稼ぐ努力と同じくらい、実は難しいことだと思うのよこれ。
社会の波に飲まれず、自分の価値観に素直に楽しく生きていきたいものです。
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