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たまに、がいいね


地方移住して約半年。
今のところ月一ペースで東京に帰ってまして、二拠点生活のような暮らしをしています。

そこで感じること。
それは、「たまに、が一番いい」ということです。

東京に住んでた時は、なんだか毎日がものすごーく息苦しくて、周りにも心配されるくらい生き急いでた私。

それが一転。
地方都市での生活に変えてからは、「明日は明日の風が吹くよね〜」なんて思いながら日々今だけのことを考えて生きる毎日になりました。

でも、しばらくこっちで生活してると、それはそれでなんだか、「置いていかれてる感」を感じるようになったりするんだよね。

人間超むずかしいよね〜〜ほんとに!笑

だからこそ、今の「月一で東京に触れる生活」がめちゃくちゃ心地よいのです。

ベースは地方でのんびり暮らしつつ、たまに東京で刺激を受ける。

このバランスが、私の心のバランスを保ってくれてるような気がします。

逆に、東京に2週間近く帰った時もあるんだけど、その時は東京病に罹って息苦しくなったから、やっぱり1週間くらいがベストみたい。笑

あと、東京に帰るタイミングでいろんな友達と遊ぶんだけど、その頻度もちょうどいい。

この年になると、友達との関係性は、たまに会って近況報告しあって楽しむくらいが一番心地いい。

"たまに"だから、友達と会う時の自分は「いい自分」でいられるし、楽しい思いのまま終われる。

逆にこの頻度が高すぎると、どうもうまくいかなくなっちゃったりするのよね。

そんなこんなで、何事も「たまに」が一番楽しくて心地よくて価値が高いような気がしてます。

たまに。ほどほどに。
そんなゆるりとした生活を、もう少し続けていこうと思ってます。

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