#近況報告
吐け口にされやすい自分のことをつらつらと
さいきん本格的に気づいたことがある。
それは、自分は、「人に当たられやすい」んだなあ、「吐け口にされやすいんだなあ」ということだ。
ずっと、そういうことには悩んできていたのだけれど。
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さいきんは、飲食関係の仕事をずっと続けているのだけれど、それ以前から、同僚に、「mieさんって、なぜか○○さん(その職場にいちばん長くいる人だったり、上司だったり)から当たりが強いよねえ」などと何気なく言
「お嫁さん」になりたかったという話&近況
わたしの幼い頃からの夢は、「お嫁さん」になることだった。
小学校のときも、中学校のときも、高校のときも、クラスメイトが、ケーキ屋やスチュワーディス、小学校の先生、パイロット、医者、弁護士とかとか、「将来の夢」を卒業文集だったり、休み時間だったり、授業でだったり語るとき、なぜかみんな「職業」を語ることが不思議だった。
そんなとき、「将来の夢って、なんでみんな仕事なの?」と思ったけれど、わたしが思
近況つれづれ:生まない生めない人間には価値がないと言っているような「社会」に興味が持てなくて
さいきん、「社会」というものに、ますます、いよいよ、興味が持てなくなってきている。
冷める、というか、しらけるというか。寒いなー、と。
きょう、スープストックで、離乳食を無償提供するというニュースに、ネットでいろんな意見が寄せられているのを見た。
スープストックは、自分のとても好きな居場所だ。20代のときから、もう何杯スープをここで食べたか、何回利用したのか数えられないくらいだし、どれだけの
【近況】一から十まで説明しなくていいことに気づく/わたしの「表現」について
おひさしぶりです。
さいきんは更新が滞っておりまして、いろいろたくさんなことがありました。
たぶんぜんぶはとうてい書ききれなくて、でもさいきん、わたしはなにからなにまで一から十まで詳細に説明できないと気が済まない人なんだなということに気づいたんですよね。
それで、なんの義務感かわからないのだけれど、けっこういろんな場所で一から十までめちゃくちゃ丁寧に詳細にわたっていろんな人に説明してきたのだ
「まだなにも始まっていない」と思えるということ
さいきん、社会保険労務士(社労士)の勉強を独学で始めました。
それは、ひょんなきっかけからでした。
昨年の秋頃、ある現役社労士の方と全然関係ない世間話をしていたところ、「社労士の仕事が、mieさんがこれまでしてきた経験ととても親和性があると思うから、資格試験を受けてみたら」と勧められたからでした。
そう言われて、すごく意外でした。
そういう士業みたいなものって、自分とは世界がちがいそうだな