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子供を育てながら思うこと。気づくこと。

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子供を育てながら思うこと。気づくこと。そして役に立つことを書いています。
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2016年1月の記事一覧

哺乳瓶でミルクを飲みたがらない場合、どう対処すべきか?

■哺乳瓶でミルクをあげる場合、赤ちゃんは嫌がることがある。
■母乳入りの哺乳瓶でも嫌がる可能性がある。
■ちょっとしたことで飲んでくれるようになる。

うちの子はNICUとGCUにいる間は

ずっと哺乳瓶で母乳をあげていました。

最初は哺乳瓶を嫌がっていたようで、

なかなか飲んでくれませんでした。

看護師さんはコツがわかっているので

すぐに飲ませるのですが、

私がやると必ず飲んでくれませ

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げっぷをさせることは絶対必要なの? 赤ちゃんによって違うと感じた

■ミルクをあげた後はげっぷをさせると多くの文献に書かれている
■げっぷをさせるのは簡単ではないが、コツがある
■げっぷがでなくても、焦ることはない

子供が産まれて間もない頃は、

片手で抱っこしなければならない、

哺乳瓶でミルクをあげなければならない、

と、扱いの難しさで

二重苦だと感じていました。

そんな状態でも、ミルクをあげた後は、

必ずと言っていいほどやることが決まっています。

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新生児に対しての知識がなさ過ぎて、すべてに恐れを抱いてしまっていた

■新生児とどう付き合っていいかわからない
■抱きかかえることがままならない
■ミルクを吐いただけで死ぬのではないかと恐れていた

誰でも初めての出産は

どう振る舞っていいのかわからないと思います。

自分の子供の場合、早産だったためすぐにNICUに入院しました。

2週間ほどNICU、その次はGCUに入院。

結局1ヵ月ほど退院できませんでした。

産まれて間もないときは、口にチューブを差してい

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赤ちゃんの血液型は産まれた時に教えてくれると思っていた。

■赤ちゃんの血液型は産まれた時に教えてくれない
■様々な事情があるために調べていない
■調べるには別途お金がかかる

子供が産まれて、保育器に入れられている姿を見ながら

ふと血液型のことが気になりました。

私も嫁さんもAB型という変わった家族だったので、

子供もAB型ではないかとなんとなく思っていました。

嫁さんも気になっていたらしく、

担当医に確認したところ、

「調べていません」と言

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赤ちゃんが産まれたとき肌が黒くて病気かと思った

■赤ちゃんは産まれてすぐのとき赤黒い肌のこともある
■黄疸が出た子は黒いと言われている
■時間が経てば黒くなくなる

私の子供は産まれてすぐかなり赤黒い肌をしていました。

とくに頭部が黒く見えました。

早産だったこともあり、嫁さんが高血圧症だったため、

血液が子供にも回りすぎて黒いんだろうか?とか、

なにか大きな障害を持っているため赤黒いのではないかとか、初めての体験のせいか、ネガティブな

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妊娠は女性だけの能力ではない。男性がどれだけ妊娠の確率を上げられるのか?

■喫煙も飲酒も排卵前後の時期はきっぱりと止めるべき
■夜の時間を大切にすべき。当然自宅で仕事はしない。
■無理しない程度に嫁さんの仕事を手伝ってあげる

妊娠には精子と卵子が必要になる。

ただし、精子も卵子も正常な状態でないと

妊娠はしない。

今回は男性の精子について書いてみようと思います。

男性が射精した場合、3~6ミリリットルの精液を放出し、

その中に精子は2億4000万~4億匹いる

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帝王切開は悪なのか? なぜ帝王切開を受け入れられないと考えてしまうのか?

■帝王切開はお産ではないという風潮がいまだにあるのはなぜ?
■帝王切開でもお産の立ち会いはできる
■子供のため、お母さんのために帝王切開がある

自然妊娠でも、体外受精でも女性が妊娠したら

夫婦ともにハッピーに違いありません。

約1年後に産まれてくる赤ちゃんのことを考え、

出産準備に取りかかることは、

新しい家族ができるまでの

最後の夫婦の幸せでもあります。

ですが、出産を間近に控える

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女性ばかり不妊治療に躍起になっていてもいけない。男性もしっかりとアシストすべき。

■不妊治療は女性にとっては負担になる
■女性のアシストは簡単なことから始めるべき
■精子は毎日出して妊娠確率を上げるべき

先日は妊娠について書きました。

私たちの家庭も自然妊娠に時間がかかってしまったため、

不妊治療を行ないました。

ですが、結局は自然妊娠で子供を作ることができたんです。

不妊治療は女性に大きな負担がかかるものです。

私の嫁さんも病院に通って、いろいろと苦労しているのが

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不妊治療だけがすべてではない。自然の力は偉大であり、精神的な部分も影響するのではないか?

■子供がなかなかできなかった
■不妊治療を行なった
■不妊治療はうまくいかず、結局は自然妊娠した

子供は欲しいと思っていながら、

なかなか子供ができなかった。

自分は39歳、嫁さんは35歳。

決して若い年齢ではないので、

早く子供を授かりたいと思い始めていた。

子供を作るというのは、

当然、夫婦生活という行為があるからこそできるもので、

聖母マリアじゃないかぎり、自然にできはしない

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