妊娠は女性だけの能力ではない。男性がどれだけ妊娠の確率を上げられるのか?

■喫煙も飲酒も排卵前後の時期はきっぱりと止めるべき
■夜の時間を大切にすべき。当然自宅で仕事はしない。
■無理しない程度に嫁さんの仕事を手伝ってあげる


妊娠には精子と卵子が必要になる。

ただし、精子も卵子も正常な状態でないと

妊娠はしない。

今回は男性の精子について書いてみようと思います。

男性が射精した場合、3~6ミリリットルの精液を放出し、

その中に精子は2億4000万~4億匹いると言われています。

ですが、何らかの障害で精子がいない。

または少ないと言った症状がある人がいます。

大きく分けると4つくらいの症状があるそうです。

精子減少症->精液1ミリリットルの中の精子の数が2000万匹以下
無精子症->精子がまったくいない状態
精子死滅症->精子に受精能力がない、もしくは死滅している
精子過剰症->精子の数が正常な人の2倍以上で、固まっている

詳しい話は私は医者ではないのでわかりませんが、

詳細が知りたい方はウィキペディアなどから辿ると

情報があるかもしれません。

医学的な話は、別のWebサイトに任せるとして、

私自身の経験則からお話します。


私も嫁さんも、初めて子供が欲しいと思った際には

あまり妊娠について意識せず生活し、これといったことはしませんでした。

ですが、半年を過ぎても妊娠しなかったので少し焦りを感じました。

嫁さんは産婦人科に通い、人工授精なども行ない始めました。

ところが、それでも2度、3度と失敗すると、本当に焦りを感じ、

ふたりの気持ちがギクシャクするときもありました。

私は仕事から帰ってきても、自宅で仕事ができる内容の場合、

遅くまでデスクに向かってしまい、ベッドに入るのは

午前3時なんてこともありました。

当然夫婦生活なんてできる時間ではなく、

嫁さんに怒られることもありました。

「これではいけない」と考え、私が実行したことは……

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