2023年12月の記事一覧
1/20「イスラエル軍元兵士が語る非戦論」 集英社新書 発刊記念 テーマ 「世界情勢から平和を考える」ゲスト: ダニー ネフセタイさん ルポライタ－ 永島俊彦さん
今回は、『イスラエル軍元兵士が語る非戦論』集英社新書 を上梓されたイスラエル軍元兵士で、社会活動家のダニーネフセタイさんと、
この本の、企画、取材、聞き書きの執筆と、構成をされたルポライターの永尾俊彦さんにも、お越しいただけることになりました。
永尾さんは、これまでに、『ルポ大阪の教育改革とは何だったのか』岩波ブックレット
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/De
「パレスチナを知るキーワード」フライヤー
「パレスチナを知るキーワード」フライヤーの最新版ページです。（作成 imomio）
現在最新は、2024年7月9日作成のものです。
パレスチナに関心を持ち続けてもらうために、ぜひ広げてください。
1.画像データ
2．PDFデータでダウンロード （2024/7/9 更新）
パレスチナを知るキーワードpdf
表面「2023年10月7日以降」の死者数等を変更しました。9ヶ月間で、ガザだけで死者の
【フェミニズム試練の2023年】本来の女性解放運動取り戻すとき／菊地 夏野
フェミニズム研究者 菊地 夏野
ここ数年は、日本のフェミニズムに大きな変化が続いた。世界の「#MeToo」運動に伴走するかのように、規模は小さかったものの性暴力の告発が続き、一定の反響を呼んだ。
これを取り囲むように、ネット上ではフェミニズムの言葉が飛び交い、書籍の刊行も続いた。これらによりフェミニズムは、それまでの「バッシングの対象」「時代遅れの思想」から、「おしゃれで意識の高い」ものへ
【翻訳】マフムード・ダルウィーシュ「何物も私の心を喜ばせない」(パレスチナ)
「何物も私の心を喜ばせない」
バスの中で旅人が言った。
「ラジオも、朝刊も、丘の上に見える砦も。なんだか泣きたい気分だ」
運転手が言った。
「停留所に着くまでの辛抱だ。それから一人で好きなだけ泣けばいい」
婦人が言った。
「私も。何物も私の心を喜ばせない。私はこの手で、息子を墓まで導いた。息子はそこを気に入り、そこで眠った。お別れの言葉もくれずに」
大学生が言った。
「僕も。何物も僕
12/10国会前対イスラエル抗議行動における警察の運動弾圧に抗議する
12/10の国会前対イスラエル抗議行動に仲間と参加した。横断歩道の向こうで一人の方が横断幕を広げたが警察に取り囲まれて別場所に追いやられてしまった。
これは過剰警備であり違法不当なpolice abuseであり運動弾圧だ。
主催者側は警備当局に真剣に抗議すべきではないのか？。
私も彼に呼応して横断歩道を渡ろうとしたが第八機動隊所属に有形力を行使され渡ることができなかった。
110番通報して、警察
12月10日全国一斉アクション参加団体・個人リスト Planned Action list by groups and individuals on Dec. 10
12月10日の日本政府にガザ停戦を求める全国一斉アクションの参加団体リストです。
The list of planned actions by groups and individuals on Dec. 10 to demand the Japanese government call for a ceasefire in Gaza.
最終更新：12月8日16:30
Last Update:
パレスチナに平和を！ 日本政府は完全停戦を求めよ！ 12月10日 全国一斉アクションDAY
10月7日以降、イスラエルによるガザ地区への無差別攻撃で、すでに1万5000人以上（1２月１日現在）が亡くなり、うち6150人は子どもです。一時休戦はたった7日で終わり、戦闘再開後の12月1日だけで174人が亡くなりました。
イスラエルのネタニヤフ首相は、11月28日、軍の情報拠点を訪問し、「我々はこれらの任務を完遂する決意がある。すべての人質を解放し、地上と地下のテロ組織を排除する。そして