水田tokyu松前

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  • 北海道 松前高等学校の”いま”|まつまえ未来ラボ編集部

    • 18本

    松前高等学校の”いま”を知ることができる記事です。

  • 北海道松前町立松前中学校の”いま”|まつまえ未来ラボ編集部

    • 12本

    松前中学校の今を知る記事です。

  • 北海道松前町立 松城小学校の”いま”|まつまえ未来ラボ編集部

    • 12本

    日本最北の城下町である北海道松前町の小学校「松前町立 松城小学校」で行われるリアルな教育の「今」を発信します。

  • 北海道松前町 教育情報・イベント記事|まつまえ未来ラボ編集部

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    北海道松前町で行われている教育活動や、町内で催されたイベントのレポートなどを掲載しています。

  • 北海道松前町立 大島小学校の”いま”|まつまえ未来ラボ編集部

    • 12本

    日本最北の城下町である北海道松前町の小学校「松前町立 大島小学校」で行われるリアルな教育の「今」を発信します。

最近の記事

高大連携デジタル観光マップをつくる     in TENOHA松前ver1

2024年4月26日、第1回目となる高大連携をTENOHA松前を使いスタートいたしました。 講師の方を招いて、地元松前町の高校生と札幌の大学生とでデジタル観光マップを作っていきます。高校と大学の協力を通じて学習やプロジェクトを進めていき紙の媒体のみでしかなかった観光マップや地域のお店の情報、オススメ観光スポットなどをデジタル化していき地元の高校生の視点、地元以外での大学生の視点などを取入れ新しいマップを作っていきます。 高校生のアテンドでまずは桜、お城、お寺、藩屋敷をめぐ

    • 5月7日 町内全小学校合同で乗り入れ授業「ワークスクール」実施

      『再生可能エネルギー、漁業、観光』をテーマにタブレットを使い授業をスタート  松前中学校の教室をお借りして、松城小学校、小島小学校、大島小学校の生徒を対象に、学習アプリ「Workschool」を使った地元松前町の主要産業等を理解するクイズを取り入れながら授業を行いました。  講師は小学校の教員ではなく東急不動産(株)松前事務所所長の関口が担当させていただきスタート。 再生可能エネルギー 児童にはそれぞれ自分専用のタブレット(iPad)が支給されていて、インストール済みの

      • 「まちの駅TENOHA松前」オープン

        5月15日 松前町に新しく地域共生型新施設「TENOHA松前」がオープンいたしました!  2024年5月15日にオープンを記念してセレモニーを実施いたしました。TENOHA松前は町民の皆さんの生活に根差したまちづくりの活動拠点として、また観光客の方々にも「まちの駅」として松前町の魅力を発信し、松前町の魅力をさらに知っていただく開かれた拠点となることを目指し、、、 「みんなでつくる、育む」をキーワードにしております。 TENOHA松前の場所は? 北海道松前町を走る主要幹線

        • TENOHA松前 町民向け内覧会

          5月15日にオープン致しました、TENOHA松前の町民向け内覧会を開催致しました。 5月25日(土)10:00~15:00にて開催致しました。当日は松城小学校の運動会と被ってしまい、展示した風鈴を絵付けしたお子様方や親御さんの来場は厳しいかなと思いましたが、運動会後に写真を撮りに来ていただいたりTENOHA松前を内覧しに来ていただいた方々には感謝しております。 事前告知がぜんぜん出来ず町民の皆様には松前町公式LINEでしかお知らせができませんでした。💦申し訳ありません。

        高大連携デジタル観光マップをつくる     in TENOHA松前ver1

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        記事

          6月6日(木)松城小学校、木育授業のお知らせ。

          リエネウィンドファーム松前の見学、ベンチと東屋の整備活動木育授業:木育は、子供たちが自然と触れ合いながら、心身の成長を促進する素晴らしい機会です。以下に詳細をご案内いたします。 日時: 日付:令和6年6月6日(木曜日) 時間:午前10時30分から正午まで 場所: リエネウィンドファーム松前(札前風車公園) ※雨天等で延期の場合、予備日6月7日(金)時間帯は同じ 参加学年: 松城小学校3・4年生を対象 活動内容:東屋やベンチの塗装活動 見学:4年生が前年度作成した【ゆる

          6月6日(木)松城小学校、木育授業のお知らせ。

          みんなでつくるバスサイネージVer2

          3月19日(火)第2回目(全2回開催)となる、みんなでつくるバスサイネージに参加してきました。第2回目となる今回は、「実際につくってみるワーク」で第1回目のアイデアをもとに講師達がベースとなるプログラムを事前に作成してもらい、そのデータに学生の参加者が実際にデータ入力を行いサイネージを作っていきます。 前回の振り返りをして早速レクチャースタートです  最後に  松前町でデジタルまちづくりに触れた中学生や高校生はこれからの松前町にとってDX推進の中枢に成長していただける

          みんなでつくるバスサイネージVer2

          「松前町立松前中学校同窓会入会式」に参加させて頂きました。

           3月14日 卒業式を前日に控えた3年生32人と来賓の方々、東急不動産㈱からは関口所長と私が参加させて頂きました。  この日は卒業式前日、中学生たちが胸に抱える感情はさまざまです。この特別な日を迎える前に、3年間の思い出や友情を振り返り、心に残る言葉を交わしたりできる最後の日だと思いました。  私は松前中学校のOBでもありこの入会式に参加できるのはすごく光栄な機会だなと思いました。かれこれ24年前の卒業生だから校舎も違えば自分の時代の時にこのような入会式があったか記憶は曖昧で

          「松前町立松前中学校同窓会入会式」に参加させて頂きました。

          記事コンテンツ作成を学ぼう!松前高校

           3月14日 北海道立松前高等学校にて1,2年生を対象に今年度の 『松前学』での探究活動を『note』に記事をまとめて発信する方法を、平谷善郎様(TRUNK株式会社)を講師に招いて授業をやらせて頂きました。  当日は平谷様と松前高校の生徒をZOOMで繋ぎ各生徒の端末で接続してやらせて頂いたので見逃しのないタイムリーな講義をさせて頂きました。  さまざまな種類の記事コンテンツが活用されているなかで高校生がソーシャルメディア時代に記事コンテンツを作成する際のポイントを紹介いただき

          記事コンテンツ作成を学ぼう!松前高校

          松前町立大島小学校だより【2月号】

          『言葉の力』(前) ―言葉には創造する力がある― 校長 神   龍 治 〈人生とは言葉そのもの〉〈言葉は自分そのもの〉…読み手を挑発するかのようなこの言葉は、中学3年国語教科書に掲載されている、『言葉の力』の一節です。筆者は、かつて『14歳からの哲学』で話題を呼んだ、池田晶子氏です。 『言葉の力』で池田氏はまず、人間が当たり前に言葉を話すことを、「本当に不思議なことだ」と断言します。なぜなら、 からです。言葉には、人間を超えた何かがあるのです。  次に池田氏は、新約聖書

          松前町立大島小学校だより【2月号】

          松前町立大島小学校だより【1月号】

          「花咲か爺」~存在する意味 試練の意味~ 校長 神  龍 治 …正直者のばあさが、川上から流れてきた柿を持ち帰ると、柿は臼の中で子犬に変わります。犬はじいさの目をつぶらせて野原に連れて行き、宝物を掘り当てさせます。それを知った隣のじいさは、無理やり犬を借りますが、汚い水を掘り当てたことに腹を立て、くわで犬をなぐり殺してしまいます…。  1月17日の始業式で、「花咲か爺」のお話をしました。長い話でしたが、児童は最後まで耳を傾けることができました。 「花咲か爺」が伝える知恵を

          松前町立大島小学校だより【1月号】

          みんなでつくるバスサイネージに参加!

           3月8日(金)第1回目(全2回開催)となるみんなでつくるバスサイネージに参加してきました。ん?んん?そもそもバスサイネージって何? バス停やバス車内に設置されるデジタル表示装置(掲示板)の事で、バスの利用者に時刻表だったり運行情報、広告などをリアルタイムで伝える事ができます。松前町内ではあまり見ることが無いかもしれません。  令和6年5月に松前町松城にオープン予定のTENOHA松前には、館内にバス待合所を設置します。そこに設置する予定のバスサイネージを町内の学生さんと講師で

          みんなでつくるバスサイネージに参加!

          暖簾サイン題字を松前高校の生徒が揮毫

           2月29日、松前高校書道教室にてTENOHA松前に設置をする暖簾サインを高校生お二人に揮毫して頂きました。 「颯」という暖簾の文字。その一筆一筆に、高校生の躍動感が宿っています。力強く、心を込めて揮毫してました。暖簾の向こうには、様々な人々が訪れ、その文字を目にします。その一瞬の出会いを大切にしていきたいですね。紙の上で文字を描く瞬間、筆先が紙に触れるたび、エネルギーが伝わりました。揮毫頂いた書は、暖簾の中で生き、その一筆一筆のエネルギーが、TENOHA松前に訪れた人々の心

          暖簾サイン題字を松前高校の生徒が揮毫

           小学生がメモリアル制作に挑戦!

           2月27日、29日の2日間、松城小学校の生徒60名に協力して頂き、TENOHA松前に設置する階段の杉板20枚に書のまち松前にちなんで墨汁にて墨塗りをして頂きました。階段の板には道南杉を使い、階段脇に並べるサクラの木札には子供たちの名前や好きな文字を筆で書いて頂きました。 小学生のメモリアル制作に協力して頂いた皆様、ありがとうございます。  今回サクラの木札をご提供頂いた町内企業の(有)ニシモク様、木札の加工から提供までしていただきありがとうございました。この後、乾燥が終

           小学生がメモリアル制作に挑戦!

           第2回松前ウィンターフェスティバル

          『5年ぶりのウィンターフェスティバル開催』  冬真っ盛りの松前町で5年振りとなる「第2回松前ウィンターフェスティバル」が松前町神明グラウンドにて開催いたしました!雪が少なく小雨もまじる中、子供たちや親御さん方がたくさん集まり、松前町の冬を楽しむべく参加していました。  当日は町外からキッチンカー4台、松前商工会女性部による温かい飲み物、松前ライオンズクラブによる振る舞い豚汁の提供がありました。  残念ながら今年は雪が少ないですが、集まった町民の皆さんの熱気で盛り上がりを見せ

           第2回松前ウィンターフェスティバル

          松前町立大島小学校だより【12月号】

          「雪わたり」 ー信じ合う喜びー校長 神  龍 治  5年国語教科書『雪わたり』は、宮沢賢治の美しい歌物語です。かつて治癒教育の先生から、「宮沢賢治は、心に見えた情景を、一息に書いてから、読点「、」をつけたのでしょう。ですから、「、」までは、息継ぎをせず一息に読むと、賢治のイメージした絵がより正確に伝わるのです」と教わりました。次にご紹介する冒頭分には、「、」が一つしかありません。雪と空を描写する長い分ですが、息継ぎは一回だけでお読みください。  …こおった野原が一枚の板の

          松前町立大島小学校だより【12月号】

          松前町立大島小学校だより【11月号】

          大地の人 大河の人 -人間の四つの気質(後)-校長 神  龍 治  憂鬱質(ゆううつしつ)の人は、悩みや迷いを、しばしば心に抱えます。「先生に言わなきゃいけないかな。」「でも、嫌われたら、どうしよう。」イエスかノーか、決められません。「どうしたいの?」「はっきりして。」等、せきたてられると、相手を恐れて、本心と逆の判断をしてしまったりします。決めた後でも、「やっぱり逆の方がよかったかな。」と引きずり続けます。  憂鬱質には、細身で長身の人が多く、前かがみの傾向があります。青

          松前町立大島小学校だより【11月号】