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みんなでつくるバスサイネージVer2

 3月19日(火)第2回目(全2回開催)となる、みんなでつくるバスサイネージに参加してきました。第2回目となる今回は、「実際につくってみるワーク」で第1回目のアイデアをもとに講師達がベースとなるプログラムを事前に作成してもらい、そのデータに学生の参加者が実際にデータ入力を行いサイネージを作っていきます。

最初にバスサイネージの現状、日程を学生に説明しています

前回の振り返りをして早速レクチャースタートです

早速、講師の方々のレクチャー開始です。ローマ字や数字、記号等でいっぱいの画面をみて私は???でいっぱいでした………。
少し数字をいじったらバス停表示が拡大し過ぎて講師も生徒も笑っちゃいましたね
中高大学生のコラボ写真です
途中、休憩での1コマです。中高大学生が連携してサイネージを考えていくなかで、皆さん休憩中も楽しく談笑されておりました!ちなみに学生さんが手に持っているのは町内の和菓子屋さんが出している
「いかサブレー」でパッケージは地域活性化プロジェクトで大学生がパッケージデザインを担当したものになります。ぜひ検索してみてください!

 最後に

 松前町でデジタルまちづくりに触れた中学生や高校生はこれからの松前町にとってDX推進の中枢に成長していただけることを楽しみにしています。外部情報をいろいろな授業や講義でインプットして頂きそれをいろいろな形にしてアウトプットして頂けるとデジタルを活用した取り組みで最高のまちづくりへと発展していくでしょう。いや、発展させてもらいましょう!って思っております。そして今回みなさんで一緒に考えたバスサイネージが5月オープン予定のTENOHA松前でお披露目できることを楽しみにしています。そして関わって頂いた関係各所の方々や学生さん方がバス待合所に来て皆さんで一緒にバスサイネージ見てまた談笑できることを期待しております。










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