記事一覧
【シャニマス】智代子GRAD&LP及び『You're My Dream』の感想
智代子のコミュをいくつか読んだので感想を書いていこうと思う。読んだのはタイトルにもある通り、GRADとLPと智代子Pコミュの『You're My Dream』である。本当は1つずつ記事を分けて書こうかとも思ったが、智代子の魅力について似たようなことを分散して書いてしまうことで、熱量も分散してしまうことを防ぐために1つの記事にまとめることにした。前置きはこのくらいにして早速書いていこうと思う。
智
最近読んでいる本(2024年4月29日版)
気付いたらブログの更新が1週間ほど空いてしまったので久々に書こうと思う。特に話題もないので最近読んだ本及び、現在読んでいる本などを書いていく。
菅原出『民間軍事会社の内幕』最近読んだ『アークナイツ』というゲームのシナリオで民間軍事会社が出てきたので、現実の民間軍事会社はどういうものなのだろうと興味を持ちとりあえず手に取ったのがこの本である。本書は民間軍事会社とは何かというところから実際の業務内容
『ヒラヒラヒヒル』の感想
※ビジュアルノベル『ヒラヒラヒヒル』のネタバレがあるので注意!
結構長い期間やっていた『ヒラヒラヒヒル』をようやくプレイし終わったので感想を書いていこうと思う。
このゲームは『SWANSONG』や『CARNIVAL』などを手掛けたシナリオライター瀬戸口廉也氏が脚本を手掛けるゲームで、瀬戸口ファンの自分としては発売前から楽しみにしていた。とは言いつつも発売してからはなかなか手につかず、プレイし終
【アークナイツ】メインシナリオ7章『苦難揺籃』の感想
アークナイツ7章の『苦難揺籃』を読んだのでその感想を書いていこうと思う。
ちなみに自分はアニメから入ったので6章まではアニメで先にシナリオを見ていた。なので原作のシナリオを読み返す際も6章までは知っている情報が多かったが、7章からはアニメの範囲を越えるので完全に初見である。アニメだとラストにウルサスが戦争コードを送ってくるという終わり方だったのでずっと続きが気になっていた。
実際に読んでみると
【アークナイツ】サイドイベント『ダーティマネー』の感想
アークナイツのサイドイベント『ダーティマネー』をようやく読み切ったので感想を書いていこうと思う。
本シナリオはBSWの面々がデイヴィスタウンという荒廃した街で任務を行う姿が描かれる。主にジェシカが街の人々の交流を通して銀行や政府の考えに疑問を持ちそれに対するジェシカなりのアンサーを示す内容となっている。
デイヴィスタウンが限界都市すぎて酷かった。負債があるとはいえ住民たちを追い立てる銀行などの
【映画感想】『テネット』と『コナン業火の向日葵』と『ラルジャン』の感想
いくつか映画を観たので感想を書こうと思う。
映画『テネット』の感想最近公開されたオッペンハイマーを見たので同じノーラン映画である『テネット』も見てみた。
正直観てる最中は設定が難しくてほとんどわからなかった。中盤あたりから置いて行かれたという感じ。観終わった後に解説を見て「そういうことだったのか……!」とたくさん見落としているポイントに気づいた。
ただ難解すぎるのでまた見たくはならないかもし
【2024年春アニメ】とりあえずいくつか1話視聴した時点の雑感を書く
2024年の春アニメが順次放送されていていくつか見たのでその感想を書いていこうと思う。
『狼と香辛料』の感想『狼と香辛料』がリメイクされ1話が放送された。この作品に関しては旧版の1話も観たので両者を比較しつつ感想を書いていこうと思う。
ちなみに自分は旧版の『狼と香辛料』は以前観たことがある。相当前なので内容はほとんど忘れてしまったが、経済の話など興味をそそられる話が多くとても面白かった記憶があ
アークナイツを始めて約5か月の進捗記録
アークナイツをプレイし始めて約5カ月経ったのでいつものごとく進捗記録を書いていこうと思う(1カ月過ぎるのが早すぎる……)。
シナリオに関して今月もあまり読めなかった感じがする。一応6章は読んで7章の途中までは読んだけど自分の実感としてはそこまで読めなかった感じ。
ただサイドストーリーに関して言えば2本は読んでいる。『理想都市』も読み切ったしティフォンの出てくるサーミのイベントも読み切れた。でき
映画『オッペンハイマー』の感想
※映画『オッペンハイマー』のネタバレがあるので注意!
公開日に早速オッペンハイマーを観てきたのでその感想を書いていこうと思う。
まず自分はこの映画を見るにあたって背景情報を知っておきたかったので以下の本を読んだ。なので映画を観る段階では描かれることの大筋は知っていたということになる。
実際に映画を見てみると先に情報を知っておいて正解だったように思う。作中の時系列が結構入り乱れているので初見だ
【2024年春アニメ】何を見るかを検討してみる
そろそろ2024年春アニメが始まるので一覧表を眺めながらどの作品を見るか検討してみようと思う。一応アニメ系の記事も書いてはいるのだが冬クールはほとんどアニメを見ていないという現状である。去年の秋シーズンの時は結構見ていたが、冬は僕ヤバすら途中離脱してしまった(原作で満足してしまっている)。
ただ4月から始まる春クールは気になる作品がいくつかあるので一覧表を見るだけでも面白い。その気になる作品を1
谷崎潤一郎『卍』の感想
谷崎潤一郎の『卍』を読んだのでその感想を書いていこうと思う。
この小説はとある美術学校に通っている2人の女性の恋愛の様子が描かれる内容となっている。つまりは女性2人の同性愛だ。しかも片方は夫がいるという若干倫理的に危うい設定。戦前にこのような内容を書くというのはなかなか攻めた趣向である。この時代にこの内容がどのように受容されたのかはわからないがそのあたりも調べてみると面白いかもしれない(本作に限
最近読んだシャニマスのコミュの感想(2024年3月17日版)
シャニマスのコミュを久々にいくつか読んだのでその感想を書いていこうと思う。
冬優子サポコミュ『三つ数えて』このコミュはバレンタインの時期のストレイライトの3人を描くコミュである。
友チョコに乗り気の愛依と乗り気じゃない冬優子の対比が面白い。冬優子が友チョコを渡さないと言うのも仕事を優先してちゃんとやるためだという彼女のスタンスが見えて良い。
愛依の方はあさひを誘い冬優子へのサプライズ友チョコ
好きな個人勢VTuberを挙げてみる
VTuber界隈と言えば企業勢が目立つし実際に自分も企業勢を見ていることもあるが、最近は個人勢VTuberを見ていることが多い。個人でも面白い配信をする人は結構いるのである。今回はそんな個人勢VTuberの中で自分が好きなVTuberさんたちを紹介していきたいと思う。
甘利苺衣最近特に見ているのが甘利苺衣さんというVTuberさんである。たまたま配信がyoutubeのホームに流れてきたので知った