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台湾屋台メシ魯肉飯(ルーローハン)

tokeiya

魯肉飯。

この料理を知ったのは、その昔。
こちらのお店でした。

東京に出てきて間もない頃、たまたまオフィスの近くにお店があって、たまにテイクアウトしてお昼に食べて、美味しいなぁと思ってたんですよね。

このお店と出会わなければ、この料理を知らなかったと思うし、そもそも名前が読めなかったと思います。

魯肉飯。

ルーローハンって読むんですよ。

🍚ご当地グルメ番外篇

というわけで今回は、ご当地グルメ再現の番外篇。
台湾で大人気の定番グルメを作ってみようと思います。

テレビの旅番組なんかで見ると、台湾の屋台ってめちゃくちゃ魅力的ですよね。夜の屋台街は、活気とにぎわい、なんともいえない魅力にあふれて映ります。

ルーロー飯は、そんな屋台の人気メニューで、現地では駅弁の定番だったりもするらしいです。ヤバイ。美味しそう。絶対美味しい。

🐽まずは煮込みます

🐽具の材料(3~4杯分)
・豚バラブロック…400グラムくらい
・玉ねぎ…1/4個
・しょうが…1片
・干し椎茸…1枚
・八角…1個
・水…1カップ
・醤油…1/2カップ
・みりん…1/4カップ
・砂糖…大匙3
・茹で玉子

玉ねぎをみじん切りにして鍋に入れておきます。

豚バラのブロックは少し厚めにスライスしたあと、細かくサイコロ状に切ります。

フライパンに刻んだ豚バラを入れて火をつけます。
豚バラから出る脂で焼いていくので、油は敷かなくてOKです。

じっくり焼いて焼き色がついてきたら底から返して、全体しっかり焼き色を付けます。

続いてここで今回、ルーロー飯の味付けの最大のポイントを紹介します。

✳これがエキゾチックポイント

最初の材料の写真で、さりげなく映っていたこれ。

八角です。

八角は、スターアニスとも呼ばれるスパイスで、甘くてちょっとエキゾチック、なんともいえない香りがするんですよね。

この香りが、豚バラを甘辛く煮つけたとき、和食の豚の角煮と、ルーロー飯の間に大きな差を生むポイントです。

調味料と干しシイタケ、八角を入れて豚バラと玉ねぎを煮込みます。

その間にゆで卵も準備。

沸騰したお湯に卵を入れて12分くらいで固ゆでです。
冷水にとって殻を剥いたら、茹で玉子も煮込みます。

いい色になってきた豚バラに白い卵が映えます。

卵もしっかり色づいて、豚バラがとろっとしてきれいな煮あがりです。

🥬彩りも中華ならでは

和食だとこういう茶色い料理には、刻んだねぎで彩りを添えるところですが、今回はもちろんこれ。

青梗菜をさっと茹でます。

🍚さあ盛り付けです

ごはんをお茶碗に入れてからひっくり返して丸く盛り付けたら、青梗菜を弧を描くように飾ります。きれいでしょ。

ごはんの上から煮込みをたっぷり。

卵と干しシイタケをカットします。

どうでしょう。
もうすぐにスプーンですくいたい。

でもちょっと我慢して、付け合わせを作ります。

🥒こってりメシにさっぱり付け合わせ

甘い味付けに豚バラの脂がしっかりきいた魯肉飯に合うのは、さっぱりした爽やかな付け合わせがおすすめ。

🥒材料
・きゅうり
・塩
・梅干し
・塩昆布
・ごま

薄切りにしたきゅうりに塩を振って30分ほど置いたら水で洗ってしっかり絞ります。

あとは種を抜いて叩いた梅干し、塩昆布、ごまとあわせるだけです。

パリパリしたきゅうりとプチプチしたごまの食感と、梅干しの酸味が爽やかな箸休めです。

魯肉飯は基本的に和食の豚の角煮なんかと近い味付けで、なんとなく懐かしいようなほっとする感じがあります。

そこにちょっとした異国感を加えてくれるのは、なんといっても八角です。
この甘いスパイシーな香りが、まるで旅先のようなエキゾチックさを感じさせてくれるんですよね。

味付けがしっかりしていて冷めても美味しいうえに、どうせ作るなら豚バラのブロック1本分一気に作ってしまえるようなひと皿なので、多めにできた分は小分けして冷凍しておくと、忙しい日のおうちごはんやお弁当にも活躍の予感です。


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