「「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!」から学んだ手帳のつけ方
努力する方向を間違えていないかどうか
頭を整理する
仕事にプライベートに、情報で頭の中がこんがらがってしまうので、定期的に頭の中を整理することが重要。
そして、頭がスッキリしている朝の時間帯に行うことがベスト。
以前noteに書いた、「朝の余白で人生を変える」の著者が書かれた本であり、
早起きする習慣を作るための前書に対して、本書は朝の時間をどう作るかにスポットが当てられたもの。
ひとり時間を上手く使うための気づきを与えくれる本書で、僕は時間のつくり方に注目しました。
○手帳をいかに使いこなせるか
記録、予定をどこまで書き込むかが、ひとり時間をつくるときには重要。
わかっていたこともあるが、再確認の意味も込めて。
・予定と実際の進捗を書く
本を150ページ読む
など具体的に予定を手帳に書き、その横に実際の進捗を書き込んで比較できるようにする。
具体的な時間を書き込むこともポイント。
書き出すことで、自分へのプレッシャーを与えるとともに、時間帯がかかり過ぎているから、省略するにはどうすれば良いかも同時に考えられる。
これを日々記入して自分の時間を効率的に使える。
・To Doリストをつくる
ただやることを書き連ねるだけでなく、
一週間単位で、数字が見えて、5日でクリアできる分量を設定する。
仕事の取るに足らない雑務も書き出し、達成感を増やすことも重要。
手帳には、目標値や時間まで書き込むことで、自分をコントロールできるようになり、ひとりの時間をつくりやすくなる。
手帳以外にも気になったのが、仕事で残業する日を週2回に決めてしまうこと。
これによって、勤務時間の足りなさも補えて、周りに仕事に取り組む姿勢をアピールできる。
○まとめると
慌ただしく過ぎる日々の中で、頭を整理するためのひとり時間は必要。
そして、時間をつくることが第一。
本書では、時間をつくり、その時間をいかに使っていくかを細かく書かれています。
明日からの手帳を書くのが自分への実験みたいに、ワクワクするような感覚をもらえました。
このGWで手帳のつけ方を練習しよう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい。
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