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#つるるとき子書店
私たちはどうイキるか
文学フリマ広島まで、残り約一週間。
本日2月17日、土曜日。
あと8日後の2月25日(日)には、我々は広島にいる。
嘘でしょう?
ついこないだまで「あけおめ、ことよろ」とか言ってたくせに。
光陰矢の如しとは言うけれど、せめて矢じゃなくて紙飛行機くらいに速度を落としてくれないものだろうか。
文学フリマ広島は、規模としてはこれまで私たちの出たことのある東京や大阪ほど大きくはない。それに加え駅から会場
ヨモツシコメに感謝した日【文フリ大阪 当日編】
9月10日、文学フリマ大阪当日。
とき子さんの旦那さんが、駅まで車で送ってくれることに。
忘れものはないよね?と何度も確認して家を出てきたのに、車に乗る直前でとき子さんが「あっ!!」と叫んだ。
交通系ICカードを忘れたというのだ。
あ、あぶねえ……!出発前に気づいて、本当によかった。
慌てて部屋に駆け戻るとき子さんを見守りながら、旦那さんがものすごく得意そうに笑った。
「ときちゃんはなぁ、いつか
浦島、玉手箱を手に帰路に就く。
あんなにドキドキワクワクソワソワした日本滞在も終わりに近づき、ワタクシ浦島Ru太郎、明日14日の夜、再び翼付きカメさんに乗って、チェコに帰ります。
9月10日に行われた文学フリマ大阪に参加した人間としては、その報告を記憶も新鮮なうちに書くべきなのだと思いますが、どうも私という人間はそういう体験談を順序立てて綴るのが向いていない根性なしのようです。
しかし、文フリについては私がお手伝いしたブース