見出し画像

セロトニン不足のサイン:メンタル編

今日もご覧いただいてありがとうございます!セロトニンせんせいの竹本功二です。セロトニンを始めとしたホルモンのお話を中心に、心身ともに健康でいるための情報をシェアしております。
セロトニンの基礎知識については以下の記事をぜひご覧ください!

わたしは健やかな心の基盤を作るセロトニンの重要性をお伝えしています。今回は逆に、セロトニンが足りていないとどうなるかについてお伝えします。

ご存知の方も多いと思いますが、うつ病は脳内のセロトニンが充分でないために発生します。その状態の辛さと回復の難しさは私自身体験済みなので、ぜひともその手前の段階で食い止めていきたいところです。

今回は、「該当するものがあったらセロトニンが足りてないよ」というサインについてご紹介します。

セロトニン不足のサイン①:ものごとに消極的になる
モチベーションが下がっているため、様々な行動がとりづらくなります。
・仕事に行きたくない
・自分から行動したくない
・人と会うのが億劫になる(特に初対面)
・電話に出たくない
・家事や掃除が億劫になる
・イスがあるとすぐ座る(立ちたくない)

セロトニン不足のサイン②:自制心が下がる
自制心が下がるため、感情や欲望に負けてしまいます。
・ささいなことでキレやすい
・人を許せなくなる
・つい食べ過ぎてしまう
・急いでないのに信号が待てない

セロトニン不足のサイン③:自己肯定感が下がっている
自己肯定感が下がってしまいます。
・「わたしなんて」という思考を取っている
・自分の意見を言えない
・承認欲求が出てしまう

セロトニン不足のサイン④:思考や感情がループする
思考や感情で頭がいっぱいになり、手放しづらくなります。
・モヤモヤした気持ちが続いている
・不安事を考えてしまう
・過去の嫌な思い出が貼りつく

該当するものありましたでしょうか?

特に複数該当する自覚がありましたら、ここでご紹介しているセロトニンを生産する行動・習慣を取り入れていってください。


よろしければサポートお願いします😊 いただいたサポートはより価値ある情報のための活動費に充てさせていただきます!